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国際特許分類[A61Q1/10]の内容

国際特許分類[A61Q1/10]に分類される特許

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本発明は、化粧品学的に許容される媒体中に、
(i)OHおよびNH2から選択される、少なくとも1個の求核反応性官能基を有する少なくとも1種の油と、
1個または複数のパートナー連結基と水素結合を確立することができる少なくとも1個の連結基であって、連結基の各対形成が少なくとも3個の水素結合を伴い、前記連結基が、油が有する反応性官能基と反応することができる少なくとも1個のイソシアネートまたはイミダゾール反応性官能基を有し、前記連結基が、式(I)または(II)の少なくとも1個の単位もまた含む連結基:


との間の反応によって得ることができる超分子化合物、
(ii)無極性の炭化水素ベースの油およびシリコーン油から選択される少なくとも1種の油、
(iii)少なくとも1つの色素、
を含む、化粧用組成物に関する。
本発明は、前記組成物の適用を含む化粧処置方法にも関する。
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【課題】 使用時に塗布具で取りやすく、肌へ伸ばしやすく、肌にしっとり感を与えることができ、なおかつ落下などの衝撃によって割れなどが発生しにくい粉末固形化粧料を提供すること。
【解決手段】 油相成分10〜25質量%と、粉末成分75〜95質量%と、を含む粉末固形化粧料であって、油相成分として、25℃における粘度が300〜3000mPa・sのメチルポリシロキサンを1〜10質量%及び25℃における粘度が500mPa・s以上の脂肪酸エステル系油を5〜15質量%含有し、粉末成分として、平均粒子径が15μm以上のタルクを5〜30質量%含有し、油相成分における上記メチルポリシロキサン及び上記脂肪酸エステル系油の合計含有量が50質量%以上である粉末固形化粧料。 (もっと読む)


【課題】柔らかくなめらかでしっとりした感触、保湿性を有し、粉取れ等の使用感に優れ、耐衝撃性や、化粧用具使用時にも割れが生じ難い固形粉末化粧料を提供する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)、(C)及び(D):
(A)粉体 60〜98質量%、
(B)油剤 1〜20質量%、
(C)不揮発性液状水溶性成分 0.5〜10質量%、
(D)皮膜形成性高分子 0.5〜10質量%
を含有し、成分(A)、(B)及び(C)の質量割合が、(C)/((A)+(B))=0.01〜0.2である固形粉末化粧料。 (もっと読む)


【課題】感触が良く、しかも撥水性、撥水撥油性または親水性を発現させることのできる化粧料用顔料を提供し、併せてその化粧料用顔料を含有する化粧料を提供する。
【解決手段】顔料粉体表面に、下記一般式(1)または下記一般式(2)にて示されるシラン化合物とセルロースとを被覆処理する。
(R−C2nSi(OC2m+1 ・・・・(1)
(式中、n,m,a,bは1〜3の整数であり、a+b=4である。Rは飽和炭化水素基もしくは不飽和炭化水素基またはフッ素置換されたパーフルオロアルキル基を示す。)
【化4】


(式中、a,b,kは1〜3の整数であり、a+b=4である。mは2〜18の整数である。RおよびRは水素もしくは炭素数1〜18の飽和炭化水素基または不飽和炭化水素基を示す。) (もっと読む)


本発明は、(i)少なくとも1個の両親媒性コポリマーと、(ii)1種または複数の化粧的に許容される賦形剤、添加剤または担体とを含み、該両親媒性コポリマーが、結合している少なくとも1個の親水性側鎖を有する疎水性直鎖または分枝鎖炭素−炭素骨格を含むグラフトコポリマー;結合している少なくとも1個の疎水性側鎖を有する親水性直鎖または分枝鎖骨格を含むグラフトコポリマー;直鎖または分枝鎖骨格中に少なくとも1個の親水性ブロックおよび少なくとも1個の疎水性ブロックを含むブロックコポリマー;ならびに架橋/網状コポリマーからなる群から選択される化粧組成物、ならびに、そのような組成物の調製のための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】シリコーン油を含有していても、のびの重たさ、べたつき、油っぽさ、油膜感等がなく使用感が良好な化粧料を提供する。
【解決手段】体積平均粒径が0.1〜100μmのシリコーンエラストマー球状微粒子100質量部と、その表面を被覆するポリオルガノシルセスキオキサン0.5〜25質量部とを有してなり、前記シリコーンエラストマーが25℃における粘度が10mm2/s以下のポリメチルシロキサンを該シリコーンエラストマー100質量部に対し200質量部以上吸収し得るシリコーン微粒子、を含有する化粧料。 (もっと読む)


【課題】滑らかなタッチで、フィット感等の官能特性に優れ、かつ耐衝撃性に優れる湿式製法の固形粉末化粧料の製造方法を提供する。
【解決手段】下記工程1〜3を有することを特徴とする固形粉末化粧料の製造方法。
工程1:粉末成分と、結合剤としての油性成分及び/又は多価アルコール成分を撹拌混合した後、粉砕機で解砕する工程
工程2:工程1で得た化粧料基剤100質量部に対して、沸点が200℃以下の揮発性溶媒20〜100質量部を加えて、スラリー化する工程
工程3:工程2で得たスラリーを一軸偏心ネジポンプを用いて、容器に充填し、真空吸引しながらプレス成形した後、残存する揮発性溶媒を乾燥除去する工程 (もっと読む)


約15重量%〜約50重量%の、トール油グリセリド、ペンタエリスリチルロジネート、グリセリルロジネート、並びにこれらの水素添加形及び混合物からなる群から選択される成膜剤を含む化粧品組成物で睫毛及び/又は目蓋をコーティングする方法。更に、約0.1重量%〜約14重量%の着色剤が存在する。本発明の1つの実施形態では、マスカラ組成物は、約3.0重量%未満、好ましくは約1.0重量%未満、更により好ましくは0.1重量%未満のろう及びろう様成分を含む。別の実施形態では、マスカラは、ろうを実質的に含まない。この化粧品組成物は、持続性であり、かつ優れた長持ち特性を有する。 (もっと読む)


約15重量%〜約50重量%の、トール油グリセリド、ペンタエリスリチルロジネート、グリセリルロジネート、並びにこれらの水素添加形及び混合物からなる群から選択される成膜剤を含む、睫毛及び/又は目蓋に使用するための化粧品組成物。更に、約0.1重量%〜約14重量%の着色剤が存在する。この化粧品組成物は、持続性であり、かつ優れた長持ち特性を有する。 (もっと読む)


クレアチンと、低濃度のビオチン化ペプチドとを含有する化粧料組成物の発明が、睫毛の外観を向上させるために当該組成物を使用する方法と同様に、開示されている。これらの組成物は、睫毛の健康に関与する多くの生化学的なパスウェイで、相乗的な調節活性を有すると考えられている。 (もっと読む)


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