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国際特許分類[A61P3/10]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 代謝系疾患の治療薬 (29,003) | グルコースホメオスタシスのためのもの (12,238) | 過血糖症のためのもの,例.糖尿病治療剤 (11,687)

国際特許分類[A61P3/10]に分類される特許

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【課題】高活性を有するN末端アミノ酸が変性したインスリン分泌ペプチド、及びこれを含む薬剤学的組成物を提供する。
【解決手段】天然型インスリン分泌ペプチドのN末端ヒスチジン残基が、N−ジメチル−ヒスチジルに置換されたインスリン分泌ペプチド誘導体。本インスリン分泌ペプチド誘導体は天然型及びその他のインスリン分泌ペプチド類似体から見られなかった治療学的効果を示す。よって、本インスリン分泌ペプチド誘導体及びこれを含む薬剤学的組成物は糖尿病の効果的な治療法。 (もっと読む)


【課題】ファゴピリトールA1、ファゴピリトールA3、およびファゴピリトールB3の単利、およびファゴピリトールを用いる方法の提供。
【解決手段】ファゴピリトールA1、ファゴピリトールA2、ファゴピリトールA3、さらに、ファゴピリトールB1、ファゴピリトールB2、ファゴピリトールB3、およびD-カイロ-イノシトールの二つまたはそれ以上を含み、その少なくとも一つが単離されたファゴピリトールA1、単離されたファゴピリトールA3、または単離されたファゴピリトールB3である組成物についても、その使用法を提示する。原料とするソバから実質的に純粋なファゴピリトールA1、ファゴピリトールA3、ファゴピリトールB3、またはその混合物を調製する方法についても明らかにする。ファゴピリトールはその投与が糖尿病の治療に用いられうる薬学的組成物を調製するために用いることができる。 (もっと読む)


【課題】ヤヌスキナーゼ阻害剤として有用なアザインドールの提供。
【解決手段】本発明はプロテインキナーゼ、特にJAKファミリーキナーゼ抑制剤として有用な化合物に関する。本発明は、前記化合物を含む薬学的に許容できる組成物及び種々の疾病、症状、又は障害の治療において当該組成物を使用する方法も提供する。これらの化合物、及びその薬理学的に許容できる組成物は、増殖性疾患、心疾患、神経変性病、自己免疫疾患、臓器移植に関連する症状、炎症性疾患、又は免疫媒介性の疾患を含む、患者における種々の疾患の治療又は重篤さの低減において有用である。本発明により提供される化合物及び組成物はまた、生物学的及び病理学的現象におけるJAKキナーゼの研究、当該キナーゼにより媒介される細胞内シグナル伝達経路の研究、及び新規キナーゼ阻害剤に対する比較評価においても有用である。 (もっと読む)


【課題】T細胞性免疫疾患、特に自己免疫疾患の症状を抗CD3抗体を使用して治療、予防、又は改善する方法の提供。
【解決手段】ヒトCD3複合体内のイプシロンサブユニットに特異的に結合する抗体の投与。かかる抗体は、T細胞受容体/アロ抗原相互作用を調節し、従って自己免疫疾患に伴うT細胞性細胞障害を調節する。さらには、抗CD3抗体が非修飾抗CD3抗体と比較して、エフェクター機能とT細胞活性化が低下しているか又は排除されているようにする、抗CD3抗体の修飾方法及び修飾体。 (もっと読む)


【課題】
PPARの活性化剤を提供すること。
【解決手段】
次の一般式(I)、


(式中、R及びRは水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜8のアルキル基又はハロゲン原子で置換された炭素数1〜8のアルキル基他を表し、
は水素原子又は炭素数1〜8のアルキル基他を表し、
、R、R及びRは水素原子又は炭素数1〜8のアルキル基他を表し、
Xは窒素原子他を表し、
Yは酸素原子他を表し、
Zは酸素原子、硫黄原子又は結合手他を表し、
pは1又は2を表し、
mは1〜4の整数を表し、
そして、nは0〜4の整数を表す。)
で表される化合物又はその薬理学的に許容される塩をPPARの活性化剤として使用する。 (もっと読む)


【課題】1−チオ−D−グルシトール化合物と、ビグアナイド薬等を組み合わせてなる医薬の提供。
【解決手段】(A)一般式(I)


で表される1−チオ−D−グルシトール化合物と、(B)ビグアナイド薬、インスリン分泌促進薬、インスリン感受性増強薬、インスリン、ジペプチジルペプチダーゼIV阻害剤、α−グルコシダーゼ阻害剤およびGLP−1作動薬からなる群より選ばれる1種以上、
を組み合わせてなる医薬。該医薬は糖尿病、糖尿病関連疾患または糖尿病合併症の予防・治療効果が優れ、かつ、副作用が見られない。 (もっと読む)


【課題】ノルエピネフリン、ドーパミンおよびセロトニンの再取り込みを遮断し、かつさまざまな神経学的および心理学的障害を治療することが可能な新規化合物の提供。
【解決手段】下式の構造を有するアリール置換およびヘテロアリール置換テトラヒドロベンズアゼピン構造を有する化合物。


[式中、Xはフェニル基等、Rは、水素、メチル、エチル、またはイソプロピル、Rは、水素、メチル、またはgem−ジメチル、Rは、水素、メチル、ヒドロキシ、メトキシ、フルオロ、クロロ、シアノ、トリフルオロメチル等、Rはピリミジニル等、Rは、水素、フルオロ、クロロ、メチル、トリフルオロメチル等、Rは、水素、フルオロ、クロロ、メチル、トリフルオロメチル等、Rは、水素、gem−ジメチル等、RおよびRは水素を表わす。] (もっと読む)


【課題】血管新生の制御機構に関わる新規遺伝子を利用する、血管新生促進剤、血管新生の促進方法、血管新生抑制剤、血管新生の抑制方法、および、血管新生制御組成物のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】血管新生促進剤は、配列番号1に記載の塩基配列を含有するポリヌクレオチド等、配列番号2に記載のアミノ酸配列を含有するポリペプチド等、配列番号3に記載の塩基配列を含有するポリヌクレオチドの阻害物質等または配列番号4に記載のアミノ酸配列を含有するポリペプチドの阻害物質等を有効成分として含む。血管新生抑制剤は、配列番号1に記載の塩基配列を含有するポリヌクレオチドの阻害物質等、配列番号2に記載のアミノ酸配列を含有するポリペプチドの阻害物質等、配列番号3に記載の塩基配列を含有するポリヌクレオチド等または配列番号4に記載のアミノ酸配列を含有するポリペプチド等を有効成分として含む。 (もっと読む)


【課題】上皮幹細胞、該上皮幹細胞を含む単離組織断片または腺腫細胞を培養するためのおよびこれらの幹細胞を含むオルガノイドを培養するための培地を提供する。
【解決手段】骨形成タンパク質(BMP)阻害剤、分裂促進増殖因子およびWntアゴニストの存在下で上皮幹細胞および単離組織断片を培養する方法、BMP阻害剤、分裂促進増殖因子およびWntアゴニストを含む細胞培養培地、該培養培地の使用、ならびに該培養培地中で形成される陰窩-絨毛オルガノイド、胃オルガノイドおよび膵臓オルガノイド。 (もっと読む)


【課題】インシュリン活性を有し、糖尿病の治療に使用することができる単鎖インシュリンを提供する。
【解決手段】B-およびA-鎖並びに6〜11のアミノ酸の連結ペプチドによって連結される修飾されたB-およびA-鎖を具備している単鎖インシュリンであって、ヒトインシュリンのものと類似する又はそれより低い、生物学的インシュリン活性およびIGF-1レセプター親和性並びに高い物理的安定性を有し、少なくとも1つの塩基性アミノ酸残基を前記連結ペプチド中に含有してもよく、1以上のLys残基においてアシル化されていてもよい。 (もっと読む)


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