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国際特許分類[A61P37/08]の内容

国際特許分類[A61P37/08]に分類される特許

2,001 - 2,010 / 6,148


【課題】免疫調節用ポリマーの三次元分子構造決定、三次元コンピュータ分子モデリング、合理的薬剤設計に基づく新規な単離免疫調節ポリマーの提供、及び免疫調節ポリマーと共に免疫調節活性を有する療法剤を設計し、選択し、スクリーニングする方法の提供。
【解決手段】複数の反復単位を含んでなり、各反復単位が、各々他と独立に、第一サブユニットS1、第二サブユニットS2、第三サブユニットS3、および第四サブユニットS4を含む、構造-(S1-S2-S3-S4)-を有する四量体主鎖を含んでなり、各四量体主鎖が、第一サブユニットS1上に負に荷電した部分および第四サブユニットS4上に未結合アミノ部分を含む単離免疫調節ポリマー、及び一次構造を有する免疫調節ポリマー候補の三次元溶液コンホメーションを生成する等の方法によって、免疫調節ポリマー候補をコンピュータにより設計し、選択し、スクリーニングする方法。 (もっと読む)


【課題】 ヒスタミン受容体アンタゴニストならびに頭蓋内圧(ICP)の減少のための、特に脳損傷によって引き起こされる、さらに特に外傷性脳損傷(TBI)および非外傷性脳損傷によって引き起こされる、特に頭蓋内圧亢進および/もしくは二次性虚血の予防および処置。
【解決手段】 一般式(I)の化合物、その製薬学的に許容しうる酸もしくは塩基付加塩、その立体化学的異性体およびそのN−オキシド形態を含んでなる。特に、好ましい化合物は3−[2−[4−(11,12−ジヒドロ−6H−ベンズイミダゾ[2,1−b][3]ベンズアゼピン−6−イル)−2−(フェニルメチル)−1−ピペリジニル]エチル]−2,10−ジメチルピリミド[1,2−a]ベンズイミダゾール−4(10H)−オン、その製薬学的に許容しうる酸もしくは塩基付加塩、その立体化学的異性体およびそのN−オキシド形態である。また請求するのは、頭蓋内圧(ICP)の減少のための市販されているヒスタミンH1およびH2受容体アンタゴニストの新規な使用。 (もっと読む)


【課題】アレルギー性疾患の予防および/または治療のための生ワクチンに使用できる形質転換乳酸菌を提供する。
【解決手段】 (1)タンパク質由来のアレルゲンをコード化するヌクレオチド配列および(2)該ヌクレオチド配列に操作可能に連結されるプロモーターを含むDNA分子を有する、ラクトバチルス属(genus Lactobacillus)またはストレプトコッカス属(genus Streptococcus)に属する形質転換細菌。 (もっと読む)


【課題】本発明は、貯蔵安定性のIL−4Rの乾燥粉末組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の粉末組成物は、特に温度および湿度の変化する条件下での貯蔵において、それらの溶液対応物よりも優れた化学的および物理的安定性を示すことによって解決した。さらに、調製された粉末は、優れたエアロゾル特性を有し、この優れたエアロゾル特性は、貯蔵の間維持される。また、本発明は、IL−4R組成物を提供する工程および該組成物をガス流中に分散して、吸入のために適切なエアロゾル化乾燥粉末を形成する工程を包含するIL−4R乾燥粉末組成物をエアロゾル化するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】磁気活性水の活性を強化し、磁気活性水が有する浸透力・溶解力・浄化力の更なる改善と、それに伴う生理活性の強化を課題とする。
【解決手段】原水を磁場に曝して磁気処理することにより磁気活性水を製造するに際し、磁気処理と同時に、若しくは磁気処理と相前後してマイクロバブル処理を施すことを特徴とする相乗効果水の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、薬剤、特にMET阻害剤としての、式(I)[式中、


は、単結合または二重結合であり、Ra=H、HaI、アルコキシ、O−シクロアルキル、ヘテロアリール、フェニル、NHCOalk、NHCOcycloalkまたはNR1R2;X=S、SOまたはSO;A=NHまたはS;W=H、アルキルまたはCOR[R=シクロアルキル;(NR3R4、アルコキシ、ヒドロキシ、フェニル、ヘテロアリール、またはヘテロシクロアルキルで置換されていてもよい)アルキル;NR3R4で置換されていてもよいアルコキシ(すなわち、O−(CH−NR3R4基)、O−(CH−フェニル基(フェニルは置換されていてもよく、n=1から4);または、NR1R2基];R1=HまたはalkおよびR2=H、シクロアルキルまたはアルキル;R3およびR4=H、alk、シクロアルキル、ヘテロアリールまたはフェニル、R1、R2および/またはR3,R4は、Nと一緒に、O、S、Nおよび/またはNHを含んでいても良い環を形成し;ヘテロシクロアルキル、ヘテロアリールおよびフェニルの全てならびに環式基は、置換されていてもよい]の新規な生成物であって、前記生成物が、異性体型の全てである生成物、ならびにこれらの塩に関する。
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H3ヒスタミンレセプターの活性を調節する式(Ia)のビフェニル誘導体およびその薬学的な組成物。本発明の化合物およびその医薬組成物は、ヒスタミンH3関連障害、例えば、認知障害、てんかん、脳外傷、抑うつ、肥満、睡眠および覚醒状態の障害、例えば、ナルコレプシー、交替制勤務症候群、医薬の副作用としての眠気、任務などの遂行を助けるための不眠状態の維持、脱力発作、過眠症、傾眠症候群、時差ボケ、睡眠時無呼吸など、注意欠陥多動性障害(ADHD)、統合失調症、アレルギー、上気道におけるアレルギー性反応、アレルギー性鼻炎、鼻詰まり、痴呆、アルツハイマー病、疼痛などの処置に有用な方法に関する。

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本発明は、新規なピリミジン誘導体、それらの製造及び薬学的に活性な化合物としてのそれらの使用に関する。当該化合物は、特に免疫調節薬として作用する。
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【課題】優れたアレルギーの予防ないし治療剤を提供する。
【解決手段】多硫酸化コンドロイチン硫酸(ヘパリン類似物質)は具体例としてコンドロイチン−4−硫酸、コンドロイチン−6−硫酸、デルマタン硫酸、ケラタン硫酸などがありアレルギー性疾患の予防または治療薬となる。アレルギー疾患が、自己免疫性疾患、アレルギー性鼻炎、アレルギー性喘息、アトピー性皮膚炎、花粉症および接触性皮膚炎からなる群から選ばれるものである。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質足場ならびにそのようなタンパク質足場を調製、スクリーニング、操作および使用する方法を提供する。 (もっと読む)


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