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国際特許分類[A61Q1/10]の内容

国際特許分類[A61Q1/10]に分類される特許

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本発明は、ケラチン物質をメイクアップする及び/又はケアするための化粧用キットにおいて、少なくとも ・油中水型、水中油型又はマルチエマルジョンの形の少なくとも1の化粧料組成物を含む容器、ここで、該組成物は、該組成物の総重量に対して少なくとも30重量%の水性相を含み、25℃及び200分−1の剪断速度において測定されて厳密に0.8Pa.s超の粘度を有し、かつ少なくとも1の着色剤を含む、及び ・該組成物を施与するためのアプリケーターデバイス(8)、ここで、該デバイスは、ケラチン物質と係合して動かされることに応答して少なくとも1の回転の軸(X)又は中心の周りで回転することができる施与表面を含むアプリケーター部材(10)を備えられている、を含む前記キットを提供する。 (もっと読む)


【課題】マスカラを塗布する前にまつ毛に塗布することにより、マスカラを用いた時に、よりまつ毛にボリューム感やカール力、ロング効果を付与することができ、しかも白残りがないマスカラ下地化粧料を提供する。
【解決手段】(a)黒色着色ナイロンファイバーを0.1〜4.0質量%と、(b)シリコーン化多糖化合物を0.03〜6質量%と、(c)ワックスを3〜30質量%と、(d)デキストリン脂肪酸エステルを3〜30質量%と、を配合する。 (もっと読む)


【解決手段】重量平均分子量が300〜200,000であり、1分子当たり少なくとも1個の(R1SiO3/2)単位(R1は式(1)で示される有機基)を有するオルガノポリシロキサン化合物を含有する化粧料。


【効果】このオルガノポリシロキサン化合物は、ピロリドンカルボキシル基を含む有機基が連結したケイ素原子から3方向にポリシロキサン鎖が伸びた構造をとり、このためこのオルガノポリシロキサン化合物を配合することで、効果的な毛髪、粉体の表面処理ができる化粧料が得られ、更に、べたつきがなく、化粧持ちも良い化粧料が得られる。 (もっと読む)


本発明は、光学活性なコーティングを備えた微小板形状の透明な基材を含む多層真珠光沢顔料に関するが、その光学活性なコーティングは、少なくとも、
a)n≧1.8の屈折率を有する吸収性高屈折率層A
b)n<1.8の屈折率を有する低屈折率層B
c)n≧1.8の屈折率を有する高屈折率層C
ならびにさらに
d)任意の少なくとも1層の外側保護層D
を含み、
そしてその多層真珠光沢顔料は、スパンΔDを0.7〜1.4の範囲とする指数D10、D50、D90を有する体積平均サイズ分布関数の累積度数分布を有しているが、そのスパンΔDは、式(I)に従って計算される。
ΔD=(D90−D10)/D50 (I)
本発明はさらに、この多層真珠光沢顔料を製造するための方法、さらにはその使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、光学活性なコーティングを有する微小板形状の透明な基材をベースとする、銀色の干渉色を有する多層真珠光沢顔料に関し、その光学活性なコーティングは、少なくとも、
a)n≧1.8の屈折率を有する高屈折率層A
b)n<1.8の屈折率を有する低屈折率層B
c)n≧1.8の屈折率を有する高屈折率層C
ならびにさらに
d)任意の外側保護層D
を含み、そしてその多層真珠光沢顔料が、スパンΔDを0.7〜1.4とする、体積平均サイズ分布関数の累積度数分布からの指数D10、D50、D90を有しており、そのスパンΔDは、式ΔD=(D90−D10)/D50に従って計算される。本発明はさらに、この多層真珠光沢顔料を製造するための方法、さらにはその使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、光学活性なコーティングを有する微小板形状の透明な基材をベースとする多層真珠光沢顔料に関するが、その光学活性なコーティングは、少なくとも、
a)n≧1.8の屈折率を有する非吸収性高屈折率層A
b)n<1.8の屈折率を有し、かつ>150nmの光学層厚みを有する低屈折率層B
c)n≧1.8の屈折率を有する吸収性高屈折率層C
ならびにさらに
d)任意の外側保護層D、
を含み
そして、多層真珠光沢顔料が、スパンΔD(そのスパンΔDは式ΔD=(D90−D10)/D50に従って計算される)を0.7〜1.4とする指数D10、D50、D90を有する体積平均サイズ分布関数の累積度数分布を有している。本発明はさらにこの多層顔料を製造するための方法、さらにはその使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】 皮膚や毛髪に耐油性や耐摩擦性を付与し、水洗いにより容易に落とすことが可能な、安全性の高い安定な化粧料を提供する。
【解決手段】一般式(I)の含フッ素単量体と一般式(II)のアルコキシ基含有単量体を共重合して得られる含フッ素共重合体を配合した化粧料。
【化1】


[X:H、CH3、F、Cl、Br、I、CFX1X2基(X1及びX2:H、FまたはCl)、CN、C1〜20の直鎖状又は分岐状のフルオロアルキル基、置換又は非置換のベンジル基、置換又は非置換のフェニル基;
Y:−O−又は−NH−;
Z:直接結合、−S−又は−SO−;
Rf:C1〜6のフルオロアルキル基;
mは1〜10、nは0〜10、pは0又は1]
【化2】


(X3:H又はCH3;X4:HまたはC1〜22の不飽和または飽和の炭化水素基;
R;水素原子の一部又は全部が水酸基で置換されていてもよいC2〜4のアルキレン基;
qは、1〜50の整数) (もっと読む)


【課題】単一組成の固形化粧料の表面に、明度が異なる2以上の表面部分が形成された新規な形態の化粧品、及びこのような化粧品を効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】収容皿2に収容された固形化粧料3の表面に、その表面形状が互いに異なる少なくとも2種の表面部分を形成する。そのため、固形化粧料3の外観色と塗布色とのかい離を販売者や顧客に認識させることを可能にする。また、塗布される肌の色に応じて、塗布色により近い明度となる表面部分を提示することを可能にし、固形化粧料3の外観色をもって、販売者や顧客に、塗布色をより適切に認識させることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安全性、安定性、艶、抱水性、肌への密着性に優れた油性基剤、及び、これらの油性基剤を含有する化粧料及び皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】ダイマー酸と、ダイマージオール及び炭素数3〜10の三価以上のアルコールからなる混合アルコールとを反応させて得られるエステル中に残存するカルボキシル基1モル等量に対して、炭素数1〜34の一価アルコールを0.8〜1.5モル等量反応させて得られるエステルを用いる。
【効果】本発明の油性基剤は、化粧料及び皮膚外用剤の含有成分として、安全性、安定性、艶、抱水性、肌への密着性に優れ、かつ、液状のみならずペースト状の油性基剤も得られる。 (もっと読む)


【課題】油剤を高配合しても使用性、官能特性に優れ、さらに容易に製造することができる固形粉末化粧料の製造方法を提供する。
【解決手段】次の成分(a)〜(d);
(a) 抱水性油剤0.5〜10質量%(対固形粉末化粧料全量)を含む油剤 15%〜30質量%
(b) スクワランの吸油量100ml/100g以上で平均粒子径1.0〜25μmの球状樹脂粉末3.0〜20質量%
(c) 平均粒子径1.0〜20μmのオルガノポリシロキサンエラストマー球状粉末 1.0〜20質量%
(d) (b)(c)以外の粉末 30〜81質量%
を含有し、成分(a)は、成分(b)中に吸蔵されており、圧縮成型して得られたものであることを特徴とする固形粉末化粧料。 (もっと読む)


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