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国際特許分類[B01F1/00]の内容

国際特許分類[B01F1/00]に分類される特許

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【課題】原料液体の流量変動による溶解ガス量の変動が小さく、かつ、低流量になった際にも溶解ガス量の低下を防止する。
【解決手段】超純水原水を中空糸モジュール[A]に向かって流入させ、分岐部位bにて、小流量の流れと大流量の流れとに分配される。小流量の流れはそのまま中空糸モジュール[A]内の中空糸膜の内部に導かれ、大流量の流れはバイパス管路d1、d2、d3に導かれる。他方、炭酸ガスをガス供給口3から中空糸モジュール[A]内に導き、中空糸を透過し、中空糸内の超純水原水に溶解し、炭酸ガス付加超純水を得る。この際、該装置に導入される超純水の流量が初期の1/2以下となった時点でバイパス管(d)の一つを閉塞させ、次いで、最終的に得られる洗浄液の比抵抗値を追跡しながら、他の開閉バルブを閉塞させる。 (もっと読む)


【課題】大量の水を流動させつつ、流動する水中に充分に効率よく特定気体のナノバブルを分散させることで、機能水を大量に製造できる技術を提供する。
【解決手段】原水中に特定気体を放出し、さらに高圧の原水を噴出することで、特定気体の気泡を含む原水を攪拌し、特定気体の気泡を攪拌による水流により原水内にナノバブルとして分散させる。 (もっと読む)


【課題】 従来、装置内に炭酸ガスボンベを収容し、炭酸ガスボンベに配管を介して耐圧容器内に接続する。配管中に弁を付設し、耐圧容器には、余分のガスを排出するための第一弁体と、炭酸水を注出するための第二弁体とを付設し、この第一・第二弁体を、操作する操作レバーを設けた構造である。この発明は、炭酸ガスボンベの開閉操作は、弁によるコントロールのみであり、危険性を伴う恐れがあり、改良点が考えられる。
【解決手段】 この発明は、ケース本体の一方側に、炭酸ガスボンベ用の収容空間と、ボンベを取付ける回転冶具を設け、回転冶具にボンベを把持し、密閉を開放する針と、ガス通路と、ガス通路を開閉する開閉手段を設け、また、ケース本体の他方側に、コップを収容するコップ収容空間と、耐圧製の水槽部を設け、水槽部には、炭酸水通路と、開閉弁とコックを設け、回転冶具のガス通路と、炭酸水通路とをホースで繋ぎ、ケース本体の側面に開閉手段の開閉を司るハンドルを設けた炭酸水製造装置。 (もっと読む)


【課題】溶存水素水の生成効率を高くでき、製造コストの上昇を防ぐことができる溶存水素水生成装置を提供する。
【解決手段】溶存水素水生成装置において、原水供給弁1から逆浸透膜2に水道水が供給されると、水道水が逆浸透膜2で処理されて、少量の浄水と多量の濃縮水が生成される。この浄水が電解装置3に供給されて電気分解されて、水素ガスが生成される。ガス溶解装置4は、逆浸透膜2で生成された多量の濃縮水と、電解装置3で生成された水素ガスとを混合する。これにより、溶存水素水を高効率で生成できる。また、上記溶存水素水は、濃縮水に水素ガスを混合して生成しているので、カルシウム、リンおよびカリウム等のミネラルを含んでいる。したがって、上記溶存水素水生成装置に例えば鉱石フィルタを搭載しなくてもよい。 (もっと読む)


【課題】水改質手段内の水流方向を、反重力方向にすることを安定化させることで、水改質成分の溶解濃度を安定的に確保することができる溶解装置を提供すること。
【解決手段】湯水を注湯する注湯経路11と、前記注湯経路11からの湯水を分流させるように形成した並列分岐経路13と、前記並列分岐経路13に配設し、前記湯水の機能改質成分を添加する水改質手段17とを備え、前記水改質手段17内の水流方向が反重力方向となるように、前記水改質手段を保持する固定手段19を設けたことを特徴とする溶解装置でこれにより、水改質手段内の水流方向を、反重力方向にすることを安定化させることで、水改質成分の溶解濃度を安定的に確保することができる溶解装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】従来から粉粒体の微細化はミルを使用して行われてきたが、ミルによる微細化では、ミクロンレベル又はナノレベルの粉砕はできなかった。本発明は、比較的容易にミクロンレベル又はナノレベルの微細化を可能にする装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1本が粉粒体を有する2以上の水流34を衝突させることにより前記粉粒体を微細化する。両水流は両水流の流速の和に等しい速度で衝突するが、その衝撃は単独の水流が静止面に衝突する際の数倍から十数倍に達し、各水流に最大限の衝撃が与えられ、水流中の粉粒体が微細化する。 (もっと読む)


【課題】ユースポイントでオゾン水使用量の変動が生じてもオゾン水濃度を一定に保持し、なおかつ、水の無駄を大幅に抑えること。
【解決手段】オゾン水供給装置1は、オゾンガス発生部5とオゾン溶解モジュール6とを含む高濃度オゾン水生成部と、該生成部で生成された所定の高濃度なオゾン水を、各ユースポイントUP1,UP2,UP3で必要とされる濃度と水量に調節するオゾン水調節機構7と、を備える。この機構7は、各配管20,21,22から高濃度オゾン水の一部を排水する排水管27と、該一部を排水した後の残りの高濃度オゾン水を希釈するように純水を前記の各配管内へ注入する注水管13b,13c,13dと、を備え、各ユースポイントで使用するオゾン水流量とオゾン濃度に応じて、オゾン水が該オゾン水流量とオゾン濃度を持つように、残りの高濃度オゾン水の量を決める各排水管27の排水量と、各注水管13b,13c,13dでの純水注入量とを調節可能である。 (もっと読む)


【課題】薬剤濃度の変動が少ない薬剤水溶液を供給することができる薬剤溶解供給装置を提供する。
【解決手段】槽3は、下部の一方の側面部に水の流入口3aを有し、他方の側面部に水の流出口3bを有している。流入口3a及び流出口3bは、槽3の底部と同レベルに設けられている。流入口3a及び流出口3bには、それぞれ固形薬剤Aの流出防止用のメッシュ4が設けられている。流入口3aには、ポンプ2からの水が定流量弁6を介して導入可能とされている。槽3の上部には、空気の導入口3eが設けられ、ブロワ5からの空気が槽3内に導入可能とされている。 (もっと読む)


【課題】薬剤補充口の開閉が容易であると共に、流量計等の機器の腐食が防止される薬剤溶解供給装置を提供する。
【解決手段】槽3の上部には固形薬剤Aの補充口3cが設けられ、蓋3dが着脱自在に装着されている。槽3内に水を供給するための給水管7の途中は上下方向に延在した上向流部7aとなっており、流量計5及び逆止弁7は、この上向流部7aに、流量計5が逆止弁6の上側となるように設置されている。給水管7からの水は散水器3aからシャワー状に吐出され、薬剤水溶液は槽3の下部の流出口3bから取り出される。 (もっと読む)


【課題】安定性が悪く自然劣化が速い二酸化塩素希釈液を消毒作業毎に作成する、構造が簡単で耐久性が高く安価な希釈装置を提供する。
【解決手段】PVC製円筒型の密閉された希釈槽の底部に二酸化塩素原液吸引口と給水口を設け、希釈槽上部に水吸引口および希釈液出口を設け、希釈槽上部の希釈液出口に接続したチューブをPVC製チェックバルブ2を介して器具消毒槽に接続し、強耐酸性電磁弁5を開くと同時にポンプ3を作動させて指定量の水を希釈槽から吸引してPVC製チェックバルブの出口に流し、それによって生じる陰圧により二酸化塩素原液タンク6内の液を指定量希釈槽内に吸引し、強耐酸性電磁弁とポンプの作動が停止したら、給水電磁弁7を開いて水を指定量希釈槽に注入し、二酸化塩素原液を希釈しながらPVC製チェックバルブを経由して器具消毒槽に供給する。 (もっと読む)


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