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国際特許分類[A61P39/06]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 一般的保護剤または解毒剤 (2,419) | フリーラジカル消去剤又は抗酸化剤 (1,333)

国際特許分類[A61P39/06]に分類される特許

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酸素を必要とするか、または反応性代謝産物、低酸素または虚血により誘導される分子損傷からもたらされる状態を処置する組成物および方法。四量体酸素が水性溶液として単独または追加の薬剤と一緒に投与される。処置が可能な状態には、ガン、ウイルス疾患、眼科疾患、自己免疫、炎症性疾患および改善された酸素化を必要とするその他の状態が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、X,n,k,z,R1,R2,R3,R4,R5及びR6は明細書に定義したとおりである一般式(I)
【化1】


の範囲に該当する新規な複素環化合物、その立体異性体、薬学的に許容される塩或いは溶媒和物を開示し、それらは(i)糖尿病において血中グルコース濃度を正常化し、(ii)グルコース不耐性に関係する障害を治療し、かつ(iii)哺乳動物のフリーラジカルを除去するのに有用である。本発明は、また、これらの化合物からなる薬学的に許容される組成物、上記定義の化合物の調製方法、及び該化合物の有効量を必要な対象に投与することによってヒトを含む哺乳動物を治療する方法を開示している。更には、上記した異なる疾患状態の治療のために有用な薬剤の製造において、該化合物を使用することを開示している。 (もっと読む)


薬用人参の植物体又はその抽出物に、微生物または酵素に接触させる工程と、酸またはアルカリと反応させる工程を含む加工を行うことにより、肝機能改善作用、止血作用、抗ストレス作用、抗腫瘍作用、抗老化作用、抗酸化作用などの薬用人参の有する効果を増強することが期待でき、食品や医薬品、化粧品等として利用することができる。 (もっと読む)


本発明は、新規ニトロソ化グルタミン酸化合物およびその薬学的に許容される塩、ならびに少なくとも1つのニトロソ化グルタミン酸化合物および任意で少なくとも1つの酸化窒素ドナーおよび/または少なくとも1つの治療剤を含む新規組成物を記載する。本発明はまた、少なくとも1つのニトロソ化グルタミン酸化合物、および任意で少なくとも1つの酸化窒素ドナー化合物および/または少なくとも1つの治療剤を含む新規キットも提供する。本発明はまた、(a)循環器疾患を治療する方法;(b)腎血管疾患を治療する方法;(c)糖尿病を治療する方法;(d)酸化ストレスによって生じる疾患を治療する方法;(e)内皮機能障害を治療する方法;(f)内皮機能障害によって生じる疾患を治療する方法;(g)硬変を治療する方法;(h)子癇前症を治療する方法;(j)骨粗鬆症を治療する方法;(k)腎障害を治療する方法;(l)高レベルのγ-グルタミルトランスペプチダーゼによって生じる疾患を治療する方法;および(m)酵素γ-グルタミルトランスペプチダーゼを含有する器官、細胞または組織に化合物および酸化窒素を標的送達する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、経口投与用のチラコイドエキスの新たな使用または新たな使用方法、および経口投与用に許容可能な担体を添加したチラコイドエキスを含む組成物を提供する。医薬品としての使用のほかに、チラコイドエキスはその無毒性および、物質ならびに抗炎症性化合物を多く含む食事を提供できることから、食品または栄養補助食品の組成物、または薬物にも使用される。したがって、本発明によれば、活性酸素種の形成もしくは炎症が関与する疾患や障害を、治療防止するための経口用組成物を作製するうえでのチラコイドエキスの使用が提供される。また、個人において、活性酸素種炎症の形成が関与する疾患や障害を治療または予防するための方法であって、有効量のチラコイドエキスを経口投与する工程を含む方法も提供する。さらに、経口摂取または経口投与用のビヒクルおよびチラコイドエキスを含む経口用組成物が提供する。また、経口摂取または経口投与用の担体および精製チラコイドを含む経口用組成物は、担体が、水、生理食塩水またはプロピレングリコールから必須になるものではなく、食品もしくは栄養補助食品、またはペレット剤、またはカプセル封入した顆粒もしくはカプセル封入した粉末としても提供される。担体は、組成物全体の0.01〜95%(w/w)の量で存在することが可能である。精製チラコイドは対象の体重1kgあたり、用量0.1から10mgを実現する量で存在することが可能である。
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【課題】本発明は植物の対応する器官又は適当な部分から又は植物の対応する器官又は部分の細胞株から生産される植物胎座抽出物、特に穀類胎座抽出物、その製造方法、個別に又は組み合わせでのその薬剤用、化粧品用、食餌用その他の組成物での使用、特に経口適用のための上記製品を非希釈または希釈した形で含むカプセルの形での使用に関する。
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式(I):


(式中、Aは、NHおよびN(O)R’R”の間の鎖長が少なくとも炭素原子2個であるCアルキレン基であり、そしてR’およびR”は各々別々に、C1−4アルキル基、C2−4ヒドロキシアルキル基およびC2−4ジヒドロキシアルキル基から選択されるか、または、R’およびR”は共にC2−6アルキレン基である)
の化合物の安定な無菌水溶液を密閉容器中に単位用量形態で調合する。該溶液は、式(I)の化合物の濃度が150mg/mlまでであり、pHが5〜9の範囲内である。該溶液は凍結乾燥工程なしで調製することができる。
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本発明は、野菜構造体から塩基化、固体/液体分離、酸性化及び第二の固体/液体分離の後に得られる天然リコピン濃縮物に関する。得られる濃縮物は、極度の生体利用効率を有し、周囲温度において水溶性である。 (もっと読む)


本発明は、ネオテアフラベートBおよびEGCGCaをはじめとする、一般式:
【化1】


によって表される新規ベンゾトロポロン誘導体を提供する。本発明のベンゾトロポロン誘導体は、有効な抗酸化剤および抗炎症剤である。また本発明は、高収率でベンゾトロポロン化合物を合成する新規方法と、ベンゾトロポロン含有化合物を用いて炎症性疾患を治療する方法も提供する。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、親油性抗酸化物質および疎油性抗酸化物質双方の抗酸化活性を直接検出する装置および方法であって、溶媒/水/界面活性剤混合液中の試料と液体流通自在な酸素ラジカル高感度センサを使用する装置および方法を含み、前記酸素ラジカル高感度センサは、前記溶媒/水/界面活性剤混合液中の親油性抗酸化物質および疎油性抗酸化物質双方を同時に検出する。 (もっと読む)


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