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国際特許分類[B01F7/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | 固定容器内に回転攪拌機を有する混合機;ニーダー (1,657)

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本発明は、ポリマー粒体から高濃度のポリマー溶液を生産する方法に関し、この方法においては、粒体は、第1の段階において水中に分散され、第2の段階においてより低い1mあたりの混合又は分散出力で再分散される。また、本発明は、この方法を行うための装置に関する。
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【課題】 掃除時の内部有機性廃棄物と長時間停止時の発生浸出水とを容易に排出し、二重ジャケット内への微生物調節剤と汚泥の流入を安全に遮断する、有機性廃棄物の高速処理装置を提供する。
【解決手段】 有機性廃棄物の処理装置は、上部に投入口を有するリアクター10と、攪拌翼21を有する攪拌回転軸20と、攪拌回転軸20を駆動させる第1駆動モータ30と、内部有機性廃棄物へエアを供給するエア供給器40と、内部有機性廃棄物から発生する多湿ガスを吸入して処理、排出する多湿ガス処理機と、を備える。リアクター10の下端には、その長手方向に底部より低いスクリューコンベヤーケーシング11が設けられ、スクリューコンベヤーケーシング11には、別途の駆動モータによって駆動されるスクリューコンベヤー60が設置され、スクリューコンベヤーケーシング11の両側には、上面に多数のエア供給孔13を有するエアジャケット12が設けられる。 (もっと読む)


【課題】木質端廃材および木質廃材及び植物材および植物廃材の有効利用および再利用法を提供し、廃材の高充填化により使用率を増大させ廃材の再利用の促進を進めること。
【解決手段】駆動源としてのモータ8によって回転駆動され、回転軸5に複数の羽根部材が配設され材料の混合粉砕が行われる混合容器3を備えた混合粉砕装置および混合溶融方法において、前記複数の羽根部材のうちの少なくとも2枚は、回転方向において互いの対向間隔が狭まるような取付け角で前記回転軸5に配設され、前記混合容器3の側壁に材料を取り出す取出部17が配設され、複数の羽根部材の回転により前記混合容器3内において、前記材料が混合粉砕され、剪断、摩擦および圧縮による発熱により含有水分が脱水され、脱水された材料に溶融したバインダーを含浸させる混合粉砕装置および混合溶融方法である。 (もっと読む)


【課題】使用上の安全性が高く、設置面積を削減できるとともに、漏水による動作不良や故障を確実に防止する。
【解決手段】処理槽20を有する処理機本体10と、処理槽20の内部の生ゴミおよび処理材を攪拌する攪拌部材28および駆動手段(駆動モータ29)からなる攪拌手段と、処理機本体10の投入口14aを閉塞する蓋体59と、駆動手段を制御する制御手段(マイコン71)とを備えた生ゴミ処理機において、攪拌部材28を、垂直方向に延びる回転軸30と、該回転軸30から放射状に突出する複数の羽根部35,39A,39B,43とを有する縦型とするとともに、攪拌部材28の回転位置を検出する回転位置検出手段(遮光部材47とフォトセンサ48)を設け、制御手段は、駆動手段による攪拌部材28の停止時に、回転位置検出手段を介して羽根部35,39A,39B,43を予め設定した所定範囲に停止させる。 (もっと読む)


【課題】 攪拌性能の低下を抑制しつつ、槽内壁面と液状物との接触面積が減少することを抑制することを課題としている。
【解決手段】 液状物が加熱状態で攪拌され、液状媒体が蒸発されることにより前記液状物が濃縮される蒸発攪拌槽であって、前記蒸発攪拌槽には、内面が逆円錐形状に形成され前記液状物を収容する槽本体と、該槽本体の底部のみに配され、水平方向に回転して前記液状物を回転方向に流動させる攪拌翼とが備えられていることを特徴とする蒸発攪拌槽を提供する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価であっても良好な混合撹拌性能が得られる混合装置を提供する。
【解決手段】上端開口に被混合物を供給する供給口13を有するとともに下端開口に混合された被混合物Mを取出す取出口15を有する上下方向を軸方向とする円筒形のケーシング11を設置する。このケーシング11の中心部に定位置で回転する上下方向を軸方向とする回転軸19を配置する。この回転軸19の上下方向の複数段にブラケット31,32,33,34を設け、これらのブラケット31,32,33,34に取付軸35,36,37,38を介して、被混合物Mを混合撹拌する撹拌翼25,26,27,28の基端部を揺動可能に軸支する。これらの撹拌翼25,26,27,28の先端部に重錘41,42,43,44を設ける。
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【課題】 媒体攪拌型粉砕装置を使用して固形物のナノメートルサイズ粉砕を行う粉砕方法を提供すること。
【解決手段】 媒体攪拌型粉砕装置として、攪拌軸に中空部が形成され、中空部が容器の他端近傍において容器内部に開口され、攪拌軸にはこの中空部を攪拌軸と容器内面との間の空間に連通させる粉砕媒体戻り通路が形成され、スラリ−の動きに伴って容器の他端近傍に達した粉砕媒体が、スラリー入口から攪拌軸の中空部に入り、粉砕媒体戻り通路から攪拌軸と容器内面との間の空間に戻る循環運動をするようになっており、中空部内にスラリー出口が形成され、スラリー出口を囲むようにスクリーンが設けられ、スクリーンが回転駆動されるようになった形式の装置を使用し、粉砕媒体の大きさを20〜200μmとし、攪拌軸をその周速が3〜8m/secとなるように駆動する。 (もっと読む)


【課題】 適用する電子写真装置が、帯電部材に印加する電圧が直流電圧のみの電子写真装置であっても、画像欠陥のない良好な画像を出力することができる導電性部材を長期的に安定して製造できる方法を提供すること。
【解決手段】 導電性支持体上に設ける導電性被覆層を、導電性粒子を分散した層とし、その形成時における層形成用の混合物の攪拌処理を複数段階で行い、各段階において、その後の段階の分散シェアを低く切り替える。 (もっと読む)


【課題】 微細に粉砕された製品を得ることができる媒体攪拌型粉砕装置を提供すること。
【解決手段】 原料入口を有する筒状の容器内に攪拌部材が回転自在に配置され、該容器内に形成される粉砕室に粉砕媒体が入れられており、原料入口から被粉砕物を含む原料を導入しながら攪拌部材を回転駆動することにより粉砕媒体を攪拌し、被粉砕物を微細粒子に粉砕する。攪拌部材は、外周部に筒状壁を有し一端が端部開口により開口した中空の筒型とし、筒状壁には粉砕媒体循環用開口を周方向に間隔をもって形成する。攪拌部材内部には、該攪拌部材と同軸に回転自在に分級用羽根車を配置する。分級用羽根車は、天板と該天板に対して軸方向に間隔をもった底板と、天板と底板との間に固定された複数の羽根部材とを備える。天板に羽根車駆動軸が固定され、羽根車駆動軸の中空内部が原料出口を形成する。羽根車駆動軸は、容器から外部に延び外部駆動源により回転駆動される。 (もっと読む)


【課題】 洗浄作業が容易なディスク型撹拌翼を提供する。
【解決手段】 ディスクの周方向にわたって複数個の貫通孔を形成する際、これらの複数個の貫通孔を貫通して流れる洗浄液流域が、ディスクのほぼ全域を被うように、前記複数個の貫通孔を配置し、具体的には、これらの複数個の貫通孔を、同一半径の円周上に、ほぼ等間隔に配置した第1の貫通孔群と、前記第1の貫通孔群の位置と異なる半径の円周上にほぼ等間隔に配置した第2の貫通孔群とによって構成する。 (もっと読む)


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