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国際特許分類[A61P11/08]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 呼吸系疾患の治療薬 (19,331) | 気管支拡張剤 (968)

国際特許分類[A61P11/08]に分類される特許

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【課題】肺疾患又は肺障害を治療する、予防する、及び管理する方法の提供。
【解決手段】立体異性体的に純粋な(R,R)-ホルモテロールを、ロイコトリエン阻害剤及びニューロキニン受容体アンタゴニスト等の他の薬剤と併用する。(R,R)-ホルモテロール及び他の薬剤を含む医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】キナーゼ活性、特にIKK2活性の阻害活性を有する、炎症障害および組織修復障害の治療薬の提供。
【解決手段】式(I)のインドールカルボキサミド化合物。


[式中、R1は、H、ハロゲンまたは−YZ基を示し;Yは、結合(即ち、不存在である)、C1−6アルキレンまたはC2−6アルケニレンを示し;Zは、5〜14個の環員をそれぞれ含むアリールまたはヘテロアリール基を示す。R2は、H、ハロゲンまたは−Y1Z1基を示し;Y1は、結合(即ち、不存在である)、C1−6アルキレン、C2−6アルケニレンを示し;Z1は、6員アリール、5または6員ヘテロアリール、5〜7員複素環、C5−7シクロアルキル、C5−7シクロアルケニルなどを示す。] (もっと読む)


【課題】肺機能障害の治療用又は予防用の薬剤組成物の提供。
【解決手段】プロバイオティック乳酸産生菌(ビフィドバクテリウム・ブレーベ(B. breve)菌株MV−16)並びに、タンパク質及び/又は炭水化物及び/又は脂質及び/又は抗酸化剤などを含む補助食品、栄養組成物。
【効果】乳酸産生菌は、試験動物のPenH(enhanced pause)値を測定することによって判定される、気道狭窄に対する有意で有益な作用を及ぼす。 (もっと読む)


【課題】ヒトIL−12に結合するヒト抗体、並びに、前記ヒト抗IL−12抗体を用いた、IL−12に関連する急性または慢性疾患の治療または予防方法を提供する。
【解決手段】ヒトインターロイキン12(hIL−12)に特異的に結合し、in vitroおよびin vivoでhIL−12に高い親和性を有し、hIL−12活性を中和するヒト抗体、または、その抗原結合部分。前記ヒト抗体発現用の核酸、ベクター、および宿主細胞ならびに組換えヒト抗体の合成法。hIL−12活性が同定された障害を罹患したヒト被験体におけるhIL−12の検出またはhIL−12活性の阻害のための使用。 (もっと読む)


【課題】望ましくない心臓副作用を減少し、かつ活性を有するM3ムスカリン受容体アンタゴニストおよびβアゴニストの組み合わせを提供する。
【解決手段】(a)β2アゴニストおよび(b)3(R)−(2−ヒドロキシ−2,2−ジチエン−2−イルアセトキシ)−1−(3−フェノキシプロピル)−1−アゾニアビシクロ[2.2.2]オクタンの、一価または多価酸の医薬上許容されるアニオンであるアニオンXを有する塩形態である、M3ムスカリン受容体アンタゴニストを含む組み合わせを提供する。 (もっと読む)


【課題】サイトカイン生合成またはその他の機序の誘導によって免疫応答を変調する能力を有する化合物を提供する。
【解決手段】1位において置換されたイミダゾ環系、同化合物を含有する医薬組成物、中間体、同化合物を製造する方法、および動物においてサイトカイン生合成を誘導するための、そして、ウイルス性及び新生物疾患をはじめとする疾患の処置におけるこれらの化合物の免疫調節物質としての使用。 (もっと読む)


【課題】CXC−ケモカインレセプターで活性を調節できる化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、新規CXCR1ケモカインアンタゴニストおよびCXCR2ケモカインアンタゴニスト、これらの化合物を含有する医薬組成物、ならびにこれらの化合物、組成物および処方を使用してCXCR1および/またはCXCR2ケモカイン媒介疾患(例えば、急性やおよび慢性炎症障害、乾癬、脳卒中、多発性硬化症および癌)を治療する治療方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、長時間作動型吸入気管支拡張薬の主成分であるサルメテロールの安価且つ簡便な製造方法を提供すること。
【解決手段】
目的とするサルメテロールをできる限り簡便に製造するために、(1)フェニルエタノールアミン部分と6−(4−フェニルブトキシ)ヘキサン部分を分子間縮合する手段をとることとし、(2)その際に、四種の高極性な官能基のうち、フェノール基と二級アミノ基は同じ官能基もしくは同種の官能基で保護し、一工程で一挙に脱保護できる反応条件を選べるようにする一方、(3)フェニルエタノールアミン部分の一級アルコール基の前駆体はエステル基、二級アルコール基の前駆体はケトン基として、この前駆体を一工程で一挙に官能基変換できるようにすることとし、入手が容易な2−無置換もしくは置換ベンジルオキシ−5−(2−ハロゲノアセチル)安息香酸のエステル誘導体とN−無置換もしくは置換ベンジル−6−(4−フェニルブトキシ)ヘキサン−1−アミンを分子間縮合のための出発原料とした。 (もっと読む)


【課題】併用療法において、ある因子の前又は後に、もう一つの因子が送達され得る薬物送達系を提供すること。
【解決手段】ナノセルは、異なる作用様式又は異なる薬物動態を有する二つの異なる治療因子の連続的な送達を可能にする。ナノセルは、第一の因子を有するナノコアを、第二の因子を含有している脂質小胞の内部に封入することにより形成される。ナノコアの因子が放出される前に、外側脂質の区画の因子がまず放出され、その効果を発揮することができる。ナノセル送達系は、癌、喘息のような炎症性疾患、慢性関節リウマチのような自己免疫疾患、感染性疾患、及びてんかんのような神経学的疾患のような疾患に罹患した患者への送達のための薬学的組成物へと製剤化され得る。 (もっと読む)


【課題】ツロブテロールの経皮吸収製剤の提供。
【解決手段】概ね水蒸気に不透過性の裏層、活性物質のツロブテロールを含む少なくとも1つのマトリクス層、および、除去可能な保護層を含む経皮治療システムであり、マトリクスがポリアクリレート感圧接着剤をベースとし、活性物質として、ツロブテロールをその塩である塩酸ツロブテロールの形で含むことを特徴とする。更に透過促進添加剤として1種または2種以上の脂肪酸、好ましくはラウリル酸、ミリスチン酸またはオレイン酸をマトリクス層に配合する。 (もっと読む)


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