説明

国際特許分類[A62C27/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 人命救助;消防 (7,747) | 消防 (3,292) | 消防車 (100)

国際特許分類[A62C27/00]に分類される特許

21 - 30 / 100


【課題】ティーチング・プレイバック制御による作業用移動体の再生作動時の現在姿勢を操作員が瞬時に正しく認知できようにする。
【解決手段】表示画面22は、はしご2の先端位置2aの移動軌跡T、作動中のはしご2の現在姿勢P、及び車両本体1を3次元でグラフィック表示する第1領域30を備えている。先端位置2aの移動軌跡Tは、操作手段の操作による初回往復作動時(ティーチング時)のはしご2の移動経路データに基づいて作成されたものであり、はしご2の現在姿勢Pは、センサ信号処理部から逐次入力される姿勢データ信号に基づいて作成されたものである。 (もっと読む)


【課題】危険区域内へ車両ごと進入することができる消防用車両を提供すること。
【解決手段】消防用車両1は、車両外部から吸い込んだ外気Cを空気清浄器21によって清浄しこの空気清浄器21によって清浄した外気Cを加圧用空気Aとして吐出するよう構成した送風手段2と、送風手段2から吐出する加圧用空気Aを運転席111を含む車両キャビン室11内へ導くための吐出側ダクト3とを有している。消防用車両1は、吐出側ダクト3に設けた吹出口35から吹き出す加圧用空気Aによって、車両キャビン室11内を外気の圧力状態よりも高い圧力状態に維持することができるよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】航空機を介して消火救難サービスを行う。
【解決手段】移動式ユニットは、機体の外側でベース12を介して一体に取り付けられた2つのチャンバ11からなり、支持延長体16,17で支持され、救助が必要とされて航空機で輸送される多数の負傷者を収容する。航空機には2本の消火用噴出部が設けられ、これら2本の消火用噴出部は航空機の前後に取り付けられ、180°の範囲で鉛直方向および水平方向に移動する。本発明に係るユニットは、2本の消火用噴出部を備える。それらは必要ならば用いられ、消火救難ユニットが、金属製のレール上の移動ベースに取り付けられた電気リフト14に連結された弾性支持延長体16,17を介して昇降される。 (もっと読む)


【課題】単一の駆動源により消防ポンプ及びコンプレッサが駆動されるタイプの消火装置の改良。残火処理の際に低圧小流量の消火泡を供給することができる消火装置の提供。
【解決手段】この消火装置32は、消防ポンプ13と、薬剤供給部33と、コンプレッサ41と、空気送給路49と、バイパス路51と、減圧弁52と、経路切換弁53とを備えている。消防ポンプ13から吐出された高圧の消火用水に消火薬剤が混合され、消火用混合液が生成される。消火薬剤は、薬液ポンプ17により供給される。コンプレッサ41により生成された圧縮空気は、空気送給路49を介して消火用混合液に供給される。低圧の圧縮空気が必要なときは、コンプレッサ41により生成された圧縮空気はバイパス路51及び減圧弁52を経て消火用混合液に供給される。減圧弁52は、圧縮空気を所要の圧力まで低下させる。 (もっと読む)


【課題】
窒息作用を燻煙放射による酸素の希薄化に応用し合理的かつ効果的に一瞬に消火すること。
【解決手段】
地球で起こる燃焼は、燃焼材が発火点に達する温度を得ようとも燃焼に必要とされる酸素の供給量が不足する限り起こらないのである。本願発明では、燻煙を燃焼箇所に放射することで酸素濃度を希薄化させるという手段を採ることで一瞬のうちに消火しようとするものである。例えば、その原理を簡単な物象で証明するには、少量の新聞紙などを燃やし煙の発生しているところに火を灯したローソクを近づけると炎は一瞬のうちに消え去るその自然現象を利用すべく設計製造した装置を利用することを手段とするものである。 (もっと読む)


【課題】水ポンプが傾斜した状態で使用される場合であっても、確実に呼び水を供給し且つ揚水を検出することができる揚水装置の提供。水ポンプが寒冷地で使用された場合であっても、呼び水配管内の凍結を防止することができる揚水装置の提供。構造が簡素化された安価な揚水装置の提供。
【解決手段】この揚水装置10は、水ポンプ11に呼び水を供給するためのエゼクタ13を有する。エゼクタ13と水ポンプ11とが呼び水配管14により接続されている。呼び水配管14にダイヤフラム式止水弁15及び逆止弁16が設けられている。揚水装置10は、エゼクタ13に圧縮空気を送給するコンプレッサ17と、コンプレッサ17とエゼクタ13とを接続する圧縮空気配管18とを備える。水ポンプ11に圧力センサ20が設けられている。圧力センサ20の出力信号に基づいて開閉バルブ19を開閉する制御装置21が備えられている。 (もっと読む)


【課題】地震等による火災の発生に際し、早急な消火活動を可能とし、且つ、災害現場周辺の屋外や公共的施設等に居る人々の安全な危機回避行動が可能な屋外防災ボックスを提供する。
【解決手段】あらかじめ定めた要所ごとに屋外の防災用の設備として配置される屋外防災ボックスSであって、震度レベルを計測する計測震度計8および/または出火や出火の前兆を感知する火災発生受信センサ9にて、あらかじめ定めた閾値以上の災害レベルが感知された際に、脱着フレーム10の後ろ側を持ち上げる起伏シリンダ11を作動させ、脱着フレーム10上の消火装置セット1を、自動的に屋外防災ボックスSの前方側から外部へ搬出させ、自由に移動可能な状態に設定する。さらに、広報サーバ15により、テレビモニタ16に危機回避に関する情報を含む災害発生速報を出力するとともに、放送・通報手段19を介し周辺の建物内の端末17や防災センタ22に広報・通報する。 (もっと読む)


【課題】いずれの方向からも警報光を容易に視認する(視認死角をなくす)ことができて、警報灯の警報機能を十分に発揮させること。
【解決手段】警報灯を装備する特装車両であって、車体フレームの上方に運転部を設ける一方、車体フレームの下方に前車輪と後車輪とを前後に位置させて設け、上記車体フレームの前端部に前警報灯支持部を運転部の前面よりも前方に張り出し状に延設し、同前警報灯支持部の左右側前隅部に左右一対の前警報灯を設けると共に、各前警報灯は前方向と側方向を照射可能となす一方、上記車体フレームの後端部に後警報灯支持部を後方に張り出し状に延設し、同後警報灯支持部の左右側前隅部に左右一対の後警報灯を設けると共に、各後警報灯は後方向と側方向を照射可能となした。 (もっと読む)


【課題】火災検出時に迅速に火災発生位置まで消火器具7を搬送し、消火活動を容易かつ安全に実行させることができる、消火システムを提供すること。
【解決手段】監視領域における火災発生を検出する火災感知器2と、火災感知器2によって検出された火災の発生位置を特定する火災発生位置特定部94aと、火災発生位置特定部94aによって特定された火災発生位置に消火器具7を搬送する消火器具搬送装置8と、消火器具搬送装置8を一意に識別する消火器具搬送装置識別情報と、当該消火器具搬送装置8の配置位置情報とを、相互に関連付けて格納する配置情報格納部92aと、当該火災発生位置まで消火器具7を搬送させる消火器具搬送装置8を選択する選択部95と、選択部95によって選択された消火器具搬送装置8に対して、当該消火器具搬送装置8を火災の発生位置に到達させるために必要な誘導情報を出力する通信部91とを備える。 (もっと読む)


【課題】火災検出時に迅速に火災発生現場まで消火器具を搬送し、消火活動を容易かつ安全に実行させることができる、消火器具搬送装置を提供すること。
【解決手段】消火器具搬送装置6は、消火剤を放出する消火器具5を移動させる移動部60と、消火器具5を移動部60によって火災の発生位置に移動させるための誘導情報を取得し、当該取得した誘導情報に基づき移動部60の制御を行う誘導部64とを備える。誘導部64は、移動部60が移動させた消火器具5の周囲の環境状態を特定する輻射センサ66と、輻射センサ66によって特定された輻射熱流束に基づき、消火器具5の現在位置において、人間が安全に消火活動を行うことができるか否かを判定する安全判定部68bと、安全判定部68bの判定結果に応じて、人間が安全に消火活動を行うことができる範囲内に消火器具5を位置させるように移動部60の制御を行う安全範囲維持部68cとを備える。 (もっと読む)


21 - 30 / 100