説明

国際特許分類[A61Q1/10]の内容

国際特許分類[A61Q1/10]に分類される特許

171 - 180 / 843


【課題】化粧料用粉体に表面処理を施したときに、粉体の分散性と粉体の持つ機能、特に親油性液体への親和性が良く分散性や分散安定性に優れ、化粧料やその他の分野の粉体にも適用可能な被覆粉体を提供する。
【解決手段】化粧料に使用可能な粉体と、その粒子表面の少なくとも一部上に形成された下記A層及びB層の表面処理剤被覆層とを含有し、当該粒子表面の少なくとも一部上において、A層が被覆され、更にその上にB層が被覆される表面処理粉体、A層:脂肪酸の中から選択される化合物を含有する常温で固体状の表面処理剤被覆層;及びB層:片末端官能基変性オルガノポリシロキサン、片末端官能基変性アルキルシラン及び分岐脂肪酸の中から選択される化合物を含有する常温で液体状の表面処理剤被覆層。 (もっと読む)


【課題】使用感、仕上がり、持続性に優れ、特にこれまでにない密着感のある仕上がりを有する化粧料の提供。
【解決手段】下記成分(A)、(B)、(C)及び(D):
(A)カルボシロキサンデンドリマー構造を側鎖に有するビニル系重合体、
(B)ポリ(N−アシルアルキレンイミン)変性シリコーン及び/又は糖変性シリコーン、
(C)極性油、
(D)揮発性溶媒
を含有する化粧料。 (もっと読む)


【課題】 乾式成型によって製造される複数種の粉末化粧料を同一容器内に充填した固形粉末化粧料において、その耐衝撃性を向上させ、なおかつ優れた使用感を有する化粧料を提供する。
【解決手段】 同一容器内に複数種の粉末化粧料を乾式成型によって充填してなる固形粉末化粧料において、前記複数種の粉末化粧料の各々が、(A)30〜50質量%のシリコーン処理タルク、(B)10〜20質量%の金属石鹸処理タルク、及び(C)0.5〜3質量%のトリイソステアリン酸グリセリルを含有してなることを特徴とする固形粉末化粧料。 (もっと読む)


【課題】粉体原料中に含まれる板状粉体の配向性が向上し、該板状粉体に起因する特徴が顕著に発現する固形粉末成型体を製造し得る方法を提供すること。
【解決手段】板状粉体を含有する粉体原料20を、杵によって超音波振動を印加しながら、加圧成型する工程を含む固形粉末成型体21の製造方法である。該杵を介した粉体原料20への超音波振動の印加を、該粉体原料20の密度がタッピング固め密度に相当する密度未満の間に開始する。 (もっと読む)


本発明は、(a)糖シリコーン界面活性剤、ゲル化剤、ポリアミン及び超分枝状ポリオールから選択される少なくとも一の化合物と;(b)少なくとも一の極性変性ポリマーを含有する化粧品組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】新たな性状のγ−シクロデキストリンを開発し、新たな用途開発をする
【解決手段】γ−シクロデキストリン水溶液をエタノールと混合して再沈殿して得られるγ−シクロデキストリン。 (もっと読む)


【課題】 外観的に需用者の目を引くものでありながら、需用者が求める塗布色を簡単に選択できる多色油性固型化粧料を提供すること。
【解決手段】 塗布色を呈する有色の第一の部分組成物と、これに挟まれた状態の見せ色を呈する有色の第二の部分組成物からなる油性固型化粧料であって、第一の部分組成物と第二の部分組成物は、それらの重量比が9:1〜7:3であり、第一の部分組成物を塗布した際の隠蔽度と第二の部分組成物を塗布した際の隠蔽度の差が、15以上であることを特徴とする多色油性固型化粧料。 (もっと読む)


【解決手段】核粉体の表面にシリコーンエラストマーを付着してなる複合粒子。
【効果】本発明によれば、のび、柔らかさ、つき、混ざり具合が良好で、肌の形態補正効果に優れる複合粒子及びその製造方法、ならびにこの複合粒子を含有する化粧料を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】一方の面が平滑面であり、他方の面が球状粒子で形成された凹凸面であって、光反射性に異方性を有し特異な反射効果を発揮する新規な形状異方性板状粉体を提供する。化粧料の配合に有用である。
【解決手段】板状アクリル系重合体粒子と球状粒子からなる板状粒子であって、該板状粒子の一方の面がアクリル系重合体2で形成された平滑面aであり、他方の面がアクリル系重合体から突出した球状粒子3で形成された凹凸面bである形状異方性の板状粒子である。この形状異方性板状粒子は、アクリル系重合体を溶剤に溶解し、これに球状粒子を添加して分散溶液を調製し、該分散溶液を前記溶剤と混和しない液体表面上に展開して薄膜を形成させ、次いで、該薄膜を取り出し、その後該薄膜から溶剤を除去し、粉砕して製造できる。 (もっと読む)


本発明は、ヒトケラチン繊維、特に睫毛にメイクアップを施す方法に関し、前記方法は、a)繊維上に不連続沈着物を形成する接着性の第1の組成物を、前記繊維に施与する工程と、b)このようにして被覆された繊維にルーズパウダー状の第2の組成物を施与する工程とを含む。 (もっと読む)


171 - 180 / 843