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国際特許分類[A61P17/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 皮膚疾患の治療薬 (26,440) | 傷,潰瘍,火傷,傷跡,ケロイドのようなものの治療のためのもの (4,546)

国際特許分類[A61P17/02]に分類される特許

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【課題】特に抗菌療法にもちいるプレウロムチリン誘導体を調製するための新規方法の提供。
【解決手段】トロピン−3−チオールとプレウロムチリン−22−メシラートを相間移動触媒系中で反応させ、ムチリン14-(エキソ-8-メチル-8-アザビシクロ[3.2.1]オクト-3-イルスルファニル)アセテートなどの新規塩又はその溶媒和物を製造する方法、およびその製薬上許容される塩若しくは溶媒和物を含有している局所投与用新規医薬組成物又は製剤、及び薬物療法(特に、抗菌療法)におけるそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】皮膚炎患者、特にアトピー性皮膚炎に対して有効かつ安全であるばかりでなく、従来の外用剤では非常に難治性と判断される重症例に著効し、顔面、首等の疾患部位への塗布が可能であり、更には、皮膚が敏感な症例、小児や女性にも安心して塗布できる有効性と安全性の優れた皮膚炎治療剤の提供。さらに、皮膚の肌のハリ、しわの改善、保湿効果を有し、育毛効果もあるスキンケア化粧料に有効な外用剤の提供。
【解決手段】C型ナトリウム利尿ペプチド(CNP)またはB型ナトリウム利尿ペプチド(BNP)を有効成分とする皮膚外用剤組成物、特に、皮膚炎治療剤または肌質改善剤。 (もっと読む)


色素過剰スポットの外観を改善する方法は、安全かつ有効な量のカラフトコンブ抽出物を含有する組成物を皮膚表面上の色素過剰スポットに塗布する工程を含んでもよく、該組成物は、カラフトコンブ抽出物が色素過剰スポットの外観を改善するのに十分な期間塗布される。この方法は、顔の皮膚表面上の色素過剰スポットを識別する工程を更に含んでもよい。開示されている他の方法は、炎症後色素沈着過剰の外観を改善するための方法を含む。 (もっと読む)


【課題】血管内皮細胞増殖因子(VEGF)産生促進作用を有し、医薬品、化粧品若しくは食品、又はそれらの素材となり得る、VEGF産生促進剤、髪質改善剤、及び皮膚外用剤の提供。
【解決手段】ユリ科ナギイカダ属植物由来のアクレオシドA(スピロスタ-5,25(27)-ジエン-1β、3β、23α、24α-テトロール-1-O‐[2,3,4‐トリ-O‐アセチル‐α‐L‐ラムノピラノシル‐(1→4)-α‐L‐アラビノピラノシル]‐24‐O-6−デオキシ-D-グリセロ-L-スレオ-4-ヘキスロピラノシド)を有効成分とするVEGF産生促進剤、髪質改善剤、皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】ヒトIL−12に結合するヒト抗体、並びに、前記ヒト抗IL−12抗体を用いた、IL−12に関連する急性または慢性疾患の治療または予防方法を提供する。
【解決手段】ヒトインターロイキン12(hIL−12)に特異的に結合し、in vitroおよびin vivoでhIL−12に高い親和性を有し、hIL−12活性を中和するヒト抗体、または、その抗原結合部分。前記ヒト抗体発現用の核酸、ベクター、および宿主細胞ならびに組換えヒト抗体の合成法。hIL−12活性が同定された障害を罹患したヒト被験体におけるhIL−12の検出またはhIL−12活性の阻害のための使用。 (もっと読む)


【課題】創傷に対して治療効果を発揮する成分を含有する、安全性、安定性の高い創傷治癒剤を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の課題は、ペリオスチンを有効成分として含む、線維芽細胞増殖促進剤、当該線維芽細胞増殖促進剤を含む創傷治癒剤により解決される。本発明は、ペリオスチンが、線維芽細胞の増殖促進因子として作用し得ること、さらには優れた創傷治癒効果を示すことを見出したことにより達成されたものである。 (もっと読む)


【課題】ヒアルロン酸の分解に関与する新たな因子KIAA1199を見出し、その活性・発現を制御することにより、ヒアルロン酸やその分解・代謝が介在する疾患に対する治療手段を提供する。
【解決手段】KIAA1199遺伝子とそのタンパクを含むヒアルロン酸分解促進剤、及びその活性又は発現を阻害することを特徴とする(siRNAあるいはモノクローナル抗体を含む)ヒアルロン酸分解阻害剤、ならびにKIAA1199遺伝子を一過性又は安定的に高発現している細胞を用いた新規ヒアルロン酸分解制御剤のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】線維芽細胞を刺激することによってコラーゲンを再構築することができ、創傷治癒及びしわの抑制などに使用できる医薬組成物の提供。
【解決手段】粉砕された穀粒をアルカリ性溶液で抽出して、少なくとも約0.4重量%のβ(1−3)β(1−4)グルカンを含有する抽出物を生成するステップと、前記抽出物から不溶物を除去し、粒径が約0.2μmを超える粒状物を除去して精製抽出物を生成するステップと、約10〜25%(w/w)のC1〜C4アルコールを前記精製抽出物に添加して前記β(1−3)β(1−4)グルカンを沈殿させるステップと、β(1−3)β(1−4)グルカンを単離するステップとを含む方法で生成されたβ(1−3)β(1−4)グルカン及び医薬活性剤又は植物性抽出物とを含む医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】新規の抗酸化剤、その作用効果を有する新規化合物およびその製造中間体を提供すること。
【解決手段】式(1)で表される化合物またはその塩およびその製造中間体を創製、該化合物は、ラット肝ミクロソームを使用したミクロソーム脂質過酸化測定系において、優れた抗酸化作用を示した。よって、該化合物またはその塩は、抗酸化剤として有用である。

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【課題】制御性T細胞機能に影響を及ぼす蠕虫性寄生虫調製物をスクリーニングする方法、および寄生虫調製物の投与を介して制御性T細胞活性を変化させることにより疾患を治療する方法の提供。
【解決手段】方法は以下のステップ、すなわち、(a)蠕虫性寄生虫調製物を得るステップ、(b)蠕虫性寄生虫調製物を標的と接触させるステップ、および(c)接触後の標的において内部マーカーとしての転写因子、制御性T細胞のための細胞表面マーカーまたは分泌マーカーのレベルを測定するステップを含み、ここで、接触後の細胞表面マーカーのレベルの変化は、制御性T細胞活性を変化させる蠕虫性寄生虫調製物の指標となる。 (もっと読む)


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