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国際特許分類[A62C27/00]の内容

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国際特許分類[A62C27/00]に分類される特許

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【課題】 水ポンプの始動前に呼び水を満たすための真空ポンプを省略できるようにする。
【解決手段】 同一のコンプレッサ3を用い、水ポンプ1の始動前にはこのコンプレッサの吸引機能を利用して、この水ポンプ内等の空気を吸引し、この水ポンプの始動以降は、このコンプレッサの圧送機能を利用して、この水ポンプから混合器2に圧送する水に外気を混合させる。このようにコンプレッサ3の吸引機能と圧送機能とを使い分けることによって、別途真空ポンプを設ける必要をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】天然ガスを燃料とする車両において効率よく駆動される車載用冷却装置及びその冷却装置を搭載した車両を提供すること。
【解決手段】ガスハイドレート貯蔵容器からガスを気化し、燃料としてエンジンに供給する車両に登載される車載用冷却装置とし、ガスハイドレート貯蔵容器に貯蔵されたガスハイドレートをガス化する再ガス化装置と、ガス化の際に発生する冷熱を利用して空気を冷却する熱交換器と、を設ける。このような冷却装置をバスやトラックなどの車両に搭載する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤープーリーの取付構造の改良。製造コストが抑えられた伸縮梯子付き消防自動車の提供。
【解決手段】この伸縮梯子付き消防自動車30は、伸ワイヤ及び縮ワイヤを備える。各ワイヤは、プーリー55等に掛け回される。プーリー55等は、位置決め機構70を介して斜骨80に固定されている。位置決め機構70は、取付ボス78と、プーリー本体71を支持する保持具72の取付軸75と、位置決めリング79とを有する。取付軸75は、軸方向に沿って溝76が設けられている。位置決めリング79は、取付ボス78の端面に固定される。位置決めリング79の内周面に突片が形成されている。取付軸75が取付ボス78及び位置決めリング79に挿通された状態で、上記溝76に上記突片が嵌め込まれる。 (もっと読む)


【課題】 消防用の車両をより多機能化して、火災発生現場において、早期の消火、延焼の抑制を含めてより有効な消火及び救助活動を行うことができ、しかも消火等の活動を行う作業者の安全を図る。
【解決手段】 ホイール式の走行手段を備えたポンプ車1の台車部11にはポンプ装置12が設置されており、クローラ式の走行手段を有する下部走行体20を備え、上部旋回体22には多関節アーム23が装着され、第1アーム23aに放水口ユニット28と、作業アタッチメントとしてグラップル25を設けた作業・放水車両2が積載されており、この作業・放水車両2はポンプ車1の台車部11上に載置した状態で消火及び作業とを行う態様と、作業・放水車両2をポンプ車1から分離して、所望の場所で消火及び業を行う態様と、作業・放水車両2をポンプ車1から独立して作業のみを行う態様とが可能である。 (もっと読む)


【課題】信号線を必要以上に多くすることなく、信号発生器の連続した操作を要することなく、消火流体吐出用ポンプの駆動用エンジンの回転速度を迅速に調節できる消防車を提供する。
【解決手段】複数の信号発生器21、22は、操作部材21a、22aの基準位置Pからの操作量と操作方向に対応する値の信号を時間的に連続して発生する。選択部31は信号発生器21、22の中の何れか一つから送られる信号を選択する。回転速度調節信号生成部33は、選択部31により選択される信号の時系列な値を、操作部材21a、22aが基準位置Pから一方向に操作される時は大きさが次第に増大するよう累積し、操作部材21a、22aが基準位置Pから他方向に操作される時は大きさが次第に減少するよう累積する累積部32を有する。累積部32において累積された値に応じて消火流体吐出用ポンプ駆動用エンジン8 の回転速度調節信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】大量放水の支援が可能な消防車用放液塔の提供。
【解決手段】この放水塔10は、消防自動車に搭載される。放水塔10は、梯子本体11と、送水配管12と、モニター装置13とを備える。梯子本体11は、4つの単位梯子が入れ子状に組み合わされたものである。送水配管12及びモニター装置13は、10000l/min〜30000l/minの消火液を放出する。消火液の放出方向は、梯子本体11の背面19側である。モニター装置13は、梯子本体11の長手方向Nに対して角度θ1〜(θ1+θ2)の範囲で消化液を放出する。 (もっと読む)


【課題】重量及びコストの大幅な上昇を伴うことなく補強された伸縮梯子式ブームを備えた高所作業車の提供。
【解決手段】この高所作業車は、伸縮梯子22を備える。伸縮梯子22は、5段編成であり、第5段梯子34〜第1段梯子38を有する。第5段梯子34の斜骨62の端部とと斜骨63の端部とが重ね合わされている。斜骨62は、第5段梯子34の最先端に配置されている。斜骨63は、斜骨62と隣り合って後方に配置されている。斜骨62、63は、上親骨58、59側で重ね合わされている。斜骨63の先端部が切断されて切断面75が形成されている。この切断面75が斜骨62の側面に当接固定されている。 (もっと読む)


【課題】救急隊員が救命作業を容易且つ迅速に行うことができる処置室を備えた緊急自動車の提供。
【解決手段】この緊急自動車は、救急患者を収容する処置室16を有する。処置室16内の前後方向寸法Aが2500mm〜2850mm、左右方向寸法Bが1600mm〜1890mm、上下方向寸法Cが1600mm〜1900mmの範囲で決定されている。緊急自動車の運転室と処置室16とが連通されている。上記処置室16前部に空気吹出口25、26が設けられている。患者用ベッド17の周囲に救急隊員が待機するスペース20、22が確保されている。患者用ベッド17の近傍に蘇生機材が集中配置されている。患者用ベッド17は、左右方向にスライドすることができる。 (もっと読む)


【課題】消防活動と救急活動とを独立して行うことができる緊急自動車の提供。
【解決手段】この緊急自動車10は、救急機能部R及び消防機能部Fを備える。救急機能部Rはボディ12の前方部分に集約され、消防機能部Fはボディ12の後方部分に集約されている。消防機能部Fは、可搬ポンプ140を備えている。可搬ポンプ140は、ホースカー収容室96に収容されている。可搬ポンプ140は、スライドレール141を介してボディ12側に取り付けられている。スライドレール141は、ボディ12側に固定されたスライドベース142と、スライドベース142にスライド自在に設けられたスライダ143とを有する。可搬ポンプ140は、このスライダ143に着脱自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】迅速且つコンパクトに開閉することができる大形の処置室扉を備え、救急患者をスムーズに搬入することができる緊急自動車の提供。
【解決手段】この緊急自動車10は、救急患者を収容する処置室16を有する。処置室16を開閉する扉15が設けられている。扉15は二分割されており、上部扉58及び下部扉59を有する。上部扉58は、ヒンジ65を介してボディ12に回動自在に連結されている。下部扉59は、ヒンジ74を介して上部扉58に回動自在に連結されている。扉15にリンク機構77が設けられている。リンク機構は、扉15が開放されたときに、上部扉58に対して下部扉59を屈曲させる。 (もっと読む)


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