説明

国際特許分類[A61Q1/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化粧品または類似化粧品製剤の特殊な使用 (28,866) | メイクアップ剤,ボディーパウダー;メイクアップの除去剤 (4,678)

国際特許分類[A61Q1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A61Q1/00]に分類される特許

61 - 70 / 767


【課題】 優れた効果を有する毛穴目立ち改善用化粧料及び毛穴目立ち改善剤を提供すること。
【解決手段】 腐植土抽出物を有効成分とする毛穴目立ち改善用化粧料;腐植土抽出物を有効成分とする毛穴目立ち改善剤;前記腐植土抽出物が、水及びアルコール類から選ばれる1種以上のもので得られるものが好適である;前記腐植土抽出物が、水溶液としたときにフミン質を100mg/L以上含有するものが好適である;前記腐植土抽出物の配合量が、固形分濃度として0.0001〜0.1質量%であるのが好適である。 (もっと読む)


【課題】 有機顔料の分散安定性および塗布時のなめらかさに優れ、経時的な固型油分の析出の防止や、発汗に対する安定性(化粧持ち)に優れた固型化粧料を得ることである。
【解決手段】 成分(a)を0.01〜30質量%、成分(b)を0.01〜10質量%、成分(c)を10〜95質量%、成分を(d)1〜50質量%含有する固型化粧料。
(a)式(1)により示されるポリアルキレングリコール誘導体。
(式中、EOはオキシエチレン基であり、AOは炭素数3〜4のオキシアルキレン基であり、EOとAOはブロック状に結合している。aはEOの平均付加モル数であり、mはAOの平均付加モル数であり、aは0〜20であり、mは10〜100であり、EOとAOの合計質量を100質量部したときのAOの質量が50〜100質量部である。Rは、水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、または炭素数1〜4のアシル基である。)
(b)有機顔料
(c)エステル油、油脂、ロウ類から選ばれる1種以上の油剤
(d)25℃で固体状の炭化水素 (もっと読む)


【課題】メークアップ化粧料の処方を効率的に作成するための処方管理システムを提供する。
【解決手段】試作処方データベース2は、複数のメークアップ化粧料を試作サンプルとして管理し、個々の試作サンプルに関する情報が記憶されている。登録部4は、試作処方データベース2に新規に登録すべき試作サンプルに関して、原料情報と特性情報とがオペレータによって入力された場合、これらの情報が記述された試作レコードを試作処方データベース2に新規に追加する。検索部5は、試作サンプルの検索条件として、特定の特性項目に関する数値がオペレータによって指定された場合、試作処方データベース2を参照して、検索条件に合致した評価結果が記述された試作レコードを抽出し、これに応じた検索結果をオペレータに提示する。 (もっと読む)


【課題】顔料濃度が50%以上、または平均粒径が500ミクロン以上の大きなマイクロカプセルでも、肌上で容易に崩壊し、塗布色を速やかに変化させることができる顔料内包二重層マイクロカプセルとそのマイクロカプセルを含有した化粧料。
【解決手段】
(a)マンニトール(b)水添レシチン(c)コーンスターチ(d)セルロースまたはセルロース誘導体(e)セラックという硬さや水への溶解性が異なる物質3種類以上を組み合わせることにより、肌上に塗布した際、速やかに崩壊する顔料内包二重層カプセルを得ることができる。また、下記一般式
【化1】


(式中、nとkは1以上の整数、mは1〜3の整数であり、xとyはそれぞれ1〜3の整数であり、x+y=4である。また、R1、R2は水素、または炭素数が1〜10の炭化水素基である。)にて示されるアルコキシシラン化合物を表面処理した水分散性顔料を内包させることで、肌上に塗布した際、顔料の分散性が向上して、塗布色を速やかに変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】新規なシリコーンエラストマーを含む、感触及び均一性に優れた化粧料を提供すること
【解決手段】25℃において流動性を有し、且つ、架橋三次元網状構造を有する液状オルガノポリシロキサンを含む化粧料。前記液状オルガノポリシロキサンは剪断周波数10Hzにおける損失係数tanδが1以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ヒトの皮膚等との親和性に優れ、保湿性、粘弾性に優れ、また、ヒト繊維芽細胞の増殖効果にも優れた化粧料を提供する。
【解決手段】
ヒトコラーゲン、ヒトコラーゲンペプチド分画または該ヒトコラーゲンの分解生成物ゼラチンおよびこれらの混合物を化粧料材料に配合してなることを特徴とするとする化粧料。 (もっと読む)


【課題】不自然な隠ぺい力が無い透明感のある仕上がりながらも、肌の色ムラや凹凸をカバーすることができ、さらに使用感に優れる粉末化粧料を提供する。
【解決手段】(a)平均一次粒径が100nm未満の酸化チタン及び/又は酸化亜鉛を合計で10〜30質量%、(b)球状弾性樹脂粉体を10〜50質量%、並びに(c)平均一次粒径が100nm以上の金属酸化物粉体を0〜5質量%含有する粉末化粧料。 (もっと読む)


【課題】肌に直接塗布して使用した際に、肌上でののびや肌へのなじみ性が良く、リッチな使用感を有し、またべたつかず、持続的な保湿効果が得られ、かつ、化粧のりに優れる皮膚化粧料の提供。
【解決手段】(A)(a−1)式1で示される単量体30〜90モル%と、(a−2)式1で示される単量体と共重合可能な単量体10〜70モル%とから得られる共重合体を0.05〜5質量%、(B)重合度が2〜14であるポリグリセリンを3〜15質量%、(C)式2で示される化合物を2〜10質量%、(D)カルボキシビニルポリマー又はアルキル変性カルボキシビニルポリマーを0.1〜1質量%を含有することを特徴とする皮膚化粧料。


(式中、R1は水素原子又はメチル基を表し、R2は−(CH−を示し、nは1〜4の整数である。)


(式中、Glyはグリセリンから水酸基を除いた残基を表す。) (もっと読む)


【課題】
化粧品組成物に配合する油脂成分に植物油、特に長年の食品等での使用実績のある米糠油を使用することが切望されていたが、その使用感と経時的に酸化し易い成分を含有することによる臭気や褐変を始めとする物性変化の防止と使用感の確保の両立が課題となっていた。
【解決手段】
水素添加の度合いを加減することによって特定の融点範囲に調整した水添米糠油を使用することにより耐酸化安定性だけでなく、同時にその使用感も向上することが出来ること、さらに当該水添米糠油を配合した薬剤について特定の形状に成形することにより、使用感が向上することを見出し発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】25℃において固体の油性成分の含有量が高い場合においても、該油性成分の粒子が均一微細化された化粧料を、生産性よく、かつ安全に製造することができる方法を提供すること。
【解決手段】25℃において固体の油性成分を1種以上含む第1の配合原料を加熱溶融し、混合させた第1の流動体と、第1の流動体の供給温度より低い温度で溶融されている第2の流動体とを連続的に混合して前記流動体となす。これとともに、振動式攪拌混合装置内に前記流動体を通過させる工程において、該振動攪拌装置の内部を外壁から冷却し、前記流動体を、第1の流動体と第2の流動体を混合した時点での温度よりも低い温度まで冷却する化粧料の製造方法。 (もっと読む)


61 - 70 / 767