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国際特許分類[B01F1/00]の内容

国際特許分類[B01F1/00]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で安価に水質を改善することができる水質改善装置を提供する。
【解決手段】水質改善装置30は、銅と亜鉛の合金または銅からなる金属繊維35と、金属繊維35を充填した充填容器34とを備える。金属繊維35の表面には多数の歯状突起35Aが形成される。充填容器34は、多数の通水孔31が形成された円筒部32を備える。金属繊維35から溶出する銅イオンおよび亜鉛イオンにより充填容器34内に導入された水に含まれるシリカやスケールの成分を除去することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、騒音が小さく、効率的に飲み水に酸素を溶解させる酸素水発生器、およびそれを含む浄水器、飲水器または冷水器を提供する。
【解決手段】本発明の酸素水発生器は、ハウジング、前記ハウジングの内部に備えられた貯水槽、前記ハウジングの内部に備えられた酸素発生器、および前記貯水槽から供給される水と前記酸素発生器から生成された酸素を混合する混合部を含み、前記混合部は内部に中空糸膜を含み、前記中空糸膜は中空糸の少なくとも一側端部が固定された入水部と前記中空糸のボディーが突出した突起部とを含み、前記入水部に固定された少なくとも一側端部の開口に水および酸素が流入され、前記突起部へ排出されるように備えられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水道水に多量の水素を含有させた水素水を供給することができる水素水供給装置を提供すること。
【解決手段】本発明では、水道水に水素を含有させた水素水を供給するための水素水供給装置(1)において、水道水を供給する水道水供給管(3)を分岐して、一方を電気分解器(10)に接続するとともに、他方を貯留タンク(8)に接続し、貯留タンク(8)に循環流路(12)を接続し、循環流路(12)の途中に電気分解器(10)で生成した水素を貯留タンク(8)に貯留した水道水に混入させる水素混入部(14)を設けることにした。また、電気分解器(10)の上流側に水道水に含有されたイオンを除去するためのイオン交換器(11)を設けることにした。また、循環流路(12)の水素混入部(14)よりも下流側に水道水を加圧するための加圧器(17)を設けることにした。さらに、循環流路(12)の水素混入部(14)と加圧器(17)との間に混入させた水素の気泡を細かくするための細泡器(16)を設けることにした。 (もっと読む)


【課題】電気回路を必要とせず、コンパクトかつ低ランニングコストで無機化合物等を湯水等に溶解する水改質手段およびそれを備えた給湯装置を提供すること。
【解決手段】水回路17と、粉末状または顆粒状、あるいは、粉末状と顆粒状の混合物である無機化合物25を収納する収納手段26とを備え、前記無機化合物25を溶解させた湯水を、前記水回路17から流出させるとともに、前記収納手段26の収納容積を60mL以上としたことを特徴とする水改質手段21で、水改質手段の耐用年数を通して、水改質手段の収納容積に充填した無機化合物をコンパクトな構成で安価に溶解することができる水改質手段を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造で次亜塩素酸ナトリウム水又は温水に炭酸ガスを効率よく溶解して人工的に炭酸泉を生成する多目的ガス溶解装置を提供する。
【解決手段】本発明の多目的ガス溶解装置は、先端にネジ部1を備え、内側に流通路を備えた同心円状の嵌合筒2を有する上部接続管3と、下端にネジ部4を備え、内側に流通路を備えた同心円状の二重筒5を有する下部接続管6と、前記上部接続管3と前記下部接続管6と連結して内側嵌合する直筒状の外管7と、前記上部接続管3の嵌合筒2に嵌合する小径内管8と該小径内管8に連続してテーパ面9を介して一体に形成された大径内管10とを備え、前記外管7に内蔵される容器状の内管11とから構成される。 (もっと読む)


【課題】海洋生物の付着およびバイオフィルムの形成を抑制する方法、および、そのシステムを提供すること。
【解決手段】水流路に、海洋生物が付着またはバイオフィルムが形成するのを抑制する方法として、水流路を流れる水に、COマイクロバブルと塩素とを注入する工程を含むようにする。 (もっと読む)


【課題】正確な濃度レベルの混合物を製造する装置および方法の提供。
【解決手段】溶液製造機は、化学物質またはスラリーと溶剤とを所望の濃度に混合し、溶液の濃度は、1つまたはそれ以上の方法で監視され、この測定に基づき、溶液の濃度は調整される。 (もっと読む)


【課題】気体溶解を短い混合流路長で、かつ簡略な構造で炭酸ガスを効率的に水に溶解させる炭酸水生成装置を提供する。
【解決手段】平板面上に凹凸部23aを形成した区画板23と、該区画板23を離隔対面配置すると共に該区画板23の周囲を気密に封止して気液混合域7を形成する。該気液混合域7には、流体の流入口21と流出口22とを離隔した位置に形成して気体溶解器2を形成する。この気体溶解器2に、水と炭酸ガス(CO2)とを別個に又は合流させて流入口21に連結した流入管3を介して供給する。前記気体溶解器2で生成した炭酸水は流出口22に連結した流出管4を介して炭酸水として外部に供給することを特徴としている。さらに、上記気体溶解器2は上記気液混合域7を多数個重ね合せた積層構造としている。 (もっと読む)


【課題】装置構成が簡便であり、オゾン気泡含有水を、必要とされる抗菌活性や使用環境に適した抗菌活性に対応したものに容易に変更することのできるオゾン気泡含有水吐出装置を提供すること。
【解決手段】微細化したオゾンガスを含有するオゾン気泡含有水を生成し、吐出するオゾン気泡含有水吐出装置1において、殺菌の程度を設定する設定スイッチ21bを有し、この設定スイッチで設定された情報に応じてオゾンガス生成部12で生成させるオゾンガスの生成量を調整し、かつオゾンガス生成部に供給する空気の量を所定範囲内に収まるように調整する制御手段14を備える。 (もっと読む)


【課題】原料液体の流量変動による溶解ガス量の変動が小さく、かつ、低流量になった際にも溶解ガス量の低下を防止する。
【解決手段】超純水原水を中空糸モジュール[A]に向かって流入させ、分岐部位bにて、小流量の流れと大流量の流れとに分配される。小流量の流れはそのまま中空糸モジュール[A]内の中空糸膜の内部に導かれ、大流量の流れはバイパス管路d1、d2、d3に導かれる。他方、炭酸ガスをガス供給口3から中空糸モジュール[A]内に導き、中空糸を透過し、中空糸内の超純水原水に溶解し、炭酸ガス付加超純水を得る。この際、該装置に導入される超純水の流量が初期の1/2以下となった時点でバイパス管(d)の一つを閉塞させ、次いで、最終的に得られる洗浄液の比抵抗値を追跡しながら、他の開閉バルブを閉塞させる。 (もっと読む)


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