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国際特許分類[B01D27/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 分離 (62,952) | 使い捨て型のカートリッジろ過機 (234)

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【課題】ユーザにとっての使いやすさ及び簡便さに応えるため、フィルタカートリッジ構造の改良が求められている。
【解決手段】フィルタ本体を含むフィルタカートリッジに於いて、フィルタ本体はフィルタメンテナンス中にフィルタカートリッジから水を抜くことを支援する非水平又は丸みを帯びた下縁を有する。 (もっと読む)


【目的】フィルター交換作業が容易且つ安全であり、ポンプ内の空気抜き及び呼び水が不要な自吸式濾過装置を提供する。
【構成】吸込口、サクション室、羽根車、自吸室、吐出口の順で流路上流から下流に備え、サクション室及び羽根車より上方位置に吸込口及び吐出口を配設してあり、該吸込口及び吐出口より上方位置に自吸室を配設してある、逆支弁の無いバルブレス構成の自吸式ポンプであるポンプ部と、
前記自吸室と前記吐出口との間の流路上で且つ前記自吸室より上方位置に配設した濾過塔と、
該濾過塔内で且つ前記ポンプ部の停止時に該ポンプ部内の残存液体より上方位置に配設したフィルターと、
を有する構成であることを特徴とする自吸式濾過装置である。 (もっと読む)


【課題】限られた空間内でも交換を容易に且つ迅速に行うことができ、更に交換中の漏れを最少にするか或いはなくす流体分離アッセンブリを提供する。
【解決手段】分離ユニット(12)はハウジングを含み、このハウジングは、入口(230)、出口(235)及び入口と出口との間でハウジング内に設けられた分離手段を有する。マニホールド(10)は、分離ユニットと入口を通して流体連通する第1部分(116)及び分離ユニットと出口を通して流体連通する第2部分(114)を有する。マニホールドの第1部分は、ハウジングの入口と密封係合する第1形体を有し、マニホールドの第2部分は、ハウジングの出口と密封係合する第2形体を有し、第1及び第2の形体は異なる。 (もっと読む)


【課題】修正を要することなく既存のエンジン等に対して容易に適用し得るような流体洗浄装置を提供すること。
【解決手段】流体フィルタ(100)であって、第1フィルタ(103)と;第2フィルタ(102)と;第1フィルタおよび第2フィルタを囲んでいるとともに、第1端部および第2端部を有している、ハウジング(101)と;第1端部のところに配置された導入口(109)と;第1導出口(112)と;第2端部のところに配置された第2導出口(115)と;を具備している。 (もっと読む)


【課題】装置全体を大型化させず、構造の複雑化や組立性の低下を招来せずに、濾過効率を向上させ、しかもその濾過効率を維持できるようにする。
【解決手段】一面が開口した筒状のハウジング102内に収容され、流体の流入側と流出側とを区分けしてハウジング内で保持されるフィルタエレメントを、複数枚のシート状の濾材117a,117bが隙間を開けて積層配置されて形成された濾過体109を波形形状に形状保持させて形成し、複数枚の濾材117a,117bにより濾過効率を向上させ、しかも、各濾材117a,117bにケーキ層の生成を促して向上した濾過効率を維持できるようにした。 (もっと読む)


外部ケーシング2を備え、フィルターカートリッジ5がケーシング2の内部をろ過されようとするディーゼル燃料用の入口導管3とろ過されたディーゼル油用の出口導管4とにそれぞれ接続される2つの切り離されたチャンバー6、7に分離し、上記カートリッジ5が特定の実用で要求されるのと少なくとも同等のディーゼルン燃料用のろ過容量を有し、上記カートリッジ5がろ過されようとするディーゼル燃料によって一連で通り抜けられるような仕方で、相互に関連した少なくとも2つのろ過バッフル50、51を備え、ディーゼル燃料が通り抜ける方向に関してより上流のろ過バッフル50が、パラフィン形成温度で形成されるディーゼル燃料の固相組成物を保持し、しかも特定の実用で要求されるものより小さなろ過容量を有する、ディーゼル燃料用結合フィルター1。
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【課題】 大型の油圧ショベルに搭載される作動油用のタンクケーシング1に、カプセルエレメント4が挿脱自在に内装されるカプセル型の第一、第二フィルタ2、3を内装するにあたり、戻り油配管10が接続され、第一、第二フィルタにそれぞれ戻り油を供給すべく分岐する分岐配管Aをタンクケーシング1内にはない構成とする。
【解決手段】 分岐配管Aを、タンクケーシング1の外側に配してタンクケーシング1に取り付けるようにして、タンクケーシング1内の構造を簡略化する。 (もっと読む)


【課題】 濾材に油膜や水膜が形成されるのを防止する。
【解決手段】 濾材12の金属製の基材21の表面にフッ素樹脂膜22を形成する。これにより、フッ素樹脂膜22の撥水性、撥油性によって、濾過対象である水系液体41に混入した油42や、濾過対象である油系液体に混入した水が、濾材12の表面に広がって張り付くことが防止され、これにより、濾材12に油膜や水膜が形成されるのが防止される。 (もっと読む)


本発明は、使い捨てフィルタカプセルを保持するスタンドに関し、3本以上の脚部と、脚部上の且つそれに脚部が取り付けられたベースと、ベースの脚部の面とは逆の面に取り付けられた3本以上の腕部から形成されている。腕部および脚部は、腕部および脚部がベースの直径から外方に広がるのを可能にするように、少なくとも湾曲されたまたは角度が付けられた部分を有する。好ましくは、腕部は、それから腕部の上側部分が実質的に鉛直となることを可能にする、第2の湾曲されたまたは角度が付けられた部分を有する。 (もっと読む)


少なくとも一層の多孔性繊維状濾過層と、少なくとも一層の収着剤固定相微粒子とを含むフィルターエレメントを含む複合フィルター媒体。この固定相微粒子は、50マイクロメートル未満の平均直径を有する有機または無機微粒子、軟質微粒子および破砕モノリシックポリマー微粒子から選択される。微粒子は、例えば、吸着、イオン交換、疎水性結合および親和性結合によって標的分子と結合可能である。この微粒子は、従来のプロセス規模クロマトグラフィ樹脂微粒子を組み入れたフィルター媒体を使用して達成され得る場合よりも高い結合容量を提供する。
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