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国際特許分類[A61P9/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 循環器系疾患の治療剤 (34,496) | 変力作用剤,例.心筋収縮剤;心不全治療剤 (3,053)

国際特許分類[A61P9/04]に分類される特許

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【課題】レニン阻害剤として有用な化合物、またはその薬学上許容される塩からなる医薬の提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物、またはその薬学上許容される塩からなる医薬。[式中、R1aは、置換されてもよいC1−6アルキル基等;R1mは、水素原子等であり;G、G、GおよびGは、(i)等であり((i)Gは、−N(R1b)−、Gは、−CO−、Gは、−C(R1c)(R1d)−、およびGは、酸素原子等である。);R1bは、置換されてもよいC1−6アルキル基等であり;R1cおよびR1dは、各々独立して、置換されてもよいC1−6アルキル基等であり;Rは、置換されてもよいC1−6アルキル基等であり;R3a、R3b、R3c、およびR3dは、各々独立して、基:−A−B(Aは、単結合等であり、Bは、水素原子等である。)等であり;nは、1等であり;Rは、C1−4アルコキシカルボニル基等である。]
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【課題】胃食道逆流症、消化器疾患、胃の運動性障害、非潰瘍性消化不良、機能性消化不良、過敏性大腸症候群(IBS)、便秘、消化不良、食道炎、胃食道疾患、悪心、中枢神経系疾患、アルツハイマー病、認知障害、催吐、偏頭痛、神経疾患、疼痛、心不全や心臓不整脈などの心臓血管障害、糖尿病、無呼吸症候群などの5−HT受容体活性によって媒介される状態の治療薬の提供。
【解決手段】下記式(I)で表される化合物。
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【課題】本発明はCTGFに結合する抗体に関する。
【解決手段】本発明の抗体は、線維化に伴う生物活性に関与するCTGFの領域を特に指向する。本発明は更に、本発明の抗体を用いて、肺や肝臓、心臓、皮膚、腎臓の線維性障害等の限局性及び全身性線維性障害を含むCTGF関連障害を治療する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】より有効な、慢性心不全の急性憎悪に伴う症状の改善用組成物(例えば、医薬組成物、食品組成物)を提供すること、さらには、心不全治療薬により改善されない慢性心不全の急性増悪に伴う症状の改善用組成物などを提供すること。
【解決手段】イソロイシン、ロイシンおよびバリンの3種類の分岐鎖アミノ酸を有効成分とする、慢性心不全の急性増悪に伴う症状の改善用組成物ならびにイソロイシン、ロイシンおよびバリンの3種類の分岐鎖アミノ酸を有効成分とする、心不全治療薬により改善されない慢性心不全の急性増悪に伴う症状の改善用組成物。 (もっと読む)


【課題】新規な中性活性可溶性ヒアルロニダーゼ糖タンパク質(sHASEGP)、製造方法、および他の分子の投与を容易にするためのまたはグリコサミノグリカン関連病状を緩和するためのその使用を提供する。
【解決手段】機能的な中性活性ヒアルロニダーゼドメインに必要とされるアスパラギン結合糖部分、及び、sHASEGPの分泌を促進させる修飾アミノ末端リーダーペプチドを含む、中性活性可溶性sHASEGPドメインのうちの最小活性ポリペプチドドメイン。安定性および血清薬物動態を増強させるためのシアル化型およびペグ化型の前記組換えsHASEGP。実質的に精製された真核細胞由来組換えsHASEGP糖タンパク質の適当な製剤、また、その至適活性に必要とされる適切なグリコシル化をもたらす製剤。 (もっと読む)


【課題】IL−18に結合する能力を有し、高親和性で結合し、IL−18に結合してそれを中和することができる、結合タンパク質の新規ファミリー、ヒト抗体およびその断片を提供する。
【解決手段】IL−18結合タンパク質、特にヒトインターロイキン−18(hIL−18)に結合する抗体を包含するものであり、具体的には、完全にヒト抗体である抗体。hIL−18に対して高い親和性を有し、ないしはインビトロおよびインビボでhIL−18活性を中和し、全長抗体またはそれの抗原結合部分である前記抗体、および、製造方法。hIL−18の検出、並びに、hIL−18活性が有害である障害を患うヒト被験者でのhIL−18活性阻害に基づく、前記疾患の治療、のための使用。 (もっと読む)


【課題】カルベジロール遊離塩基、カルベジロール塩、無水形態、またはその溶媒和物、対応する医薬組成物または制御放出型処方、およびカルベジロール形態を胃腸管に送達する方法の改良。
【解決手段】溶解度を増強したカルベジロール遊離塩基またはカルベジロール塩、その溶媒和物または無水形態を含む制御放出性処方であって;経口投与後に、摂取の1〜4時間内に第1の血漿濃度ピークレベルを、摂取後の5〜10時間内に第2の血漿濃度ピークレベルを有する実質的に二相性血漿特性を示す制御放出性処方。 (もっと読む)


【課題】キメラおよびヒト化抗体は、一部が依然としてネズミ配列のままであるので、長期間にわたって投与する場合に望ましくない免疫反応を引き起こす可能性があり、好ましいIL−18阻害剤は、完全なヒト抗IL−18抗体を提供する。
【解決手段】ヒトインターロイキン−18に結合する抗体、特に、ヒトIL−18のエピトープに結合する抗体。抗体は、例えば全体がヒト抗体、組換え抗体、またはモノクローナル抗体でよい。好ましい抗体は、hIL−18に対する親和性が高く、生体外および生体内でhIL−18活性を中和する。完全長抗体またはその抗原結合部分であり、該抗体を作製する方法および使用する方法。該抗体または抗体部分は、hIL−18の検出に有用であり、例えば、hIL−18活性が害となる疾患に罹患したヒト対象のhIL−18活性を阻害するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】移植手術に耐え得る、実際の手術に使用可能な、培養によって生産され得る人工組織またはシートを提供すること。また、細胞治療に代わる新たな治療法を提供すること。
【解決手段】特に、心筋以外の部分に由来する細胞を材料として移植手術に耐え得る人工組織を作製することを目的とする。上記課題は、一部、本発明において特定の培養条件によって細胞を培養することによって予想外に組織化が進展し、かつ、培養皿から剥離し易いという性質をもつ人工組織を見出したことによって達成された。本発明において、スキャフォルドを用いず、成体の心臓を構成する心筋組織以外の部分に由来する筋芽細胞からなる、心臓疾患に適用するためのシート状三次元構造体が提供される。 (もっと読む)


【課題】レニン阻害薬であるアリスキレンに代る安全の高い新規なレニン阻害剤の提供。
【解決手段】式(1)で表される化合物、またはその薬学上許容される塩(ここにおいて、RおよびRは、いずれか一方が水素原子であり、他方が下記式(a)で表される基であり、Rは、C1−4アルコキシカルボニル基(該基は、下記式(b)で表される基で置換されている。)、下記式(c)で表される基等であり、Rは、C1−4アルキル基等であり、RおよびRは、各々独立して、同一または異なって、水素原子、C1−4アルキル基(該基は、C1−4アルコキシ等で置換されていてもよい。)等であり、Rは、C1−6アルキル基(該基は、1〜3個のフッ素原子等で置換されていてもよい。)である。)。
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