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国際特許分類[B01F15/06]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | 混合機の付属装置 (1,436) | 加熱または冷却装置 (246)

国際特許分類[B01F15/06]に分類される特許

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【課題】簡便な構造で高濃度の酸素を生成させ、容易に高濃度の酸素水を製造することができる酸素水製造装置を提供すること。また、そのような装置を用いて高濃度酸素水を製造する方法を提供すること。
【解決手段】本発明により提供される酸素水製造装置100は、酸素イオン伝導性酸化物からなる酸素分離膜22と、該酸素分離膜22を支持する多孔質基材24とを備える酸素水製造用膜エレメント20を備える。そして、酸素水製造装置100は、酸素水製造用膜エレメント20により選択的に分離された酸素が水蒸気と混合される反応部50と、上記酸素と上記水蒸気との混合により生成した酸素水を回収する酸素水回収部64とを備える。 (もっと読む)


【課題】混練容器に耐熱耐圧窓板を設け、窓板をとおして混練容器内の材料に直接電磁波を照射する。
【解決手段】混練容器(2)と、混練容器(2)に設けられた電磁波を透過する耐熱耐圧製窓板(3)と、該耐熱耐圧製窓板(3)に接続した接続用導波管(4)と、UHF帯またはSHF帯の電磁波を発生する発振機(8)とを備えた混練機において、発振機(8)で発生した電磁波を接続用導波管(4)から耐熱耐圧製窓板(3)をとおして混練容器(2)内に照射して混練容器内の被混練材料を電磁波加熱し、接続用導波管(4)と発振機(8)との間に整合器(5)を設けてインピーダンス整合を調整できるようにした混練機。 (もっと読む)


【課題】余剰汚泥等の有機廃棄物を利用した石炭代替燃料を提供すること。
【解決手段】有機廃棄物を脱臭乾燥してなる材料を圧縮成形して固形化してなり、水分量15%以下の条件下で熱量3300〜3800kcal/kgに調整された廃棄物を主成分とする固形燃料を提供する。臭いがきつく、水分含有量が多い余剰汚泥等の有機物を減圧発酵乾燥機1によって効果的に脱臭乾燥することにより、固形燃料の成分として利用可能となるので、余剰汚泥の廃棄に要していた多大な経費の削減を図ることができる。減圧発酵乾燥機1は、有機廃棄物の脱臭乾燥工程で生じる凝縮水や空気の臭気を、ケーシング10内に添加された微生物と、凝縮部50とクーリングタワー60との間を循環する冷却水に添加された微生物で分解する。 (もっと読む)


【課題】
外部から供給される乾燥用気体を容器内に噴出して同容器内に投入した被処理物となる被乾燥物を乾燥する際に、被乾燥物をしっかりと乾燥でき、かつ乾燥作業における作業効率およびエネルギー効率を向上できる攪拌乾燥装置を提供する。
【解決手段】
ケーシング1内を、隔壁を介して上下2段に構成した上部攪拌通路2および下部攪拌通路8にそれぞれ攪拌手段3、10を設け、上部攪拌通路2内に投入した被乾燥物を連通開口5方向に移動させながら羽根3で攪拌してほぐし、かつ下部攪拌通路8内から案内される過熱高温蒸気19によって適宜に乾燥(初期乾燥)し、次いで、前記連通開口5より下部攪拌通路8内に移した被乾燥物を排出口12方向に移動させながら羽根10で攪拌し、下部攪拌通路8内に露出する固定導管9の噴射口9aから噴射される前記過熱高温蒸気19を噴射して被乾燥物を乾燥する構成とした。 (もっと読む)


【課題】音波発生手段が発生した音波によって液体試料を撹拌する際、簡単な構造で液体試料の温度上昇を簡易に抑制することが可能な自動分析装置とその液体試料の温度上昇抑制方法を提供すること。
【解決手段】検体と試薬を含む液体試料が分注される反応容器を複数保持するキュベットホイールと、音波によって液体試料を撹拌する表面弾性波素子とを備え、検体と試薬との反応液の光学的特性をもとに検体を分析する自動分析装置とその液体試料の温度上昇抑制方法。自動分析装置は、反応容器7を冷却する冷却水を保持する冷却水保持部6bがキュベットホイール6の各反応容器に隣接する位置に形成され、表面弾性波素子18による液体試料の撹拌までに冷却水保持部へ冷却水を供給する分注装置を備えている。 (もっと読む)


【課題】
外部から供給される適宜の流体を混合しながら効率よく攪拌、混合を行うことができ、前記流体を高温蒸気等の乾燥用流体として乾燥装置として用いる場合には、被乾燥物を効率よく乾燥・殺菌できて、乾燥や殺菌作業における作業効率を向上できる攪拌装置を提供する。
【解決手段】
容器1内にて被処理物となる被攪拌物に対し、外部から供給される所定の流体を同容器内の攪拌手段より噴射して攪拌を行う攪拌装置であって、攪拌手段における筒状の回転軸5内に、同回転軸方向に配する固定導管3を設け、前記固定導管は、周囲に複数の噴射口3aを有していて、同固定導管3内に供給される流体を、同噴射口3aから噴射し、前記回転軸5の一部に形成した連通部を通して容器内に噴射するように構成する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトであり、しかも泥状の被処理物を効率的に乾燥し、減容することができるようにした被処理物の乾燥減容装置を提供する。
【解決手段】本被処理物の乾燥減容装置は、被処理物の投入口16と乾燥ケーキの排出口17とが設けられているハウジング10内に、周方向に回転する駆動軸20が水平方向に架設され、該駆動軸20に加熱撹拌手段30が固定されている。前記各加熱撹拌手段30は、V字状ないしL字状の切欠部31aと前記駆動軸20を貫通させる切欠穴31bとを形成した一対のディスクプレート31,31と、前記切欠部同士31a,31aを対向させた一対のディスクプレート31,31の周縁間に設けられた帯状のサイドプレート32とを備え、一対のディスクプレート31,31と帯状のサイドプレート32と駆動軸20との間に、スチームSが噴射され、かつ、ドレインが排出される閉鎖空間34を設けたものとされている。 (もっと読む)


【課題】高粘度の分散相を分散し、目詰まりを起こしにくい乳化器および乳化装置を提供する。
【解決手段】基板14上に設けられた凸部15には発熱抵抗体を層形成した発熱体層32が設けられている。発熱体層32の上には、突起16を挟んでテラス17側と流路19側に、導電性の素材で形成された電極層30が形成され、一方は電源34と接続され他方は接地とされている。電極層30は突起16を挟んでテラス17側と流路19側とに分割されているので、突起16の間隙すなわちマイクロチャネル20に面する箇所では発熱体層32が露出する露出部32Aが形成される。この構成とすることにより、電源34による通電が行われることで、マイクロチャネル20内を給送されるかあるいは滞留している分散相102にのみ加熱が行われる。 (もっと読む)


【課題】投入した材料の温度調節を、生産効率を低下させずに適切に行うことができる循環式混練機を提供する。
【解決手段】シリンダ5に投入した材料を、内部に循環経路10を有するスクリュー6を用いて混練する循環式混練機1は、シリンダ5の壁面に埋設されて、シリンダ5内の材料を加熱する加熱機構と、シリンダ5の周囲に設けられ、冷媒が流されて材料及び加熱機構を冷却するための冷却管路13とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弁体の温度調整が可能であり、撹拌装置に好適なバルブを提供する。
【解決手段】バルブ1は、内径側に流体通路が形成され、且つ、弁座面4aが形成された弁座4と、前記弁座面4aに当接することによって前記流体通路を閉止し、前記弁座面4aから離間することによって前記流体通路を開放するための弁体9とを備えており、前記弁体9に、温度調整用の流体が循環するための内部空洞19が形成されており、この内部空洞19に連通する流体供給管11と流体排出管12とが前記弁体9に接続されている。 (もっと読む)


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