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国際特許分類[A62C27/00]の内容

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国際特許分類[A62C27/00]に分類される特許

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【課題】大口径送水ホースを使用する大容量泡放水消火システムにおけるホース装着作業を容易にして、消火作業を効率化する泡剤混合装置を提供する。
【解決手段】口径200mm以上の大口径の送水ホース15を使用する大容量泡放水消火システムに使用される泡剤混合装置20である。泡剤混合装置20は、装置本体21を搬送用車両22に着脱自在にし、かつ地上に揚げ降ろし可能に構成されている。装置本体21には泡剤供給ポンプ26と混合導管25とを設け、混合導管25の前後端にそれぞれ送水ホース15の装着金具25aを設けると共に、中間部に泡剤供給ポンプ26に連通する泡剤の注入口27を設けている。 (もっと読む)


ペレット化された二酸化炭素のターゲット材に対する、重力を利用した発射、噴射または空中落下による、ペレット化された二酸化炭素(ドライアイス)の遠くからのターゲット材への供給。この供給は、移動可能な装置によって行うことができる。本発明が適用するように設計されるターゲット材の種類は、例えば、炭化水素物質、危険物質、燃焼物質等を含むことができる。二酸化炭素は、約3mm〜100mmのサイズ範囲の直径にペレット化することができる。
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【課題】はしごの上側端部まで放水管が延長される消防車放水管の伸縮および屈折装置を提供することである。
【解決手段】消防車本体に伸縮ができるようにはしごが設置され、そのはしごの上端がヒンジを媒介として屈折し、その屈折状態を油圧シリンダーにより調節できるようなった消防車において、上のはしごにより金属材質の管でできた放水管が入れ子式に伸縮ができるように設置され、放水管には上記のはしごの屈折される部分に対応する位置にボールジョイント形態の屈折部を持ち、その屈折部の内側で放水通路が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ車に装備される消火栓口対応の吸管ストレーナーを、迅速且つ簡便に河川や池などの自然水利用対応になし、寸秒を争う火災現場に於いて適確な対応処置が図られるようにする。
【解決手段】 ポンプ車の消火栓接続金具の外周箇所に対し、該箇所を対称軸線にして一定長の抛物線形状をなした複数の筋骨材を、消火栓接続金具の前後方向側へ一体となして180°前後の扇開閉移動可能に取付けしめた構成にする。而して、上記複数の筋骨材は消火栓接続金具の外周に固定される環材に対し、隣り合う夫々れの脚部を交叉状態で且つ回動可能に取付けた構成になすのであり、また上記複数の筋骨材が消火栓接続金具の前方側へ扇開移動したさい、必要に応じその外周面を網体で被覆される構成にする。このさい、上記網体は消火栓接続金具の後方側へ蛇腹状に滞置させ、上記複数の筋骨材がその前方へ扇開閉移動したさい、その外周を被覆するように前方へ引き出させ、且つその開放口を閉塞させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 容易な操作で迅速に給水を開始できるようにする。
【解決手段】 水タンク1の吐水口1aと給水先とを結ぶ第1水路4の途中にポンプ5を設け、ポンプ5と吐水口1aとの間に第1切替バルブ6を設けて水源7と結ぶ第2水路8を分岐し、水タンク1の内部に上方が開放された予備タンク2を設け、ポンプ5と第1切替バルブ6との間に第2切替バルブ9を設けて予備タンク2の吐水口2aと結ぶ第3水路10を分岐し、ポンプ5と給水先との間に第3切替バルブ11を設けて第1切替バルブ6と第2切替バルブ9との間と結ぶ第4水路12を分岐し、第3切替バルブ11と給水先との間に予備タンク2の上方と結ぶ第5水路13を分岐し、第5水路13の途中に開閉バルブ14を設け、水タンク1に満水を検知する満水センサー1bを設け、各バルブを自動制御する制御手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】不活性ガスハイドレートを分解装置により分解し、発生した高圧の不活性ガス及び水を用意することにより、火災現場の状況に応じた消火剤を選択することが可能となり、消火を効率よく且つ噴射のための圧力を有効に利用できる消火装置を提供する。
【解決手段】この消防車100は、不活性ガスハイドレートに熱を加えて分解し、冷水16と炭酸ガス15を生成するハイドレート分解装置12と、ハイドレート分解装置12により生成された冷水16及び炭酸ガス15を消火剤として噴射する消火剤噴射装置14と、炭酸ガスハイドレート13を貯留するハイドレートタンク11と、全ての装置を搭載して火災現場まで搬送する車両10と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】吸い込みホース内やポンプケース内に空気が残存している状態で放水が行われて、放水量の急変や水圧の急変が生じるのを防止できる自動吸水式消防ポンプを提供する。
【解決手段】吸水検出センサ15により吸水の完了が検出されたときに今回の吸水ポンプ4の運転がエンジンの運転開始後に行われた初回の運転であるか否かを判定する吸水ポンプ運転履歴判定手段21と、この判定手段により吸水ポンプの運転が初回の運転であると判定されたときに一定時間の計測を開始するタイマ手段22とを備え、判定手段21により吸水ポンプの運転が初回の運転であると判定されたときにはタイマ手段22が一定時間の計測を完了したときに吸水ポンプ4の運転を停止させ、吸水ポンプ運転履歴判定手段21により吸水ポンプの運転がエンジンの運転開始後2回目以降に行われた運転であると判定されたときには、吸水の完了が検出されたときに吸水ポンプを直ちに停止させる。 (もっと読む)


【課題】梯子等の荷物の積み降ろし作業性を向上させることができる作業具格納装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両の荷箱101に対して回動可能に取り付けられた前後一対の上アーム3及び下アーム4と、両アーム3,4と平行リンクを構成するリンク体5と、上アーム3の先端部に回動可能に取り付けられ、当該上アーム3が水平位置よりも下方へ回動したときにリンク体5に当接して起立姿勢となる支持台6と、上アーム3が水平位置よりも上方へ回動したときに支持台6に当接して支持台6を車体側へ傾倒させる当接部材7と、アーム駆動装置8とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来技術の航空輸送可能なタンクの短所又は欠点を少なくとも部分的に改善及び/又は修正する、飛行中に放出する組成物類を保管するための航空輸送可能なタンクを提案する。
【解決手段】本発明は、飛行中に放出する組成物類を保管するための航空輸送可能なタンク(20)に関し、タンクは、組成物類放出開口部(24)で終端する首部(23)を備え、また、その首部を延長する壁部(21)を有するとともに、前記壁部は前記首部の内部に部分的又は全体的に収容されるように十分に変形可能である。 (もっと読む)


【課題】火災現場等において火災等が発生している場所を、車内から迅速に発見することができる消防用車両の車両ヘッド部の構造を提供すること。
【解決手段】消防用車両1の車両ヘッド部2の構造は、車両ヘッド部2の上部に、車内20の天井位置を高くするためのハイルーフ部3を設けてなる。ハイルーフ部3は、その天井部分及びフロント部分に車外を視認するための透明窓41、42を有している。また、車内足場位置から天井位置までのハイルーフ部3の車内天井高さXは、約1900mmに設定してある。 (もっと読む)


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