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国際特許分類[A61P37/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 免疫またはアレルギー疾患の治療薬 (21,035)

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式(I)の化合物またはその医薬的に許容できる塩類:式中のR、R、RおよびRは本明細書中に定めたものである。それらの化合物を製造する方法、およびそれらの化合物をカルシウム放出活性化−カルシウムチャンネル(CRAC)に関連する疾患の処置に使用する方法をも開示する。
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【課題】自己免疫疾患について、ヒトIL−10を認識し、かつ、その活性を調節するヒト化モノクローナル抗体を提供する。
【解決手段】本明細書中に提供される方法および組成物は、概してIL−10特異的抗体およびその使用に関する。より具体的には、IL−10の生物学的活性の調節における(特に自己免疫疾患および病原体媒介性の免疫病理における)ヒト化IL−10特異的抗体の組成物およびそのような抗体の使用方法。本発明は、特に自己免疫疾患について、ヒトIL−10を認識し、かつその活性を調節するヒト化モノクローナル抗体を提供する。このヒト化抗体は、現行の処置に付随する毒性および非特異性を伴わない、代替の治療の選択を提供する。 (もっと読む)


【課題】 多発性硬化症を含む中枢神経系を冒す自己免疫疾患における中枢神経系組織の白血球浸潤を減少させる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 グルカゴン様ペプチド−1受容体(GLP−1R)アゴニストを含む組成物を、GLP−1Rを活性化する有効量で当該処置を必要とする哺乳動物に投与し、それによって中枢神経系組織の白血球浸潤を減少させることを含む、中枢神経系組織の白血球浸潤を減少させる方法。 (もっと読む)


【課題】ラモトリギンまたはその医薬上許容される誘導体の徐放性処方およびその治療方法を提供する。
【解決手段】CNS障害の治療方法であって、ラモトリギンまたはその医薬上許容される誘導体が投与の後約2時間から20時間、好ましくは投与の後6時間から16時間、さらに好ましくは投与の後10時間から15時間、あるいは別に10時間から14時間放出される、徐放性処方。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、可変部Q、Q、Q、QおよびQは、本明細書中に定義の通りである)を有する新規な大環状化合物であって、JAKを阻害し且つ自己免疫疾患および炎症性疾患の処置に有用である化合物に関する。

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抗アレルギー作用(即ちアレルギー予防及び/又は治療の意味の抗アレルギー作用)を有する非生存型プロバイオティクス組成物を製造するプロセスが開示される。前記プロセスは、(a)回分処理を用いて適切な培地中でLGGを培養する工程と、(b)前記培養の段階の対数増殖期後期で前記培養上清を採取する工程と、(c)前記組成物を得るために前記培養上清から液体物を除去する工程と、を含む。さらに、上記工程により得られるタンパク性混合物を含む組成物が開示される。さらに、好ましくは妊娠中の女性、乳児又は幼児用の食事療法用製品及び特定の医療目的の食品に適用される食事慮法用製品における前記組成物の使用が開示される。 (もっと読む)


【課題】甲状腺の、悪性腫瘍の成長及び転移に関係するタンパク質および酵素、例えばセリン-ペプチダーゼ、システイン-プロテアーゼ、メタロ-プロテアーゼおよびエンドペプチダーゼ・ファミリーの新規な活性阻害剤を提供する。
【解決手段】本発明は、ビス-ジフェニルホスフィン-フェロセン・リガンドを含むシクロパラジウム化化合物およびそれらの相似体に関する。本発明の化合物は、それらの酵素へ作用およびそれらのDNA分子との相互作用によって免疫系を調節することができる。 (もっと読む)


本発明は、化合物、その組成物、ならびにその使用方法を提供する。本発明は、PI3キナーゼのインヒビターとして有用な化合物に関する。本発明はまた、本発明の化合物を含有する薬学的に受容可能な組成物、および種々の障害の処置においてこれらの組成物を使用する方法を提供する。特定の実施形態において、本発明は、1種以上のPI3キナーゼの不可逆インヒビターおよびその結合体を提供する。本発明の結合体は、システイン残基CysXを有する1つ以上のPI3キナーゼを含む。 (もっと読む)


【課題】種々の疾患に対して有効な改善効果を発揮する製剤を提供する。
【解決手段】本発明のポリフェノールおよび/またはビタミンCを含有するアセロラ処理物は、抗酸化活性、動脈硬化予防活性、発ガン抑制活性、腫瘍成長抑制活性、血管新生阻害活性、抗アレルギー活性、抗炎症活性、コレステロール低下活性、抗菌活性、抗う蝕活性、口臭軽減活性、血小板凝集抑制活性、抗インフルエンザウィルス活性、胃癌抑制活性および中性脂肪吸収低下活性を有するため、これらの活性を利用した新規な製剤、食品、飲料、および化粧品等として有用である。
またアセロラポリフェノールはビタミンC安定化活性を有するため、この活性を利用した新規な製剤、食品、飲料、および化粧品等として有用である。 (もっと読む)


本発明は、CK2および/またはPimキナーゼを阻害する化合物ならびにこのような化合物を含有する組成物を提供する。これらの化合物および組成物は、がん等の増殖性疾患、ならびに炎症、疼痛、感染、およびある種の免疫疾患を含む他のキナーゼ関連の状態を治療するために有用である。 (もっと読む)


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