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国際特許分類[A61P37/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 免疫またはアレルギー疾患の治療薬 (21,035)

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【課題】生細胞の様な生物化学的環境内に於いて安定かつ活性である、合成干渉RNA分子を提供する。
【解決手段】2本鎖構造を含むリボ核酸であって、前記2本鎖構造が第1鎖および第2鎖を含み、この時第1鎖は連続ヌクレオチドの第1ストレッチを含み、そして前記第1ストレッチは標的核酸と少なくとも部分的に相補的であり、また前記第2鎖は連続ヌクレオチドの第2ストレッチを含み、このとき前記第2ストレッチは標的核酸と少なくとも部分的に同一であるものであり、そして前記2本鎖構造が平滑端を有するものであるリボ核酸。 (もっと読む)


1つ以上のS1P受容体に対するアゴニスト活性を有する化合物が提供される。この化合物は、リン酸化後にS1P受容体に対するアゴニストとして作用するスフィンゴシン類似体である。 (もっと読む)


ナノスフェア又はミクロスフェア薬物担体、該薬物担体を含む製剤及び該製剤の調製方法、並びに該担体の使用が開示される。該担体は、式(I)によって表される生分解性のメトキシでエンドキャップされたポリエチレングリコール−ポリラクチドブロックコポリマー又はその誘導体を、主要な担体材料として含む:CHO−[CH−CH−O]−[C(O)−CH(CH)−O]−R (I)。 (もっと読む)


構造式I又はIIを有するステロール誘導体が開示される(該式において、Rは本発明の記載の通りに定義される)。それらの合成法及び抗腫瘍使用も開示される。特に、RがOである式Iの化合物(すなわち、化合物CL168-6)は、抗腫瘍治療指数が49.3である。本化合物は、免疫学的疾患、及び、肝臓癌や肺癌などの癌の予防及び治療用薬剤の調製のために使用できる。

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式Iの化合物およびその代謝産物は炎症反応の強力なメディエーターであり: (I)の式中、a、b、c、d、e、f、V、W、X、Y、Ra、Ra'、Rb、Rb'、Rc、およびRc'は本明細書中で定義される。特に、本発明の化合物は炎症症状を治療するための薬物候補である。
【化1】
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【課題】2,4−ピリミジンジアミン化合物により、自己免疫疾患を治療あるいは予防する方法と同時に、それらの疾患に関わる症状の治療、予防あるいは改善する方法の提供。
【解決手段】化合物により治療あるいは予防され得る自己免疫疾患としては、具体例として、関節リウマチおよび、またはそれに関連する症状、全身性エリトマトーデス、および、またはそれに関連する症状、そして多発性硬化症および、またはそれに関連する症状等が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】 NF−κB活性化に起因する疾患に有効な、医薬品、食品、または飼料を提供することをその主な課題とする。
【解決手段】 NF−κBの活性化に起因する疾患である、潰瘍性大腸炎、クローン病等の炎症性腸疾患や、全身性自己免疫疾患や臓器特異性免疫疾患等の自己免疫疾患の予防剤および/または治療剤として、システイン、グリシン、およびヒスチジンの少なくとも1つを有効成分として含有する医薬品、食品、飼料を提供する。 (もっと読む)


本出願は、概して、腫瘍性、炎症性、自己免疫、または感染性疾患の治療のための化合物、組成物、および併用療法の方法を対象とする。

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本発明は、A、R、R、R及びRが明細書中に記載した通りである式(I)のピリジン誘導体、それらの製造及び薬学的に活性な化合物としてのそれらの使用に関する。当該化合物は、特に免疫調節薬として作用する。
【化1】


【代表図】なし
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本発明は、炎症、アポトーシス、自己免疫、凝固、血栓性又は凝固障害関連疾患と関連した病状の治療において使用され、また、バイオマーカーとして使用される、新規フィコリン結合ポリペプチド、並びに、斯かるフィコリン結合ポリペプチドに由来するポリペプチドに関する。本発明はさらに、この新規フィコリン結合ポリペプチドを認識する抗体、及びそれ由来のポリペプチド、このポリペプチドをコードする核酸分子、ポリペプチドの生成において使用されるベクター及び宿主細胞に関する。
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