説明

国際特許分類[A62C35/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 人命救助;消防 (7,747) | 消防 (3,292) | 定置設備 (945) | 消火剤を放出するための容器を有するもの (229)

国際特許分類[A62C35/02]の下位に属する分類

国際特許分類[A62C35/02]に分類される特許

151 - 160 / 160


【課題】側壁下部に大きな側圧が加えられたり、あるいは一部の側壁に局部的に水流が強く当っても、これに十分に対抗することができると共に、組み立てを迅速に行うことができる組み立て式水槽を提供する。
【解決手段】組み立て式水槽1は、囲枠状の枠体2と、該枠体2の内側に上開容器状に配置される防水シート製の水槽袋4とを備えてなる。枠体2は、組み立てられた水槽1の各コーナー部及び各側壁の延在方向中間部にそれぞれ等間隔に立設される支柱6と、各支柱6の上部に連結される上枠8と、各支柱6の下部に連結される下枠10と、各支柱6の高さ方向途中部に連結される中間枠12とを有している。下枠10は、帯板状のものであり、板面を略水平方向にして水槽袋4の周囲部の下側に配置される。 (もっと読む)


【課題】消火用ホースの引き出し、収納が容易なパッケージ型消火装置を提供する。
【解決手段】前面に開閉扉2を備える筐体1内に、消火剤充填容器3と、基端が消火剤充填容器3に接続されて消火剤の供給を受け先端に設けられた消火用ノズルから消火剤を噴射する消火用ホース4と、を収納したパッケージ型消火装置において、筐体1内に消火用ホース4を内巻きに巻回して収納するホース格納箱6を備えた。またホース格納箱6の側壁下部に消火用ホース4を外側に逃がすための切欠部6aを設けた。 (もっと読む)


本発明の様々な態様に係るハザード制御システムは、制御材を収容し、トリガ事象に反応して制御材を排出してハザードを中和するように構成された筐体を備える。一実施形態では、制御材は発火を遅らせる防火剤である。筐体は防火剤を収容し、衝撃のようなトリガ事象に反応して破断するように構成された少なくとも一つの表面を含む。筐体はまた、燃料タンク表面のような車両の表面と実質的に接合するように構成された表面をも含むことがある。
(もっと読む)


消火困難な火災を消火するためのシステム及び装置であって、少なくとも有効な固定上部屋根部が装着された貯蔵タンク内の燃料又は可燃性液体の火災を消火するためのシステム及び装置であり、本システムによれば、燃料/液体表面又はその上にある任意のフロータと固定上部屋根部との間に規定されるかなり密閉された空間又は空洞内に粉末消火剤を適時に放出し、装置は、このようなシステムを容易にする。 (もっと読む)


【課題】 急速開放できると共に二次側圧力を目的とする圧力以下に制限することができる簡単な構造の急速開放調圧弁を提供する。
【解決手段】 急速開放調圧弁を本体1、弁体部材2、バネ受け3、バネ4、封圧機構5、弁作動機構6等で構成し、弁作動機構6の作動で尖端65が封板52を破って開受圧面25に入口11aの圧力をかける。この状態で、弁座13の当たり面直径、閉受圧面24及び開受圧面25の受圧面積、並びにバネ4の力を、出口12aの圧力が所定圧力以下になる関係に定める。弁作動機構6の不作動時は、弁キャップ22に作用する入口圧力による力がバネ4に勝って弁を閉じる。弁作動機構6の作動時は、開受圧面25に作用する力が弁キャップ22に作用する力を相殺してバネ力で弁を開く。出口圧力上昇時には、閉受圧面24に作用する力がバネ力に勝って弁を閉じ、出口圧力を一定以内に制限する。これによって管、弁等の耐圧は、低くてすむ。 (もっと読む)


消火のための装置及び方法が提供されている。本発明の一つの実施形態に従って、第一の穴(又は穴の組)、第二の穴(又は穴の組)及び第一の穴と第二の穴との間に規定されている流路を備えたハウジングが設けられている。消火ガスは、例えば、固体推進剤組成物によって形成され且つ耐利用の周囲空気がハウジング外部から前記第一の穴を介して前記流路内へ吸い込まれるような方法で前記流路内へ導入される。前記の大量の周囲空気は、酸素低減プロセスを受け且つ前記消火ガスと混ぜ合わせられてガス混合物を形成する。ガス混合物は、前記流路から前記第二の穴を介して消火のための関連する環境内へと排出される。
(もっと読む)


本発明の目的は、ターゲット領域(1)に設置される場合に、供給ラインシステム(4)の設置のために頂壁および側壁に開口を形成する必要がなく、さらに、消火剤として使用される加圧状態の酸素置換ガス(3)を格納するための個別領域を必要としないものとして具現されたような、不活性ガス消火装置を提供することである。この目的のため、本発明による装置においては、バッファリザーバ(2)と供給ラインシステム(4)と消火ノズル(5)とが、ターゲット領域(1)自体の中に配置されるコンパクトなモジュールとして構成される。
(もっと読む)


消火用の混合物、システム及び方法を提供する。消火用の混合物は、例えばフルオロカーボン、フルオロエーテルのうちの1つまたはそれ以上等の1つまたは複数の消火用化合物を含むことが可能である。消火用の混合物はまた、窒素、アルゴン、ヘリウム及び二酸化炭素のうちの1つまたはそれ以上を含む場合もある。ある例示的な態様においては、消火用の混合物は消火用の化合物、希釈ガス及び水を含む。

(もっと読む)


【目的】 簡易な設備構造により、長時間に亘って消火対象区画内の消火剤の濃度を所定の消炎濃度以上に維持することができるとともに、消火対象区画内の消火剤の濃度を均一にすることができ、これにより、燻焼による再発火を確実に防止することができるようにした不活性ガス系消火設備を提供すること。
【構成】 消火対象区画6−1内の消火剤の濃度を消炎濃度以上にすることができる所定量の消火剤を消火対象区画6−1内に放出した後、消火剤を消火対象区画6−1内に追加放出するとともに、追加放出した消火剤によって、消火対象区画6−1内を攪拌して消火剤の濃度を均一化する消火剤の追加放出手段Aを設置し、所定時間に亘って消火対象区画6−1内の消火剤の濃度を消炎濃度以上に維持するようにする。 (もっと読む)


【目的】 消火設備の二次側機器の耐圧グレードを上げることなく不活性ガス消火剤の充填圧力を高めることができる不活性ガス消火設備を提供すること。
【構成】 消火剤貯蔵容器内にガス状態で貯蔵されている不活性ガス消火剤を消火対象区画内に放出し、消火対象区画内の不活性ガス消火剤の濃度を消炎濃度以上に維持することによって消火するようにした不活性ガス消火設備において、消火剤貯蔵容器の容器弁に、放出側の不活性ガス消火剤のガス圧Pを定圧ガス源のガス圧P1によって規定される基準ガス圧P0以下に規制する制圧弁を用いる。 (もっと読む)


151 - 160 / 160