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国際特許分類[A62C27/00]の内容

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国際特許分類[A62C27/00]に分類される特許

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【課題】消防用機能部品がコンパクト且つ効率的に収容されるボディを有し、処置室の清潔が確保される緊急自動車の提供。
【解決手段】この緊急自動車10は、救急機能部R及び消防機能部Fを備える。救急機能部Rはボディ12の前方部分に集約され、消防機能部Fはボディ12の後方部分に集約されている。ボディ12は、扉85、86を備えている。この扉85、86は、消防機能部Fに設けられている。扉85、86は、消防機能部Fを露出させる開姿勢と消防機能部Fを覆う閉姿勢との間で姿勢変化する。扉85、86の内壁面111に消防用具が着脱自在に保持されている。 (もっと読む)


【課題】 揚水が完了して放水コックを開き放水を行う時に、放水口自動逆止弁から放水コックにいたる放水側に真空ポンプの吸引作用で完全に排気されなかった残留空気、及び揚水と一緒に侵入した残留空気までも悉く除去し、これにより最初の放水時に残留空気が混ざることなく、安定したより確実な放水を可能とした消防用ポンプとする。
【解決手段】 ポンプ本体1の真空ポンプ3と吸水側が止水弁又は逆止弁13を有する吸水側吸引管10で連通されると共に、真空ポンプ3と放水口自動逆止弁7から放水コック8にいたる放水側とが放水側吸引管22で連通している消防用ポンプにおいて、放水側吸引管22bに止水用電動バルブ28を設ける。止水用電動バルブ28の下流側で放水側吸引管22aに排気用チャッキバルブ26を介して排気管27を設ける。止水用電動バルブ28は制御手段により真空ポンプ3の停止後に遅延して閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】強度を確保しながら振動を抑制し、低コストで軽量な消防用梯子の提供。
【解決手段】この梯子は、複数段編成の梯子組立体を構成する。この梯子組立体は、各梯子が順次伸縮自在に嵌め合わされて構成されている。梯子は、上親骨材と、下親骨材と、両者をつなぐ斜骨材と、下親骨同士を連結する横桟と、横桟同士をつなぐ横桟斜骨材とを有する。各部材が溶接により連結されている。下親骨材は、角形管2,3と、これらのあいだに挟まれて、折り曲げ板材4とを有する。折り曲げ板材4は、その高さが角形管2、3の高さよりも高く、角形管2、3の上方向に突出している。折り曲げ板材4は、角形管2、3の下方に突出しないように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 化学消防車に搭載される水槽に、法定の容量を確保しつつ、十分な強度の確保と可能な限りの軽量化とを図る。
【解決手段】 強度保持部26によって水槽22に要求される強度を確保すると共に、強度保持部26で不足する容積を増量部28で確保することにより、必要な強度と容積とを確保する。強度保持部26は、曲面を構成要素とするタンク車用タンクの断面形状をなすことによって、水槽22に加わる応力を強度保持部26の全体に分散させ、強度保持部26を構成する壁材を薄肉化し、かつ、内部に多くの補強メンバを固定することなく、強度保持部26に必要な強度を確保することが可能となる。増量部28は、タンク設置室の隔壁と、強度保持部26との間隙に収まる断面形状をなすことから、限られたタンク設置室の容積を有効に活用して、水槽22の容積を増大させることが可能となる。
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本発明によるポンプシステム(10)は、メインポンプ(50)に対して水を供給するための1つまたは複数のサテライトポンプ(60)を具備している。本発明によるポンプシステムを使用すれば、長距離にわたって大量の水を供給することができる。システムは、輸送可能なコンテナ(15)内に収容されている。サテライトポンプを使用することにより、様々な水源から水をポンピングすることができる。ポンプシステムにおいては、メインポンプを使用しても、使用しなくても、良い。システムは、1つのあるいは2つのあるいはそれ以上のサテライトポンプを具備することができる。ポンプシステムは、メインポンプを駆動するための第1エンジン(40)と、サテライトポンプを駆動するための第2エンジン(68)と、を備えることができる。
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【課題】高所作業車に適用される作業表示装置の改良。オペレータが現場の状況を確認しながら作業アームの姿勢を容易に把握することができる作業表示装置の提供。
【解決手段】この作業表示装置10は、梯子付き消防車に適用される。作業表示装置10は、梯子の先端に設けられたカメラ11と、梯子の姿勢を表示する表示部12とを備える。表示部12は、液晶表示画面24を有する。液晶表示画面24には、梯子の姿勢が表示される。カメラ11が撮影した現場映像は、液晶表示画面24に映し出される。この現場映像は、梯子姿勢画像30と共に液晶表示画面24に重ねて映し出される。 (もっと読む)


【課題】 水槽を備えた消防ポンプ積載車において、車両コストを増加させずに装備品の収納スペースの有効利用を可能にする。
【解決手段】 消防ポンプ積載車1は、運転キャビン7より後側へ延設された荷台11に設置された収容箱20とこの後方側に設置された水槽40とこの後方側に設置された後部枠体50とを有する。収容箱20は前側から後側に消防ポンプ22を収容するポンプスペース23、配管設備を収容する配管スペース26を形成する。収容箱20の後側に水槽40を設置する水槽スペース41を設け、この後方に収納スペース51を設ける。収納スペース51は荷台最後部に配置されて後部枠体50によって形成される。収納スペース51の前側は水槽40の後側面40bによって仕切られる。配管設備は配管に設けられた切換弁を有し、切換弁は弁体を備えた弁本体部と弁体を動かす操作レバーとこの回動作を弁本体部に伝達する伝動機構部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 重量の大きい長尺材を容易に敷設・回収することが可能な長尺材の敷設・回収装置を提供すること。
【解決手段】 消防ホース2の敷設・回収装置1は、リール3が配設され、駆動輪20と駆動輪20を駆動する走行駆動モータ22,23を備えた台車10と、台車10に回転自在に設けられリール3を下方から受け止める駆動ローラ24及び従動ローラ25と、駆動ローラ24を回転駆動するローラ駆動モータ26とを備え、駆動ローラ24及び従動ローラ25によりリール3を鉛直面内で回転させるリール駆動機構11と、走行駆動モータ22,23及びローラ駆動モータ26に駆動力を供給する発電機12と、台車10の走行方向を変更する走行方向変更部と台車10の走行速度を調整する走行速度調整部とリール3の回転速度を調整する回転速度調整部とを有する制御装置13と、を備えている。 (もっと読む)


道路及び鉄道トンネル用消火装置であり、該消火装置は遠隔制御する車両から成り、該車両には熱を水により冷却するシールドを設け、トンネルに固定したモノレールに沿って走行可能であり、該消火装置は、消火のための送水管としての機能も果たす。車両には伸縮自在に延長可能なホースも担持しており、該ホースを火災の際にはモノレールに連結させ、水を引込み送水する。このホースでは水ジェットを、適当なカメラによって場所を特定した火災の中心位置に向けることが可能である。 (もっと読む)


本発明は、クロスリンクを離反動させた場合においても、枠状に配置された伸縮体の枠内面積が変化しない伸縮式タワーを提供することを目的として、リンク棒をクロス状に配置したクロスリンクが集合と離反動を自在に行い得るように枠状に配置した伸縮体であって、伸長時および収縮時の伸縮体の枠内面積を一致させるように、前記該伸縮駆動機構によるクロスリンクの集合と離反動に応じて伸縮体の各リンク棒を伸縮させ得るように構成した。 (もっと読む)


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