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国際特許分類[A62C27/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 人命救助;消防 (7,747) | 消防 (3,292) | 消防車 (100)

国際特許分類[A62C27/00]に分類される特許

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【課題】インペラを用いて材料を内部に強力に吸引できると共に吐出流体に対して強力な放出エネルギを与え攪拌槽内に強力な上下方向流を形成でき、攪拌槽全体に亘ってベントナイトと水の均一な混合攪拌を行う流体攪拌装置を提供する。
【解決手段】流体攪拌装置11は、下面に吸引口16を設けると共に周辺部に放射状に複数の吐出口17を設けたインペラケーシング18と、インペラケーシング18内に回転自在に配設されたインペラと、インペラケーシング18に連設されインペラを回転可能な回転モータを備えた流体攪拌ポンプからなる下部攪拌機構13と、攪拌槽10の上部に配設し、上面に吸引口19を設け周辺部に放射状に吐出口20を設けたインペラケーシング21と、インペラケーシング21内に回転自在に配設されたインペラと、インペラケーシング21に連設されインペラを回転可能な回転モータを具備する流体攪拌ポンプからなる上部吸引攪拌機構14とから構成する。 (もっと読む)


【課題】ビルディングや家屋等の建築物の表面の延焼の防止及び鎮火を効果的に行うことができる消火方法及び消防車を提供する。
【解決手段】消火液製造槽12内で水とベントナイトとを混合攪拌して消火液を製造し、消火液を消火液貯留槽13内に一旦貯留し、消火液圧送ポンプ22及び消火液圧送ホース23を用いて消火液貯留槽13から消火液を火災下にある建築物14まで圧送し、建築物14の表面15に吹き付ける。車両本体10と、車両本体の上面に搭載し、内部に攪拌装置11を具備し、水とベントナイトとを混合攪拌して消火液を製造可能な消火液製造槽12と、車両本体の上面に搭載し、消火液製造槽から供給された消火液を貯留可能な消火液貯留槽13と、消火液貯留槽内の消火液を建築物の表面に圧送可能な消火液圧送装置16とを具備することを特徴とする消防車100。 (もっと読む)


【課題】 装置全体を小型化することができるホース巻取り装置を提供すること。
【解決手段】 装置本体14と、装置本体14の一端部に旋回自在に装着された旋回アーム16と、旋回アーム16の先端部に設けられた巻取りハウジング18と、巻取りハウジング18に回転自在に支持されたホース巻取り軸20と、ホース巻取り軸20を回転駆動させるための回転操作ハンドル22と、巻取りハウジング18に設けられた押圧アーム24と、を備える。装置本体14の他端部には、ホースを案内するための案内支持ローラ60及びその両側部を案内するための一対の下流側案内ローラ62,64が設けられており、一方の下流側案内ローラ62は、ホース巻取り軸20の基端部側且つ案内支持ローラ60の上流側に配設され、また他方の下流側案内ローラ64は、ホース巻取り軸20の先端部側且つ案内支持ローラ60の下流側に配設されている。 (もっと読む)


【課題】消防車両に適用され得る水槽の改良。一定の容量を確保し、溢れる消火用水を安全に外部へ排出することができるコンパクトな水槽の提供。
【解決手段】この水槽は、FRPにより形成された水槽本体61を備えている。水槽本体61の内部に貯留室が区画されている。水槽本体61の上壁62は、貯留室の一部を区画する。上壁62に上記貯留室と連通する開口70が設けられている。この上壁62に環状の溝75が設けられている。この溝75は、開口70から溢れた消火用水を収容する。水槽本体61の前壁に溝75と連通する案内溝82が設けられている。案内溝82は、外部へ連通している。上記開口70及び溝75を覆う蓋部材が上壁62に設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、両端にホース継手を有するホースを容易に巻き取り可能なホース収納用リールを提供することを目的とする。
【解決手段】ホース2を断面扁平状態となるように巻き取って収納するためのホース収納用リール3である。このリール3は、ホース2が巻き回される円筒状のリール本体31と、リール本体31の円筒壁部に設けられ、ホース2の先端に取り付けられるホース継手2aが挿入される開口部31aと、リール本体31の円筒内側において、開口部31aに挿入されたホース継手2aに対して当接可能に設けられた継手支持部33と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】長くて重いホースを容易でかつ円滑にホースを巻取ることや長くて重いホースを巻取る労力を軽減すること、長くて重いホースを巻取る時間を短縮することである。
【解決手段】上部に逆L字形のホースガイドピン2とホースガイドピン2とを間隔をおいて相対向して有するパイプ3を、水平方向の支柱1の一端部に、設け、この水平方向の支柱の他端部に、巻取回転軸4の一端部には間隔をおいて複数本の巻取ピン6付き回転板5を設けるとともに巻取回転軸の他端部には先端にハンドル8付き回転用棒7を、設けて、この巻取ピン付き回転板の外側に1方の止め具5′を固定した回転板と、複数個の巻取ピン用穴10を有するとともに回転板より大きくて他方の止め具9′を片面に固定した巻取板9とを、双方の止め具で着脱自在に仮着してなるホースの巻取装置11である。 (もっと読む)


【課題】 消防自動車が火災現場に出動した際の消火活動を報告書として自動的に作成する消火活動記録システムを得る。
【解決手段】 消防自動車1に、該消防自動車1に搭載された各種の機器の運転状況を検出する各検出手段13〜22と、各検出手段13〜22が検出した各種の機器の運転状況のデータを管理処点25に通信回線を介して送信する送信手段24を備える。管理処点25には、送信手段24から送信されてきた各種の機器の運転状況のデータを基に、消火活動を所定の報告書28にまとめる報告書作成プログラムを有するコンピュータ27を備える。 (もっと読む)


【課題】ホースの引き出し時にホースの弛みが発生せず、ホースの巻回を容易にすることができ、かつ耐久性が高く安定して使用できる高圧噴霧消火装置を提供することである。
【解決手段】高圧噴霧消火装置100においては、一対の棒部材561,562がリール軸280に並行に設けられ、一対の棒部材561,562に並行に棒部材482が設けられる。傾動部材400がホース380を遊挿支持しつつ、一対の棒部材561,562に沿って移動可能に設けられている。棒部材482の端部にリミットスイッチ480が設けられ、リミットスイッチ480からの信号によりリール本体300の回転を制限する電磁ブレーキ260を操作できる。 (もっと読む)


【課題】 枠状にクロスリンクを組み合わせると共に、枠状に配設した伸縮体の枠内面積を大きい面積に維持し、クロスリンクを確実にまた強力に伸長して高層まで到達可能な伸縮式タワーを提供し、さらに該伸縮式タワーにクレーンを装着して、高層まで到達可能となるタワークレーンを提供することである。
【解決手段】 ボールネジ8を介して中央部リンク2A両側の移動リンク2Bを一体的に進出・後退移動し、リンク2を伸縮自在とする伸縮枠体10を有すると共に、前記伸縮枠体の頂部に前記伸縮枠体を伸長する方向に揚力を付与する回転翼30を設け、前記回転翼による伸縮枠体伸長力と、前記ボールネジ8を回転して前記伸縮枠体を形成するリンクを一斉に伸長して前記伸縮枠体を伸長する伸縮枠体伸長力との協働により一体的に伸長する構成とし、伸縮枠体の枠内面積を維持したまま伸長可能な伸縮式タワー1とした。 (もっと読む)


【課題】安全で、且つ、効率的な消火活動を可能にする消火用放水ノズル等を提供する。
【解決手段】給水ホースの先端部に接続される長尺な筒状本体2と、筒状本体2の先端部に取り付けられた球状の放水ヘッド3を備え、放水ヘッド3には、放水方向が異なる多数の消火放水口30が開設されている消火用放水ノズル1とした。放水ヘッド3の先端部に、先鋭で且つ先端視が十字形状の突破角部4を設け、筒状本体2の放水ホース接続側に、筒状本体2の先端方向に向けて冷却水を放出散布するための冷却水放出手段5を設けることが好ましい。 (もっと読む)


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