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国際特許分類[B01F15/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | 混合機の付属装置 (1,436)

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【課題】 連続混練機において、駆動部と混練用セグメントとの間における混練ロータのねじり剛性やねじり振動固有値を大きくする。
【解決手段】本発明の連続混練機1は、内部が空洞とされたバレル6と、バレル6内に挿入されると共に軸方向の中途側に材料を混練する混練部4が設けられた混練ロータ2と、混練ロータ2を回転させる駆動部5とを備え、混練ロータ2を回転自在に支持するラジアル軸受3が軸方向に少なくとも3個備えられたものであって、混練部4と駆動部5との距離を短くするべく、少なくとも3個のラジアル軸受3のうち1個のラジアル軸受3が混練部4より駆動部側に、また残りのラジアル軸受3が混練部4より反駆動部側に配備されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】横置き型撹拌システムにより撹拌される基質の比重に関係なく、水平設置を可能とし、運転時の回転撓みが防止される撹拌軸を提供すること。
【解決手段】本発明の横置き型撹拌システム用撹拌軸は、中空筒体でなる撹拌軸部材;該撹拌軸部材の外周面に設けられた少なくとも1つの撹拌部材;および該撹拌軸部材の外周面および端面の少なくとも一方に設けられ、該撹拌軸部材の内部への液状物の導入および該撹拌軸部材の内部からの液状物の排出を可能とする少なくとも2つの管台を備える。 (もっと読む)


本発明は、高分子の製造又は処理プラントにおいて用いる減圧式の揮発分分離装置を提供する。揮発分分離装置は、高分子溶融物の導入口及び流出口、分離される揮発分が通る減圧ポート並びに撹拌軸を挿入する撹拌軸挿入ポートを有する減圧室を備えている。撹拌軸は、撹拌軸挿入ポートを通って前記減圧室に伸長し、撹拌手段を担持している。シールは、撹拌軸挿入ポートに装着され、一部が減圧室の外側に伸長している撹拌軸を密封している。揮発分分離装置は、撹拌軸を回転させるモータを前記減圧室の外側に備え、シールの減圧室の外側に伸長している部分を例えば、窒素、ヘリウム、水蒸気又は二酸化炭素などの低酸素濃度のガス又は蒸気で覆う手段を備えている。
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【課題】チャンバーを有する高圧ホモジナイザーで流体を処理する運転方法において、簡便な方法でチャンバーの閉塞度合いを管理する、高圧ホモジナイザーの運転方法を提供すること。
【解決手段】チャンバーを有する高圧ホモジナイザーで流体を処理する運転方法において、チャンバーの表面温度を計測することによりチャンバーの閉塞度合いを管理する、高圧ホモジナイザーの運転方法。 (もっと読む)


混合用バケツは、バケツの内部容積を画定する長手方向に分離された下側のバケツの縁と上側のバケツの縁をともなう円筒状の側壁を有する。横方向に配向されたバケツの底面は、側壁に及び、バケツの内部容積を上側のバケツ容積と下側のバケツ容積とに分離する。少なくとも1つの開口が側壁に配置され、周囲環境と下側のバケツ容積との間に実質的に横方向に配向された出入り口が提供される。少なくとも1つの横方向に配向された通路が、少なくとも1つの開口から延在し、下側のバケツ容積内に配置される。細長い固定用構造物は、固定部本体によって横方向に分離された第1の固定部端部および第2の固定部端部を有する。固定用構造物は、少なくとも部分的に通路内部に位置付けられた固定部本体によって、バケツを係合する。固定用構造物がバケツと係合されている間に、固定力が固定用構造物にかけられ、固定力は、バケツにかけられる混合力に対抗する。 (もっと読む)


本発明は、沈殿槽に収容される汚水などのための垂直攪拌装置であって、攪拌装置ツール(5)が槽床(2)の上に装着された駆動装置(1)から垂直に延在する駆動軸(4)に装着され、攪拌装置ツール(5)から槽床(2)の方向に延在する軸部(7)の自由端(E2)が安全軸受(14)内に保持され、安全軸受(14)が槽床(2)上に支持された保持デバイス(8)内に保持され、保持デバイス(8)が安全軸受(14)を収容する収容デバイス(12)のための収容部(9)を備える垂直攪拌装置に関する。装着を簡素化するために、本発明は、収容部(9)が軸部(7)の横方向の挿入のための実質的に水平方向に面した凹部(11)を備えることを提案する。
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【課題】 Solid pressure項に関わる問題点を解消して分散相と連続相の混相流を精度良く解析することができる数値流体計算方法の提供。
【解決手段】 本発明は、連続体モデル(Eulerian-Euleria法)を用いて分散相と連続相の混相流を解析する数値流体計算方法において、分散相の体積分率に連続相の体積分率の一部を繰り込むこと特徴とする。好ましい実施例では、繰り込み分として、分散相の真の体積分率と、見かけの体積分率または嵩と、の差を用いる。また、分散相の繰り込み分として、圧密の影響による分散相の嵩の減少を表現するために分散相に繰り込んだ連続相の体積分率の一部を連続相に戻す操作が付加されてもよい。 (もっと読む)


【課題】 フィルターで捕捉した粉塵が払い落とされても、他の部材や作業員の衣服等に付着したり、大気中に飛散したりすることがない集塵装置を提供する。
【解決手段】 混合乾燥機2は、減圧ポンプ15に流れるガスに含まれる粉塵を捕捉する集塵装置1を備えている。集塵装置1は、減圧ポンプ16と機内2aとを繋ぐ管体21を備え、この管体21内は、仕切板37により上流側と下流側とに仕切られている。仕切板37には、フィルターユニット26が着脱可能に設けられており、フィルターユニット26は、上流側の前記ガスが前記フィルターユニット26内を通り、前記フィルター32を介して下流側へと流れるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 均一な混練が行え、効率よく混練作業が行える混練装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 混練材料を収容する混練槽と、該混練槽に収容された混練材料を混練する並列した2本のロータを備える混練装置において、前記混練槽底部中央の棟状の凸部が交換可能に構成されていることを特徴とする。更に、前記棟状の凸部を構成する主材料の線膨張係数が、7×10−5(1/℃)以上であることを特徴とする。更に、これらの混練装置を用いて混練する工程を含むことを特徴とする磁気記録媒体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ミキサーの内部圧力が上昇しても圧力を吸収してガスが外部に噴出することを防止するとともに、圧力調整器の内部に付着した粉塵を容易に除去できて耐久性も優れている、新規なミキサーの圧力調整器を提供する。
【解決手段】本発明のミキサーの圧力調整器は、処理部材を混練するミキサー1とミキサー1の排気経路につながる集塵機との相互間に配置され、ミキサー1から排出されたガスを、外周壁3aによって区画形成されて内部空間をなす圧力吸収体3に導入してガスの圧力を吸収するミキサーの圧力調整器であって、圧力吸収体3の入側排気経路に、ミキサー1から排出されたガスの導入と停止を行うダンパー6を設け、外周壁3aに、内部空間と外界との通気を可能とする複数の微細開孔を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


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