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国際特許分類[B01D46/04]の内容

国際特許分類[B01D46/04]に分類される特許

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【課題】密閉加圧型混練機において、多量の粉末配合剤が粉塵として廃棄されるのを抑制し、それを簡易な手段で捕捉して混練槽内に戻すことにより、作業環境を改善すると同時に、有価回収率を著しく高めて、配合品質を設計品質に近づける手段を提供する。
【解決手段】混練槽2内において、混練材料を粉末配合剤Pと共に混練ローター9の回転により混練する密閉加圧型混練機に、噴出する粉末配合剤を回収する回収装置20を付設する。この回収装置は、混練槽の加圧蓋昇降路3の周囲を囲む囲壁4の側面に、通気シュート22を介して筒状の拡縮自在なエアーバッグ21を連結し、該エアーバッグの上部に、外部に通断可能な分岐ダクト35を連結し、エアーバッグの内部に、混練槽側から流入する気体に同伴される粉末配合剤を濾過捕捉する濾筒25を懸架配設して、該濾筒が捕捉した粉末配合剤を上記エアーバッグに蓄圧した与圧気流により混練槽に還流可能にする。 (もっと読む)


【課題】低価格化を図りながら、インジェクターパイプの軸心に沿う方向に並ぶ複数の筒状フィルタの再生度合いのバラツキを十分に抑制し得る集塵装置を提供する。
【解決手段】噴射機構Jが、圧縮空気Hを貯留し且つインジェクターパイプ11の開口端11w側が接続されたヘッダタンク13と、連通状態切換手段14とを備えて、インジェクターパイプ11の開口端11wとヘッダタンク13の内部とを連通させる連通状態に連通状態切換手段14を切り換えることにより、ヘッダタンク13に貯留されている圧縮空気Hを開口端11wからインジェクターパイプ11内に噴射するように構成され、インジェクターパイプ11の内径が一定であり、インジェクターパイプ11内における軸心に沿う方向の少なくとも一箇所に、インジェクターパイプ11の開口端11wから閉塞端11sに向かう圧縮空気Hの流動に抵抗を与える環状縮径部Rが設けられている。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、粉塵を払い落とす能力がより高い集塵機を提供することにある。
【解決手段】
粉塵を吸引するための吸込口6aを有するタンク6と、該タンク6内に設けられた袋状の一次フィルタ7と、該一次フィルタ7の内側に設けられたカバー8b,8cと、該カバー8b,8cの上方に設けられたファン2a及び該ファン2aを駆動するモータ2と、を有する集塵機1において、該一次フィルタ7の内側であって該カバー8b,8cの下方に、弾性体9を上下方向に移動可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】好適な集塵機能を得る。
【解決手段】上方が開口し、有底形状であって、吸込口を有するタンク2と、タンク2に固定される本体4と、を有し、本体4は、モータ5と、モータ5により回転するファン6と、を有し、タンク2には、吸込口と本体4との間を仕切り、収縮変形可能なプレフィルタ15が配置されている集塵機1であって、プレフィルタ15の中に、ダンパ22とパウダフィルタ17とを配置し、プレフィルタ15とパウダフィルタ17との間にダンパ22を配置したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】プレフィルタに付着した塵埃の剥離性を向上させる。
【解決手段】上方が開口し、有底形状であって、吸込口を有するタンク2と、タンク2の上方に配置される本体4と、を有し、本体4は、モータ5と、モータ5により回転するファン6と、を有し、タンク2には、吸込口と本体4との間を仕切るプレフィルタ15が配置されている集塵機1であって、プレフィルタ15の中には、筒状に形成されて弾性を有するダンパ22が配置されている。 (もっと読む)


【課題】プレフィルタに付着した塵埃の剥離性を向上させる。
【解決手段】上方が開口し、有底形状であって、吸込口を有するタンク2と、タンク2の上方に配置される本体4と、を有し、本体4は、モータ5と、モータ5により回転するファン6と、を有し、タンク2には、吸込口と本体4との間を仕切るプレフィルタ15が配置されている集塵機1であって、プレフィルタ15の中に、筒状に形成されて弾性を有するダンパ22を配置し、モータ5を回転させた運転状態では、プレフィルタ15とダンパ22とが収縮変形し、モータ5を停止させた停止状態では、ダンパ22が収縮変形した状態から元の形状に復元し、且つプレフィルタ15がダンパ22の復元動作によって膨らみ、元の形状に復帰することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】バグフィルタの除塵装置に用いるパルスジェットバルブにおいて、流路損失の少ない弁体構造を提供する。
【解決手段】電磁弁22により制御されるパイロット方式のダイヤフラム弁に於いて、弁体26の開弁時に被制御流体同士の衝突を回避するため、弁体26の下流側先端に被制御流体の整流を目的とした案内部材24を突設する。 (もっと読む)


【課題】軽量化を実現できるとともに、清掃対象体たるフィルタに衝突することがなく、かつ、圧縮空気のエネルギーロスが少ないフィルタ清掃用ノズルシステム等を提供すること。これにより、清掃効果のばらつきを抑えるものである。
【解決手段】フィルタ清掃用ノズルシステム100は、圧縮気体の流路となる気体供給管110と、上開口部が気体供給管110に連通し、貫通孔が形成された有底筒状の圧縮気体を噴出するノズル120と、貫通スリットが側壁部に形成された筒状部材130aとその下端部に設けられる下部固定部材130bとを備えたノズルガイド130とを備える。更に、ノズルガイド130に連通する鉛直貫通管と、鉛直貫通管を介して清掃対象体たるフィルタFに連通する水平貫通管のほか、フィルタキャップ140とフィルタFとの間に介装され、ノズルガイド130を貫入させてこれを固定するガイドストッパー150を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】集塵機能、脱臭機能を発揮できながら、脱臭部におけるバグフィルターの破損によっても粉状活性炭が容易に外部に排出されることがなく、且つ、運転に際してもその騒音が大幅に減少されるようにすること。
【解決手段】脱臭粉状体としての粉状活性炭を脱臭部に対して循環供給し、排風機により吸引口から吸引した脱臭対象外気を脱臭する脱臭装置であって、前記脱臭部に対して、バグフィルター部を備えた補助ろ過部が付設されている。 (もっと読む)


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