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国際特許分類[A61P1/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 消化器官,消化系統の疾患治療薬 (25,686) | 口腔用製剤,例.う歯,アフタ,歯根膜炎の薬 (2,552)

国際特許分類[A61P1/02]に分類される特許

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本発明は一般に、メタロプロテアーゼ阻害性を有する、式(I)の複素環式化合物に関する。より詳細には、本発明は、MMP3、MMP8および/またはMMP13阻害性を有する、スクアラミド部分またはベンゾオキサジノン部分付きの新しい種類の複素環式化合物を提供し、この化合物は、現在知られているMMP13、MMP8およびMMP3阻害剤と比較して、より高い作用強度および選択性を示す。

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月経血幹細胞(MSC)を含む組成物、ならびにそのための方法、プロセスおよびシステムを、本発明によって提供する。MSCは月経の間に収集された月経流出物から処理される。MSCは、凍結保存するか、凍結保存のための調製における様々な培養工程および選択工程を介して処理するか、または治療用もしくは薬用化粧品用の使用のために処理することができる。凍結保存したMSCは、治療用および薬用化粧品用の使用のための調製において解凍できる。MSCは、CD9、CD10、CD13、CD29、CD44、CD49e、CD49f、CD59、CD81、CD105、CD166およびHLAクラスIを発現し、CD3およびHLAクラスIIを低く発現するかまたは発現しない。 (もっと読む)


【課題】早期かつ最小の切除で、転移および/または浸潤のリスクを指標として口腔癌の悪性度を診断する方法を提供することが、課題である。さらに、口腔癌における浸潤および/または転移を抑制する核酸、抗体および組成物を提供することが、課題である。
【解決手段】浸潤能の高い細胞において高い発現を示す新規マーカー遺伝子が開示される。この遺伝子は、5mm程度の最小の切除物からでも早期に口腔癌の浸潤および/または転移のリスクを決定することを可能にするマーカーである。本発明は、少なくとも2つの浸潤/転移マーカーを組み合わせて解析することが可能であることから、総合的に浸潤/転移を予測することで精度が増すという効果も奏する。 (もっと読む)


【課題】口内炎を処置する。
【解決手段】ローヤルゼリーを有効成分とする口内炎を処置するための組成物。 (もっと読む)


【課題】有効な早期診断法が存在しない侵襲性歯周炎に対して、早期診断を可能にする効果的な診断マーカーおよびその診断マーカーを使用する早期診断法、ならびに侵襲性歯周炎を処置するための核酸、抗体または組成物を提供する。
【解決手段】好中球の機能低下を伴う侵襲性歯周炎患者の好中球において高発現を示す、カルデスモン、ラクトフェリン、熱ショック70KDa蛋白質をコードする遺伝子マーカー、およびそれを利用する診断方法と診断用組成物。さらに、該遺伝子の発現量を調節する事による、該疾患の処置方法とそのための組成物。 (もっと読む)


【課題】歯周病を代表とする歯科疾患の治療に際し、歯周治療の際に患部に貼薬し、罹患部の治療および周囲の組織の疾病予防に用いることに有用である、患部への適用および適用後の除去が容易な歯科用組成物を提供すること。
【解決手段】酸性ラジカル重合性単量体(Ma)の単量体単位を有する高分子重合体と、歯周組織に対する薬効剤、殺菌剤および消毒剤よりなる群から選ばれる少なくとも1種の薬剤とを含有する歯科用組成物。 (もっと読む)


【課題】特有の細胞配置を保持した歯を効率よく得ることができる歯形成用間葉系細胞を提供すること、及びこれを用いて特有の細胞配置を保持した歯を効率よく得る。
【解決手段】全能性幹細胞、例えば胚性癌腫細胞を、ジメチルスルホキシドなどの分化誘導剤の存在下で培養して、分化誘導後の細胞集団から、CD44陽性且つCD29陽性細胞又はCD44陽性且つCD106陽性細胞を歯形成用間葉系細胞として選別する。また、間葉系細胞と上皮系細胞とのいずれか一方から実質的になる第1の細胞集合体と、いずれか他方のみから実質的になる第2の細胞集合体とを、細胞の接触状態を保持可能な支持担体の内部に混合することなく密着させて配置して培養する際、上記間葉系細胞を、歯形成用間葉系細胞を含むものとすることよって、特有の細胞配置を有する歯を得る。 (もっと読む)


ヒトIL−23Rに対する抗体ならびにたとえば炎症性障害、自己免疫障害、および増殖障害の処置でのその使用が提供される。本発明の一実施形態では、交差遮断アッセイで、ヒトIL−23Rと本発明の結合性化合物の結合を遮断することができる抗体に関し、別の実施形態では、IL−23R媒介性の活性を遮断することができる結合性化合物に関するものであり、そのような活性は、IL−23の結合またはTH17細胞の増殖もしくは生存の媒介を含むが、これらに限定されない。また、本発明は、ヒト被験体において免疫応答を抑制する方法であって、IL−23シグナル伝達を遮断するのに有効な量で、IL−23Rに特異的な抗体(またはその抗原結合性断片)をその必要のある被験体に投与する工程を含む方法を包含する。
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【課題】廃糖蜜の有効利用のために、廃糖蜜中から生理活性等を有する有用な化合物とその用途を提供する。
【解決手段】サトウキビ廃糖蜜85gを、800mlの水に溶解させ、これを遠心分離(8000rpm,20分)し、上澄液を得る。これをアンバーライト(Amberlite)XDA−1180を300ml充填したオープンカラム(6.0×65cm)に通液し、活性物質を吸着させる。これから、デハイドロジコニフェリルアルコール−9'−β−D−グルコピラノシド(Dehydrodiconiferylalcohol-9'-β-D-glucopyranoside)、またはイソオリエンチン−7,3'−O−ジメチルエーテル(Isoorientin-7,3'-O-dimethyl ether)を有効成分とする抗う蝕剤を得る。 (もっと読む)


7−[(1R)−2−({2−[(3−{[2−(2−クロロフェニル)エチル]アミノ}プロピル)チオ]エチル}アミノ)−1−ヒドロキシエチル]−4−ヒドロキシ−1,3−ベンゾチアゾール−2(3H)−オンの薬学的に許容される塩(ただし、それは二トリフルオロ酢酸塩、二臭化水素酸塩または二酢酸塩ではない);および医薬としての(例えば呼吸器疾患(例えば喘息またはCOPD)の処置における)そのような化合物の使用。 (もっと読む)


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