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国際特許分類[A62C27/00]の内容

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国際特許分類[A62C27/00]に分類される特許

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【課題】荷受台を支持して昇降するフレームに与える荷重バランスが均等でない状態でも荷受台を円滑に昇降させることのできるホースカー昇降装置を提供する。
【解決手段】車両の後部に設けられる固定フレーム1aと、この固定フレーム1aに対して出入りして昇降可能な昇降フレーム2aと、昇降フレーム2aの下部に設けられたホースカー荷受台3とを備えたホースカー昇降装置において、固定フレーム1aまたは昇降フレーム2aの一方のフレームには、他方のフレームと対向する部分において、車両幅方向に沿った第1回転軸を有する第1ローラ21と、第1回転軸と交差する方向に沿った第2回転軸を有する第2ローラ22とが配されている。 (もっと読む)


【課題】
放水される消火用水を加圧して吐出させるポンプが装備された消防自動車のエンジンを冷却する装置について、小型の消防自動車に適用できるようにし、ポンプを駆動する際にエンジンを充分に冷却できるようにする。
【解決手段】
エンジンの冷却水が流通されて放熱冷却される放熱部1と、放熱部1の両側に取付けられ放熱部1に対して冷却水を分散,集合させるタンク部2,3とを備えている。放熱部1のフロント側とリア側の双方に放熱部1に冷却風を通風させる冷却ファン4,5が対面されて設置されている。 (もっと読む)


【課題】
放水される消火用水を加圧して吐出させるポンプが装備された消防自動車の排気系を冷却する装置について、小型の消防自動車に適用できるようにし、ポンプを駆動する際に排気系を充分に冷却できるようにする。
【解決手段】
エンジン3に接続されエキゾーストマニホルド41からテールパイプ45に至る排気系4を冷却するものであって、排気系4のうちのエキゾーストマニホルド41から少なくともマフラ44に至るまでの間の表面に耐熱塗料が塗布されるとともに、排気系4のエキゾーストマニホルド41付近にエキゾーストマニホルド41に対して冷却風を送風する冷却ファン5が取付けられている。 (もっと読む)


【課題】
放水される消火用水を加圧して吐出させるポンプが装備された消防自動車のエンジンオイルを冷却する装置について、小型の消防自動車に適用できるようにし、ポンプを駆動する際にエンジンオイルを充分に冷却できるようにする。
【解決手段】
エンジン3にエンジンオイルを冷却するオイルクーラ5が取付けられている。エンジンオイルを濾過するオイルクリーナ4をエンジン3の外部に突出させ、オイルクリーナ4の基部にエンジンオイルを消火用水との間で熱交換させるオイルクーラ5を取付けた。 (もっと読む)


【課題】
放水される消火用水を加圧して吐出させるポンプが装備された消防自動車のトランスミッションを冷却する装置について、小型の消防自動車に適用できるようにし、ポンプを駆動する際にトランスミッションを充分に冷却できるようにする。
【解決手段】
トランスミッション4に潤滑油Oの冷却のための循環経路5が接続されている。循環経路5は、トランスミッション4に封入されている潤滑油Oを外部に引出すオイルポンプ55と引出された潤滑油Oを消火用水との間で熱交換させるオイルクーラ56とが直列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】下部梯子セグメントと上部梯子セグメントを備えた伸縮梯子セット用落下安全装置を提供する。
【解決手段】落下安全装置は、伸縮梯子セット10の下方位置と上方位置との間を走行するロープ22を備える。ロープ誘導手段は、上部梯子セグメント18の上方位置に吊るされた偏向滑車28と、下部梯子セグメント12と上部梯子セグメント18の間に配置された滑車装置30とを備える。滑車装置30は、上部梯子セグメント18の下端部に吊るされた滑車の下方群32と、下部梯子セグメント12の上端部に吊るされた滑車の上方群34とを備える。ロープ22は、伸縮梯子セット10の下方固定位置24から偏向滑車28まで上がり、滑車装置30を経由して下部梯子セグメント12の上方固定位置26まで下りる。滑車装置30を通過する際、ロープ22は、下方群32及び上方群34の滑車によって交互にその向きが続けて変わる。 (もっと読む)


【課題】特に林野火災に対して有効に対応できる消防車を提供する。
【解決手段】運転席を有するキャビンスペース10と、通信作業を行うとともに消火作業を行えるオペレーションデッキスペース20と、消防活動用資機材を搭載する荷台スペース50とを備え、車輌ボディが、キャビンスペース10及びオペレーションデッキスペース20を形成する車輌前部ボディ1と、荷台スペース50を形成する車輌後部ボディ2とから構成され、車輌前部ボディ1の前方にキャビンスペース10を配置し、車輌前部ボディ1の後方にオペレーションデッキスペース20を配置し、オペレーションデッキスペース20の車輌両側部には開口部21が形成され、開口部21には、セーフティーバー22が回動自在に設けられ、開口部21の車輌内方には、立ち見用デッキ24を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 限られた量の消火剤で、自動倉庫内の火災を確実に消火する。
【構成】 自動倉庫システムは、棚と、棚の前面に沿って走行する搬送装置と、消火剤のタンクとノズルとを有する消火ユニットを備え、火災時に搬送装置で消火ユニットを搬送して、発火した間口内へ消火剤をノズルから噴射する。棚の間口の上下両面を不燃性または難燃性の天井あるいは床とし、左右両側面及び背面を不燃性または難燃性の壁とし、消火ユニットは、棚の間口を覆い、かつノズルからの消火剤の噴射を妨げない蓋部材を備え、かつ蓋部材を搬送装置側の位置と間口を覆う側の位置との間で進退させる。 (もっと読む)


【課題】消防ポンプの駆動制御に係り、エンジンが設定回転数を超えた場合の応答性を高くしてガバナ機能の規制を確実にクリアできるようにする。
【解決手段】エンジン1にPTO3で連結されて駆動され放水用消防ポンプ2が消防車に装備され、エンジンの回転数が設定回転数を超えた場合にスロットルレバー4を減速側に動作させる。コントローラ13には、操作部12がスロットルレバーの増速側への動作を操作した場合に第1の開閉バルブ9,第2の開閉バルブ10に閉鎖を指示して負圧ポンプ7に駆動を指示し、操作部がスロットルレバーの減速側への動作を操作した場合に第1の開閉バルブに閉鎖を指示し第2の開閉バルブに開放を指示して負圧ポンプに駆動停止を指示し、回転数センサ11がエンジンの設定回転数を超える回転を検出した場合に第1の開閉バルブ,第2の開閉バルブに開放を指示して負圧ポンプに駆動停止を指示するように設定がなされている。 (もっと読む)


【課題】複数の消防車を接続した放水体形において、先頭の消防車と後続の消防車との間を接続する中継ホースにエア抜き機構を設けることにより、中継ホース内に存在する空気を除去し、放水ノズルからの放水状態を安定させることのできる消防用ポンプの接続方法を提供することにある。
【解決手段】2台以上の消防用ポンプを直列に接続して運転する消防用ポンプの接続方法であって、各消防用ポンプを接続する中継ホースにエア抜き機構を設けたので、送水の初期において後続の消防用ポンプから送水される中継ホース中の空気がエア抜き機構によって除去され、放水圧力が一時的に低下して圧力のコントロールができない状態を未然に防止し、放水者が危険に晒されることを防止できる。 (もっと読む)


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