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国際特許分類[A62C27/00]の内容

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国際特許分類[A62C27/00]に分類される特許

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消火設備は電子制御された直接噴射式泡消火剤送達システム(10)を用いる。水ポンプ(14)はパイプ(24)を介して水を汲む。泡消火剤ポンプ(36)は、パイプ内にある混合チャンバ(46)へ泡消火剤を送り、水−泡消火剤混合物を生成する。マイクロプロセッサに基づく制御回路(20)が水ポンプおよび泡消火剤ポンプを制御する。混合物の導電率をモニタリングし泡消火剤ポンプを調節するフィードバック信号を制御回路へ提供するために、導電率センサ(50)がインラインでパイプに連結されている。導電率センサは、混合物の導電率を測定するためにパイプの流体流中に配置されたステンレススチールプレート(60、62)を用いる。インタフェース回路(54)は、双極性および50%のデューティサイクルの電圧を導電率センサに対して生じる。第2の導電率センサ(30)は、水の導電率をモニタリングし、フィードバック信号を制御回路へ提供する。
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可動式の消火用泡放出システムである。該システムは、車両の後方にて牽引されることが可能なトレーラを備えることができる。トレーラは、上面と底面と側面とを有するフレームを備えている。トレーラは安定バラストアセンブリを備えて形成されている。トレーラには、ノズルアセンブリに連結している入口部が取り付けられている。ノズルアセンブリは放出ノズル装置を備えている。ノズルアセンブリは、限られた範囲で動くように構成されている。また、ポンプ及びホースシステムが備えられている。該ポンプ及びホースシステムは、水及び泡消火薬剤を高い体積流量でトレーラに多様な形態で提供することができる。また、マニホールドが備えられている。該マニホールドは、出口部を有する本体と、本体に結合されている複数の入口部と、本体に結合されている少なくとも1つの圧力逃し弁と、を備えている。
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【課題】 バスケット支持機構を回動できる長さまで伸縮式梯子を延ばしても車両全体での長さがそれほど長くならず、狭い場所でも伸縮式梯子を容易に操作できる消防用梯子車を提供する。
【解決手段】 最上段から2番目の可動梯子の先端までの長さをそれ以下の下段に連続する他の複数の可動梯子の先端までの長さより所定長さNだけ短く形成して、可動梯子の収納時には前記他の複数の可動梯子の先端位置よりも前記バスケット支持機構の回動軸が略同じ長さLだけ引き込まれた位置となるように固定梯子に収納し、2段目から最上段までのM本の可動梯子を伸ばして全部の可動梯子の突き出す長さが(L−N)×Mとなったときに、最上段から2番目の可動梯子の先端よりも前記バスケット支持機構の回動軸が突き出す位置まで最上段の可動梯子を伸ばして前記バスケット支持機構を回動軸で回動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】火災消火放水筒先現場から消防ポンプ側にあるポンプエンジンスロットル(ガバナ)、吐水コック(バルブ)等の機器を、双方向データ通信方式で直接的に確実に遠隔操作できる無線制御の制御盤を得ること。
【解決手段】 放水筒先側のすなわち送信機及び消防ポンプ側の制御盤すなわち受信機には、操作及び状態表示(表示部がある機種の場合)の各種コマンドの送受信及び応答の受送信を携帯電話回線システムを利用して行うためのモデムを備え、そして操作及び状態表示(表示部がある機種の場合)の各種コマンドの送受信及び応答の受送信をおこなうデータは、通信制御部でデジタルデータとされ、放水筒先側の制御盤すなわち、送信機と消防ポンプ側の制御盤すなわち受信機との間で、送信機及び受信機それぞれに備えたモデムを介して、携帯電話回線システムの双方向データ通信システムとして一般的なパケット通信方式で、双方向通信されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 水を微粒化して火炎に噴射することにより、少量の水で急速に消火することができ、しかも大量の水を消火に使用することができるようにしたインパルス放水銃付の消防自動車を提供する。
【解決手段】 自動車の後部に圧縮空気により消火用水を微細粒子に微粒化して噴射するインパルス放水銃と、該放水銃に供給する消火用水を加圧するポンプと、消火用水を微粒化する圧縮空気を貯えるエアボンベと、前記インパルス放水銃とポンプとを接続するホースとを積載している手段を有する。 (もっと読む)


【目的】本発明は、火災消防現場において、消防ポンプ車等の放水開始、停止、及び放水量の制御等の一連の操作を放水筒先側から無線による遠隔制御によって実現する装置を提供する。
【構造】消防ポンプ車側にID認証方式を持った無線受信器及び吐水開閉弁、ポンプエンジン制御部を備え、また放水筒先現場に、ポンプ車搭載機器の操作指令部、状態表示部等を有するID認証方式を持った無線送信器を用意し、双方向の無線通信で消防ポンプ車等を遠隔全自動制御する構成である。 (もっと読む)



【目的】本考案は、台車の車止めを簡易に行うことができる消防機器運搬台車を提供することを目的としている。
【構成】消防機器運搬台車1は、可搬式ポンプ、ホース等の消防機器2を載置した台車3と、この台車3の裏面側に取り付けられ、前方側に1個、後方側に2個設けられた車輪4と、この前方側に設けられた車輪4の軸の一方に取り付けられた第1のアーム5と、前記前方側に設けられた車輪4の軸の他方に取り付けられた第2のアームと、一端に手で把握する把握部、他端に前記前方側に設けられた車輪4を跨ぐように分岐した分岐部を有すると共に該分岐部の先端が第1のアーム5と前記第2のアームに回転自在に取り付けられた梶棒7と、この梶棒7の分岐部の前記前方側に設けられた車輪4のタイヤに臨む位置に配置され、梶棒7を立設した状態で前記タイヤに当接し、梶棒7を倒した状態で前記タイヤと離間するタイヤストッパー8と、このタイヤストッパー8が前記タイヤに当接する梶棒7の立設状態を保持する保持部材9とを設けたものである。 (もっと読む)


【目的】 ビル火災時、はしご車の高所作業用バスケットに脱出した避難者が、次々とはしごを伝って降りられるようにする。
【構成】 従来のバスケットは吊下げ式のため、走行時はしご沿いに寝かし、使用時垂直に起こすと、吊るしたアームがはしごとバスケットの間を広げていた。この吊りアームを排しバスケット12背面を作動軸10に固定し、この作動軸10をはしご先端に付けたロータリーアクチュエータ16により回動させるから、はしご、バスケット間の乗り移りを可能にした。 (もっと読む)


【目的】 消防自動車に搭載する際は、下向きの垂直にしても下端が自動車の床や地面に接触しない短い操縦ハンドルを、消防自動車から降し、火災現場に移動させるため水平の前向きにしたときは、前向きに伸長して長くし、操縦ハンドルの操縦装置を操作しながら伴走する消防隊員の足もとに前輪が触れる危険を防止する。
【構成】 キャスター11と、モータで駆動される駆動前輪12と、内部に消防ホースを蛇行状に畳んで収容する荷台13とを有する車体フレーム10の前部上端に、前向きの水平姿勢と、下向きの垂直姿勢とになることができる操縦ハンドル20を取付けた消防自動車搭載用ホース運搬車において、上記操縦ハンドルを車体フレームに取付けられて前向きの水平姿勢と、下向きの垂直姿勢とになることができる後部ポスト21と、前端部にブレーキやアクセルなどの操縦装置24を備えた前部ポスト22とで構成し、後部ポストの前部と、前部ポストの後部を軸方向に伸縮可能に入れ子式に連結し、その伸長位置と、短縮位置を位置決め装置30で規制する。 (もっと読む)


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