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国際特許分類[B01F15/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | 混合機の付属装置 (1,436)

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【課題】 練込みコンクリートの撹拌を行う撹拌ロータには、過大の負荷が働き易く、この撹拌ロータを取付ける撹拌機の構成、及び撹拌ロータを駆動する連動構成等の強度、剛性を高く構成し、又、コンクリートに対する撹拌押圧力をかけ易くして耐久性を高く維持し、操作性をを良くすることが必要である。
【解決手段】 機体1に搭載の原動機2によって駆動すると共に、耕耘ロータを装着可能とする耕耘軸3と、この機体1の後方上部に張出の操作ハンドル4を有して耕耘作業可能の作業機本体に、前記耕耘軸3の後方下部位置に向けて、この耕耘軸3から後下端部のロータ軸5を伝動する連動機構6を内装する連動ケース7を取付けて、この連動ケース7の左右両側部に張出すロータ軸5に撹拌ロータ8を取付ける。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、簡単な構成で、相手機械軸からのスラスト荷重を受け止めることのできる減速装置を得る。
【解決手段】出力軸34に撹拌軸40からスラスト荷重の掛かる減速装置30であって、出力軸34を回転可能に直接支持するとともに出力軸34に掛かるスラスト荷重を受け止めることのできる玉軸受44、46と、中空部70Aを有し、出力軸34と一体的に回転する中空ボディとしての負荷側軸部材70と、該負荷側軸部材70の中空部70A内に挿入されることにより該負荷側軸部材70と連結可能とされるとともに前記撹拌軸40とも連結可能とされた継部材72と、を備え、該継部材72を介して出力軸34に掛かる撹拌軸40のスラスト荷重を、前記スラスト荷重を受けることのできる玉軸受44、46によって受ける。 (もっと読む)


【課題】発生する高い剪断力に対して機械的に安定している軸を備えた、製造基準の混合混練機を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの軸2,3を備えた混合混練機であって、これらの軸の表面においてウェブ5に混練棒4が配置されていて、軸がハウジング6によって取り囲まれており、該ハウジング6において、少なくとも1つの開口10が軸の上に形成され、かつ生成物排出のための少なくとも1つの開口11が形成されており、軸2,3が両端部において支承されていて、少なくとも1つの端部において駆動されおり、軸の構造が、軸における曲げの固有振動数と励起体振動数との絶対値の差を、曲げの固有振動数で割った値に100を掛けて得られる数値が少なくとも5であるように、構成されている。 (もっと読む)


【課題】ヘッド本体やセンターロッドの耐久性が良好であり、且つ比較的高い供給精度にて混合物を供給することができるミキシングヘッドと、このミキシングヘッドを用いた発泡ポリウレタン成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】筒状のヘッド本体10と、該ヘッド本体10内に回転自在に保持されたセンターロッド30と、該ヘッド本体10の内周面とセンターロッド30の外周面との間に形成されたミキシングチャンバ50と、該センターロッド30を回転させる駆動装置と、該ヘッド本体10に設けられた、混合される原料を該ミキシングチャンバ50内へ供給するための原料供給部11,12と、該ミキシングチャンバ50内を進退可能なクリーニングロッド40とを備えてなるミキシングヘッド1。 (もっと読む)


【課題】攪拌羽根を有する複数の回転軸を互いに平行に近接させて配した混練装置において、各回転軸の位相ずれを防止し、混練処理を効率よく行えるようにする。
【解決手段】互いに平行に近接して配された2本の回転軸5a、5bを、それぞれ互いに独立した2つのモータ7a、7bで回転駆動するようにし、これらの各モータ7a、7bの軸心をその駆動対象の回転軸5a、5bの軸心からずらし、各モータ7a、7bとその駆動対象の回転軸5a、5bとを等速ジョイント10、11を用いて連結して、各モータ7a、7bを互いに干渉することなく設置できるようにした。これにより、従来の減速機や歯車装置を不要とすることができ、構造の簡略化が図れるとともに、ギアのバックラッシュによる回転軸の位相ずれをなくし、効率よく混練処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】攪拌部材の回転数を下げることなく、横荷重を低減するための攪拌方法および横荷重の低減に適した攪拌部材を提供する。
【解決手段】少なくとも2基の回転軸31が平行な攪拌部材10を備えた流体槽における流体の攪拌方法であって、例えば、起動時における電気的位相制御方法として、攪拌部材の回転軸31の上部に備えつけられ隣接する攪拌部材との位相の違いを検出する回転位相検出器32と、検出器からの回転位相に関する情報が電気信号として入力される演算器33と、該演算器で算出された最適起動位相に関する情報が電気信号として入力される起動制御装置34と、電動機35とを備えており、演算器33で得られた最適回転位相を用いて起動制御装置34が各攪拌部材の起動タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】微細有機顔料を含む微細有機顔料着色組成物の提供。
【解決手段】有機顔料と、水溶性無機塩と、水溶性有機溶剤との混合物を、連続式捏和機を用いて連続的に混練して混練組成物を得る第1工程と、第1工程で得られる混練組成物から水溶性無機塩及び水溶性有機溶剤を水に溶解させて除去することで微細有機顔料を得る第2工程とを含み、第1工程では連続式捏和機として、複数個の固定円盤21と、これに対向配置されるとともに該固定円盤21に通された回転軸15に支持され、固定円盤21と中心軸線を同じくして回転駆動される複数個の回転円盤23とを含み、固定円盤21と回転円盤23とでそれらの隙間に入り込む処理対象材料に剪断及び分散処理を施す剪断分散処理域が複数段形成されており、回転円盤温度制御機構及び混練処理時間制御機構のうち少なくとも一方を備えている連続式捏和機10を採用する。 (もっと読む)


【課題】効率的な土砂の破砕混合と付着土砂除去を図る。
【解決手段】破砕混合機1の容器内壁20における付着土砂を除去する装置であり、容器内壁20に沿って当接する螺旋状部材110と、この螺旋状部材110と容器10とを容器上下方向の軸に相対的に回転させる回転機構130とから付着土砂除去装置100を構成する。 (もっと読む)



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【課題】スラリーの攪拌に使用しても長期間連続して使用することができる攪拌翼を提供する。
【解決手段】スラリーSを攪拌する攪拌機において使用される攪拌翼1であって、攪拌機の回転軸SAに取り付けられる固定部2と、固定部2に基端が取り付けられた複数の翼部10とを備えており、翼部10は、攪拌機の回転軸SAが回転したときに、回転方向における前方に位置する前面は、平坦面に形成されており、攪拌機の回転軸SAが回転したときに、回転方向における後方に位置する背部には、翼部10における攪拌機の回転軸SAにおける軸方向の両端から、互いに接近するように傾斜した一対の傾斜面が形成されている。翼部10の前面が平坦面であっても、その背面に渦状の流れが形成されることを抑制することができ、翼部10背面の摩耗による損傷を抑制することができるので、スラリーSの攪拌に使用しても長期間連続して使用することができる。 (もっと読む)


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