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国際特許分類[A61P15/02]の内容

国際特許分類[A61P15/02]に分類される特許

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【課題】簡便に輸送、貯蔵、および使用され得るボツリヌス毒素の使用のための準備が整った液体処方物を提供すること。
【解決手段】選択された筋肉、筋肉群、腺または器官へのコリン作用性入力を阻害する必要がある患者を処置するための組成物。薬学的に有効な用量の使用のための準備が整った安定な液体薬学的ボツリヌス毒素処方物を含み、処方物は、(a)リン酸緩衝剤、リン酸−クエン酸緩衝剤、およびコハク酸緩衝剤からなる群より選択される緩衝成分を含む薬学的に受容可能な緩衝化生理食塩水;(b)血清アルブミン;および(c)単離されたボツリヌス毒素;を含み、組成物は、0℃と10℃との間の温度±10%の温度で少なくとも1年間液体として安定であるか、または10℃と30℃との間の温度±10%の温度で少なくとも6ヶ月間液体として安定であり、組成物は、さらに再構成する必要なく哺乳動物に対して薬剤として投与するために適切である。 (もっと読む)


本発明は、結合型エストロゲンおよび親水性または親油性の添加剤を含む単相性薬学的組成物を対象とする。本発明はまた、薬学的組成物を含むキットおよびアプリケーターも対象とする。本発明はまた、薬学的組成物の投与を含む、女性における閉経期状態を治療するための方法も対象とする。 (もっと読む)


ケモカイン仲介疾患または障害の処置に使用するための、式I
P−W−C(=X)−L−Q (I)
〔式中、Pは所望により置換されていてよいアリールまたはヘテロアリール基であり;Wは所望により置換されていてよい6または7員脂肪族環であり、該環は酸素および窒素から独立して選択される環原子YおよびYを含み、Xは酸素、窒素および硫黄から選択され;Lは所望のC1−4リンカーであり;そしてQは所望により置換されていてよい4−7員脂肪族環である。〕
の化合物。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規なピリジニル−キナゾリン誘導体及びカリウムチャンネル調節剤としてのその使用に関する。更に、本発明は、カリウムチャンネルの活性に随伴する疾患又は障害の治療又は軽減に有用な薬剤組成物を対象とする。nは、0、1、2又は3であり、Xは、O、S又はNR’を表し、ここで、R’は、水素、アルキルI、シクロアルキル又はシクロアルキル−アルキルを表し、又はnが0であり、XがNR’である場合は、R’は、Yと一緒になって、及びそれらが結合する窒素と一緒になって複素環を形成し、この複素環は、フェニルのアルキルで場合により置換されていてもよく、Yは、アルキル、シクロアルキル、アルキル−シクロアルキル、アルケニル又はフェニルを表し、このフェニルは、アルキル、アミノ−アルキル、アルキル−アミノ、アルキル−アミノ−アルキル、ヒドロキシ−アルキル、アルコキシ−アルキル、シクロアルキル、シクロアルキル−アルキル、アルケニル、ハロ、ハロアルキル、ヒドロキシ、アルコキシ、ハロアルコキシ、シアノ、ニトロ及びアミノから成る群から選択される置換基で1回又は複数回場合により置換されており、又はnが0である場合は、Yは、R’と一緒になって、及びそれらが結合する窒素と一緒になって複素環を形成し、この複素環は、フェニルのアルキルで場合により置換されていてもよく、R、R、R及びRは、互いに独立に、水素、アルキル、シクロアルキル、シクロアルキル−アルキル、アルケニル、ハロ、ハロアルキル、ヒドロキシ、アルコキシ、ハロアルコキシ、アルコキシ−カルボニル、シアノ、ニトロ、アミノ、フェニル又はベンゾイルを表し、R及びR、又はR及びR、又はR及びRは、それぞれ一緒になって、アルキル、シクロアルキル、シクロアルキル−アルキル、アルケニル、ハロ、ハロアルキル、ヒドロキシ、アルコキシ、ハロアルコキシ、アルコキシ−カルボニル、シアノ、ニトロ、アミノ、フェニル又はベンゾイルで場合により置換されているベンゾ縮合炭素環を形成し、R、R、R及びRの残りは、水素、アルキル、シクロアルキル、シクロアルキル−アルキル、アルケニル、ハロ、ハロアルキル、ヒドロキシ、アルコキシ、ハロアルコキシ、アルコキシ−カルボニル、シアノ、ニトロ、アミノ、フェニル又はベンゾイルを表す。
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【課題】ヒト女性における膣細胞の低酸素状態に由来する膣組織の再生および膣細胞の健康のための方法および製剤を提供する。
【解決手段】膣細胞の低酸素状態を示す、慢性ホルモン療法を現在受けていないヒト女性の膣組織に、7日間に少なくとも1回、エストロゲンおよびアンドロゲンおよび/またはそれらの薬学上許容し得る塩およびエステルからなる群から選択される少なくとも1つのホルモンを含む、非全身性の、膣細胞低酸素状態の治療量の組成物を局所的に投与することからなる。 (もっと読む)


本発明は、Fasciola hepaticaの排出/分泌(ES)成分またはその分画を含む、炎症性免疫反応を抑制する組成物を提供する。組成物は、T細胞介在性炎症性免疫反応および特に自己免疫疾患の処置および予防において特に有用である。本発明は、T細胞介在性免疫反応を調節する方法にまでさらに及び、この場合、反応の進行を抑制するために、Fasciola hepatica由来の排泄/分泌(ES)成分の治療的有効量をこのような処置を必要とする被検体に投与する。 (もっと読む)


本発明は、さまざまな治療的用途を有する新規な化合物を開示する。より特定的には、本発明は、選択的エストロゲンレセプターモジュレーションに特に有用な新規な対称トリフェニル化合物を開示する。 (もっと読む)


本発明は種々の治療用途のある新規化合物を開示する。より詳細には本発明は選択的エストロゲン受容体モジュレーションに特に有用な新規対称性トリフェニル化合物を開示する。 (もっと読む)


ニコチン性アセチルコリン受容体またはその機能的変異体の哺乳類α7サブユニットに結合し、また前記受容体または変異体の作動薬である、抗体またはその抗原結合性フラグメント。同抗体またはその抗原結合性フラグメントを含む薬学的組成物。炎症状態を患う対象を治療する方法であり、本明細書で記載されるように、前記対象に抗体または抗原結合性フラグメントを投与するステップを含む。 (もっと読む)


本発明は、呼吸器障害の処置用医薬化合物として有用な置換アリール酸、それらを含む医薬組成物、およびそれらの製造法に関する。 (もっと読む)


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