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国際特許分類[A61P5/40]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 内分泌系疾患の治療薬 (5,474) | 副腎ホルモンによる病気のためのもの (469) | 鉱質コルチコイド,例.アルドステロン;鉱質コルチコイドの活性を増強するもの医薬 (111)

国際特許分類[A61P5/40]に分類される特許

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【課題】ヒトを含めた動物の病理学的液体輸送及び/又は炎症反応を正常化するのに有効な、抗分泌因子と称される組換え蛋白質(rAF)及びこれらの相同体若しくはフラグメントを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する組換え蛋白質又はこれらの相同体若しくはフラグメント、これらに特異的な抗体、これらをコードする核酸、該核酸を含有するベクター及び宿主。該蛋白質(rAF)並びにこれらの相同体及びフラグメントは、免疫検出に有用であり、成長している動物用の食餌添加剤として、抗下痢薬及び浮腫、脱水及び/又は炎症を含めた疾患に対する医薬として有効である。 (もっと読む)


ラパマイシン類似体組成物は、結晶形態のラパマイシン類似体を含む。結晶は、水和物、脱水和物、溶媒和物、又は脱溶媒和物であり得る。ラパマイシン類似体は、式(I)の構造を有することができ、場合によってプロドラッグ、塩、誘導体、又はそれらの組合せである:式(I)
【化1】
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【課題】哺乳動物の免疫応答を調節する方法および製品を提供する。
【解決手段】製剤は、免疫調節を必要としている哺乳動物の上皮関門を通過して供給することができる、抗原およびFcRn結合パートナーの結合体を含む。該結合体を、哺乳動物に対して、抗原に対する免疫応答を刺激するかまたは抗原に対して免疫系を寛容にすることによって、免疫を調節する有効量で投与する。該抗原は、病原体、自己免疫疾患、アレルゲンまたは腫瘍の特徴を示すものである。 (もっと読む)


本発明は、調節異常となった細胞シグナル伝達カスケードの改変および/または調節に有用なポリペプチド系リガンドの新規な設計および最適化方法に関する。本明細書の方法によって設計される治療用ドミナントネガティブリガンド(DNL)およびDNLバリアントは、医学、診断および薬物発見において有用な適用を有する。 (もっと読む)


新規な3,4−ジ−、3,3,4−トリ、3,4,4−トリ−もしくは3,3,4,4−テトラ−置換のピロリジン化合物、温血動物の診断的および治療的処置に使用のための、特にレニンの不適切な活性に依存する疾患(=障害)の処置のための、それらの化合物;レニンの不適切な活性に依存する疾患の処置のための医薬製剤の調製のためにそのクラスの化合物の使用;レニンの不適切な活性に依存する疾患の処置におけるそのクラスの化合物の使用;当該置換されたピロリジン化合物を含んでいる医薬製剤、ならびに/または当該置換されたピロリジン化合物を投与することを含んでいる治療の方法、当該置換されたピロリジン化合物の製造方法、ならびにそれらの合成のための新規な中間体および部分工程が記述されている。置換されたピロリジン化合物は式(I)(式中、置換基は本明細書の中に記述のとおりである)を特に有する。
【化1】

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本発明は、定義した粒径分布を有する、エタノールを含んだ噴霧剤を含まないエアロゾル製剤に関する。 (もっと読む)


自己免疫疾患を患う患者を処置する方法が開示される。本出願の方法は、初めに、たとえば抗‐胸腺細胞抗体を投与することにより、哺乳動物の循環するリンパ球を枯渇させること、次に再構築の経過中に、治療的有効量の潜在型TGF‐βおよび/または制御性T細胞の増殖を促進する別の因子を哺乳動物に投与することを含む。ある側面では、開示されたプロセスが結果として腎臓機能および生存率を改善する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のPKC阻害剤、特にインドリルマレイミド誘導体、および少なくとも1種のJAK3キナーゼ阻害剤を含む医薬組合せ、ならびに、例えば、自己免疫疾患、例えば、I型糖尿病およびそれらと関連する障害、または移植拒絶反応を予防または処置するためのこのような組合せの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】調合物中で異なる安定性および溶解性特性を発揮できる化合物全体の異なる極性を保有するテトラゾール含有ラパマイシン類似体および42-エピラパマイシン類似体を提供すること。
【解決手段】テトラゾール含有ラパマイシン類似体のエピマーおよび異性体は、免疫調節剤であり、再狭窄、免疫および自己免疫疾患の治療に有用である。また、哺乳動物における、癌、真菌増殖、再狭窄、移植後の組織の拒絶反応、および、免疫および自己免疫疾患を抑制する組成物と、それらの疾患を抑制する方法も開示されている。天然ラパマイシンとそのテトラゾール含有異性体およびエピマーの配合物を使用するのが好ましい。このような配合物の特に好ましい適用は、医療装置および局所血管送達であり、テトラゾール異性体およびエピマーの安定性および脂質溶解性、および、その後の組織および細胞膜を通過する拡散が、配合ラパマイシン調合物の成功に不可欠である。 (もっと読む)


本発明は、新規一級アミン誘導体および医薬組成物の製造における活性成分としてのその使用に関連する。また、本発明は、化合物の製造のための方法、これらの化合物の1つまたは複数を含む医薬組成物および特にレニンの阻害剤としてのこれらの使用を含む関連した側面に関する。 (もっと読む)


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