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国際特許分類[A61P37/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 免疫またはアレルギー疾患の治療薬 (21,035)

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本発明は、ヒト血管細胞接合分子−1(VCAM−1)に特異的に結合して白血球及び活性化された内皮細胞間の接合及び前記活性化された内皮細胞への白血球の透過を阻害することを特徴とする組換えヒト単一クローン抗体及びそれを含む炎症性疾患または癌の予防及び治療用組成物に関する。本発明による組換えヒト単一クローン抗体は、ヒト内皮細胞で発現されたVCAM−1に対して強い親和力を示し、VCAM−1で媒介される白血球及び活性化された内皮細胞間の接合及び前記活性化された内皮細胞への白血球の透過を効果的に阻害するので、喘息及び関節炎のような炎症性疾患、臓器移植拒否、心血管疾患及び癌のような疾患の予防及び治療に使用され得る。
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【課題】核酸により活性化される自然免疫応答の抑制剤及びスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】塩基フリーホスホロチオエートデオキシリボースホモポリマー又はその誘導体からなる群から選択される化合物からなる、核酸により活性化される自然免疫応答の抑制剤、及び、被検物質の存在下及び非存在下で、固相化されたHMGBタンパクを放置するステップと、HMGBタンパクに標識核酸を接触させるステップと、HMGBタンパクに結合した標識核酸を定量するステップと、被検物質の存在下で放置したHMGBタンパクに結合した標識核酸が、被検物質の非存在下で放置したHMGBタンパクに結合した標識核酸よりも少ない場合に、被検物質が、核酸により活性化される自然免疫応答の抑制剤であると判定し、多い場合に、被検物質が、核酸により活性化される自然免疫応答の促進剤であると判定する判定ステップと、を含む、スクリーニング方法。 (もっと読む)


本発明は、ヘプシン活性化及びMSP/Ron経路を、特にヘプシンによりプロ-MSP活性化を調節することにより、調節する方法及び組成物を提供する。
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本願はアフィニティークロマトグラフィー工程を利用することにより医薬用として十分な純度の抗体組成物が得られる抗IL−13抗体の単離精製方法を開示する。本願に記載する方法はpHウイルス低減/不活性化、限外濾過/透析濾過、アフィニティークロマトグラフィー(例えばプロテインAアフィニティークロマトグラフィー)、イオン交換クロマトグラフィー及び疎水性クロマトグラフィーを含む。更に、本発明は本発明の1種以上の抗体を含有する医薬組成物に関する。
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【課題】低い細胞障害特性および管理可能な副作用を伴う代替の免疫抑制剤を提供すること。
【解決手段】構造(I)を有するデプシペプチドおよびその同族体が開示される。ここで、m、n、p、q、X、R1、R2およびR3は本明細書中に定義されるとおりである。FR901228を含むこれらの化合物は、例えば、免疫抑制剤としての活性、ならびに、炎症、自己免疫もしくは免疫系関連疾患(移植片対宿主病を含む)を罹患もしくは罹患する危険性がある患者の予防または処置するための活性、ならびに、移植後の移植片/組織の生存を高めるための活性を有する。また、リンパ球の活性化、増殖を阻害するため、および/またはIL−2分泌を抑制するための方法が提供される。
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【課題】エキソポリサッカライドの収量を増加させるための新規の培養技術を提供すること。
【解決手段】エキソポリサッカライドを産生できる単離ペディオコッカス・アシディラクティシ05B0111を開示する。ペディオコッカス・アシディラクティシ05B0111は、受託番号BCRC910420として食品工業発展研究所(FIRDI)の生物資源保存研究センター(BCRC)に、及び受託番号DSM22345としてDSMZに寄託されている。エキソポリサッカライドを生産する方法も開示する。この方法は、エキソポリサッカライドが形成される条件下で、適した培地中で単離ペディオコッカス・アシディラクティシを培養するステップを含む。上述のペディオコッカス・アシディラクティシ05B0111を含む医薬組成物及び上述のペディオコッカス・アシディラクティシ05B0111を含む食品も開示する。 (もっと読む)


本発明は、a)微粒化β−刺激薬、b)微粒化コルチコステロイド、c)準治療量の水分捕捉賦形剤およびd)HFA噴射剤を含み、ここで(a)、(b)および(c)ならびにその各々の相対量は、これらが会合してHFA噴射剤のものと実質的に同じ密度を有するフロキュールを形成するように選択されるMDI投与用医薬エアゾール懸濁液製剤を提供する。 (もっと読む)


骨疾患を処置する薬剤を製造するためのSGLT−1/SGLT−2阻害剤活性を有する化合物の使用。本発明は、骨粗しょう症のような骨疾患を処置する薬剤を製造するためのSGLT−1/SGLT−2阻害剤活性を有する化合物の使用に関する。式Iにおいてラジカルは記載された意味を有する式Iの化合物の使用が好ましい。
【化1】

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式(I)の化合物またはその医薬的に許容できる塩類:式中のR、R、RおよびRは本明細書中に定めたものである。それらの化合物を製造する方法、およびそれらの化合物をカルシウム放出活性化−カルシウムチャンネル(CRAC)に関連する疾患の処置に使用する方法をも開示する。
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【課題】自己免疫疾患について、ヒトIL−10を認識し、かつ、その活性を調節するヒト化モノクローナル抗体を提供する。
【解決手段】本明細書中に提供される方法および組成物は、概してIL−10特異的抗体およびその使用に関する。より具体的には、IL−10の生物学的活性の調節における(特に自己免疫疾患および病原体媒介性の免疫病理における)ヒト化IL−10特異的抗体の組成物およびそのような抗体の使用方法。本発明は、特に自己免疫疾患について、ヒトIL−10を認識し、かつその活性を調節するヒト化モノクローナル抗体を提供する。このヒト化抗体は、現行の処置に付随する毒性および非特異性を伴わない、代替の治療の選択を提供する。 (もっと読む)


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