説明

国際特許分類[B01D61/08]の内容

国際特許分類[B01D61/08]に分類される特許

131 - 135 / 135


流体処理組立体と、処理される流体を該組立体に供給すると共に処理された流体を受け取るための手段とを備え、流体処理組立体及び該手段の相補型コネクタを相互に連結するため、該組立体が取り外し可能に取り付けられるように適合された構造体(12)を含むシステムであって、組立体及び構造体(12)に形成された協働機能面(25)を含み、これら協働機能面は、相互接触状態になることができ、これにより、組立体が構造体(12)に取り付けられている際に組立体を平行移動しないように固定すると共に、コネクタの相互連結を保ち、また、構造体(12)から組立体を取り外すため、構造体(12)に対し傾けることに限定される動作を組立体に働かせことにより、組立体が相互に連結するコネクタに案内されて解放されることを可能にする。
(もっと読む)


本発明の水処理システムは、都市用水、井戸水、汽水及び汚れを含む水のような水源からの水に含まれる何らかの硬度誘発種の少なくとも一部を除去することによって、処理水を使用地点に提供する。水処理システムは、通常、水源又は入口点からの水を受け、かつ処理水を使用地点に送り出す前に、少なくとも数種の望ましくない種を含む水を浄化する。水処理システムは、電気脱イオン化装置のような電気化学装置と直列に加圧貯蔵システムを有する。水処理システムは、処理システム又は水処理システムの部品の少なくとも1つの操作パラメータを調整又は制御する制御装置を有することができる。
(もっと読む)


本発明は、水溶液を約95%までより迅速かつ効果的に濃縮するための、図1〜4に示されるような改良された膜ベースのデバイス、水溶液を95%までより迅速かつ効果的に濃縮するための、改良された膜ベースのデバイスを製造する方法、およびまた、上述の膜ベースのデバイスを使用して、水溶液を約95%までより迅速かつ効果的に濃縮する、改良されたプロセスに関する。このプロセスは、水溶液を、水溶液コンテナに供給する工程、この供給された溶液を濾過して、浮遊粒子を除去する工程、得られた濾過後の溶液を膜モジュールに通す工程、この膜モジュール内で、濾液と濃縮物とを分離する工程、およびこの濃縮物を複数回回収して、非常に濃縮された最終濃縮物を得る工程を包含する。
(もっと読む)


少なくとも1つの回路を有する逆浸透による塩水溶液の連続的な一連の閉回路脱塩のための装置。

(もっと読む)


【課題】有機ハロゲン化合物及び重金属類で汚染された汚染汚泥の浄化方法とその装置に関し、可搬型でエネルギー消費の少ない装置を提供し、複数地点に点在している汚染汚泥を順次処理することができ、1箇所あたりの浄化処理費用を低廉化させうることを課題とする。
【解決手段】有機ハロゲン化合物及び重金属類で汚染された汚染汚泥を固液分離し、分離された固形分中の有機ハロゲン化合物を脱ハロゲン化処理するとともに、分離された液を膜分離装置で濾過することを特徴とする。 (もっと読む)


131 - 135 / 135