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国際特許分類[A63H27/04]の内容

国際特許分類[A63H27/04]に分類される特許

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【課題】R/Cヘリの操縦練習装置において、初心者から熟練者まで機体を損傷させることなく安全にホバリングの練習を行え、R/Cヘリの操縦技術を適正に習得することができるようにする。
【解決手段】基台3の上面に形成された開口部4aに、一端に球面軸受け8を介して機体スタンド7が連結され、他端にストッパ15が取付けられたマスト6を通し、開口部4a内でマスト6を上下移動及び傾倒自在に支持して構成される遠隔操縦式ヘリコプタの操縦練習装置2において、マスト6を傾倒自在なスライドガイドパイプ10に通して支持し、開口部4aの下側に、内部にスポンジからなる緩衝部材13が装填された、マスト6の傾倒範囲を制限するスカート状の筒体からなる傾倒規制体9を取付ける。 (もっと読む)


【課題】係留台に係留した複数の係留索の端部を、係留台を中心とした同心円上で同時に自在に移動させ、尚且つ、係留索が複数回にわたって如何に交差しても相互に捻転しないようにする。
【解決手段】係留台に設けたフックに、スイベルの片方の保持部を係合し、前記スイベルの他方の保持部に、複数の係留索を係合し、また、前記係留索に干渉部材を設け、更に、前記スイベルの片方の保持部に係合し、支持台に傘状のステージを設ける。 (もっと読む)


【課題】省電力性と低騒音性の双方を兼ね備えた推進器及び当該推進器を備える玩具、ディスプレイ、あるいはインテリアを提供する。
【解決手段】はばたき式推進器2は、はばたき運動にて推力を得るための羽部37を備える揺動部30が、揺動軸構造部35を介し、本体部10に支持される。揺動軸構造部35は揺動軸34の小円弧33が軸受け13の大円弧12に内接することで、転がり可能に支持される軸構造とする。また、揺動部30には永久磁石40a、40bを備え、本体部10には電磁コイル52、通電回路装置51、及び太陽電池50を備える。上記により回転機構を有することなく羽部37がはばたき運動を行う構成とした。一方、飛行玩具1はこのはばたき式推進器2を回転部材60、支持部材61、及び回転支持部バランスオモリ65からなる回転支持部3に取り付けることで、回転部材60が回転運動を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】 ラジコン飛行機を搭載して輸送し、目的地に到着した後に、地上に機体を接地させずに合理的に組み立て、エンジンを始動してからタキシングおよび離陸までの一連の作業を1人で安全、円滑且つ効率的に行うことができる新たなラジコン飛行機用保持技術を提供する。
【解決手段】 中央ベース部20巾方向左右がわ夫々にヒンジ部3,3,……を介して左右折畳ベース部21,21を折り畳み、および展開自在に連結した支持ベース盤2からなり、該中央ベース部20上面中央に、機体繋縛バンド5の定着金具部50,50を連結し、該左右折畳ベース部21,21の奥行き方向任意仮想直線上の適宜寸法離れた少なくとも端寄りとなる2箇所に設けたスタンド支持部6,6に、脚部70上に航空機模型9の胴体90か、または翼91を保持可能なU字状吊枝部71を有する保持スタンド7,7,……を着脱自在に立設してなるラジコン飛行機用スタンド1である。 (もっと読む)


【課題】 自宅や事務所の就寝時や休憩時に簡単に、低コストで自然に眼力の訓練ができるようにする。
【解決手段】 天井から紐に吊るした玩具飛行体を床上に位置する観察者が観察する。玩具飛行体は紐に吊るされた状態で推力と重力と揚力の動的な釣り合いで定まる旋回飛行をし、その後玩具飛行体は、次第に速度を速め旋回半径が次第に増大し、床面からの高度が次第に高くなり、その後次第に速度が遅くなり旋回半径が次第に小さくなり、床面からの高度が次第に低くなり、更に、紐が玩具飛行体内に次第に巻き取られ、紐が次第に短くなり、玩具飛行体は床面からの高度が次第に高くなり、紐の長さに拘束されて旋回半径が次第に小さくなり、次に紐が玩具飛行体内から巻き戻され、紐が次第に長くなり、床面からの高度が次第に低くなり、紐の長さに比例して旋回半径がやや大きくなり、当該玩具飛行体が前記旋回飛行を繰り返し、観察者が目で該玩具飛行体を観察する。 (もっと読む)


【課題】 従来の模型飛行機用スタンドとしては、一端が基台に固定され他端が模型飛行機に巻き付けられている支持部材によって模型飛行機を支持する構造であるため、模型飛行機の胴体部分には巻き付けられた支持部材が存在するため、展示される模型飛行機の外観が著しく損なわれるという問題点があった。
【解決手段】基台2と、該基台2に形成されたガイド部21に挿入される鍔部31a を有する台部31、該台部31の上面から起立したアーム部32、該アーム部32の上端に形成された係合部33からなるスタンド3と、該スタンド3の前記係合部33に着脱自在に取付けられる係合部41が裏面に形成された模型飛行機P の胴体と略同じ湾曲形状に形成されたホルダ4とから構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 送風機にて略飛行機形状や球状の物を空中に静止浮遊させる玩具は存在したが、垂直方向に風を吹き上げ、且つ、糸等の固定具を必要とする形態か、あるいは、糸等による単純な吊り下げによる静止浮遊であった。これでは浮かされている状態を表現しているだけで面白くない。
【解決手段】 略飛行機形状や球状の物を垂直方向の風や糸等の固定具を使用せずに、水平に対し、プラス75度からマイナス75度の範囲に風をおくり、その風に乗るように自力で滑空、飛行を行わせ、あたかも空中に静止浮遊しているように見せられる。この玩具は風の方向を水平近くに傾けて、略飛行機形状や球状の物を空中に浮遊させるので、その物の真下には何もない状態を演出でき、視覚的面白さを表現できる。 (もっと読む)


【課題】 凧が墜落する事象は恒常的であり、常識である。
本発明は、凧が墜落に至る根本原因を探究し、墜落しない凧の創造を目的とするものである。
【解決手段】 強弱自在に変化する風速と、構造上固定され自由のない凧との間に生ずる不協和現象が墜落である。
よって、風速に応じて形状を自在に変化させ、風速に同調する凧、即ち風速に反発しない凧の創造を以て解決する。 (もっと読む)


【課題】 プロペラへの動力伝達ロスおよび応答遅れがなく、旋回の制御が容易な旋回飛行玩具を提供すること。
【解決手段】 プロペラを回転させるモータを搭載した飛行体と、先端を前記飛行体に連結し、基端を旋回台の旋回体に回動可能に支持させ、回動させることによって前記飛行体の前端を下方または上方に傾斜させるパイプと、姿勢制御レバーの操作に応動して、前記パイプの基端を回動させるパイプ回動機構とを備え、前記プロペラを回転させ、かつ前記飛行体を傾斜させることによって、旋回推力を得ている。 (もっと読む)


【課題】従来より装飾体を回転する装置では、装飾体の間欠的な動き或いは揺動と回転を合わせた動きとすることはコスト高になる点が問題となっている。これは、モータ駆動回路に高価な発振器などを用いる場合や軸受けなどの強度を高める必要性から生じる問題である。
【解決手段】間欠駆動するようにトランジスタ使用発振回路を用いたモータ駆動回路とモータを接続し、弾性を有する線材の一端に装飾体を設け、当該線材の他端と当該モータの回転軸を結合し、回転及び揺動する回転揺動機構を構成するものである。 (もっと読む)


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