説明

国際特許分類[B01F7/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | 固定容器内に回転攪拌機を有する混合機;ニーダー (1,657)

国際特許分類[B01F7/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B01F7/00]に分類される特許

131 - 140 / 188


【課題】 機械的に回転する回転子とこれを駆動する回転子駆動部とを隔壁等を挟んで配置可能とする電動装置を得る。
【解決手段】 回転子保持部と回転子駆動部とが間隙を開けて対向可能な電動装置であって、回転子保持部が回転磁界の変位に応じて回動するターンテーブルとこのターンテーブルの回転軸とを備え、回転子駆動部が対峙する前記ターンテーブルの回転軸に回転中心を有する回転磁界を発生させるもの。この電動装置は攪拌機の駆動系として好適である。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンスにかかる手間を低減する。
【解決手段】 分散室132内には、回転自在の第1ロータ144が配置され、この第1ロータ144の上面に攪拌翼146が取り付けられている。分散室132の外側には、分散室132の室壁を介して第1ロータ144と向かい合うように第2ロータ148が配置される。各ロータ144、148は、第1ロータ144の回転方向に沿ってS極、N極を交互に形成する円盤形状の永久磁石から構成され、磁力によって結合している。モータ152により第2ロータ148を回転させることで、この駆動力が第1ロータ144に伝達され攪拌翼146が回転する。分散室の室壁を貫通する軸によらず、攪拌翼を回転させるので、分散液が漏れ出ないようにするためのパッキンを設ける必要が無く、メンテナンスにかかる手間を省くことができる。 (もっと読む)


【課題】充分な生産速度を得ることができ、かつ反応を連続的に行って生産システムを自動化することができるような混合器を提供する。
【解決手段】この混合器は、連続処理を行う反応システムにおいて用いる混合器である。これは、それぞれ異なる流体を供給する少なくとも2つの導入流路20と少なくとも1つの導出流路22を有する混合空間14を形成する容器16と、混合空間14に配置された撹拌子18と、この攪拌子18を駆動する駆動機構28とを有する。撹拌子18を駆動することにより、混合空間14において流体が強制的に撹拌され、迅速にかつ確実に混合される。 (もっと読む)


【課題】
攪拌器の動力として流体モーターを用い、攪拌器と流体モーターと流体駆動装置と循環パイプとを備えてなる攪拌装置であって、攪拌装置が設置してある部屋の雰囲気に発塵等の影響を与えることのない攪拌装置を提供する。
【解決手段】
攪拌器の動力として流体モーターを用い、攪拌器と流体モーターと流体駆動装置と循環パイプとを備えてなる攪拌装置であって、攪拌装置が設置してある部屋から仕切られた部屋に流体駆動装置が設置してあることを特徴とする攪拌装置。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体材料と高温液体とを効率よく撹拌、混合して均質な混練物を得る。
【解決手段】 ミキシング装置1は、材料入口、液体入口、粉粒体材料と溶融硫黄の混練物の流出口25を設けた密閉可能な容器4と、容器4の外周に設けられ容器4内部の混練物を加熱するオイルジャケット(加熱手段)34とを備え、また、撹拌手段として、容器4の底部3と胴部2の下方とに沿って低速で回転する大径のアンカーパドル型撹拌羽根(低速撹拌羽根)10と、アンカーパドル型撹拌羽根よりも高速で回転し、かつそれよりも小径のフラットパドル型撹拌羽根(中速撹拌羽根)11と、前記各撹拌羽根10,11よりも高速で回転し、かつアンカーパドル型撹拌羽根10よりも小径のフラットタービン型撹拌羽根(高速撹拌羽根)12とを備えた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 短時間でフィラーを十分に樹脂ワニス中に分散させることができ攪拌槽内の樹脂ワニス濃度を均一にすることができる樹脂ワニス攪拌装置を提供する。
【解決手段】 攪拌羽根11を備えた樹脂ワニスの攪拌槽1と、循環パイプ2と、この循環パイプ2に設けられた循環ポンプ3と、を有し、攪拌槽1の底部に設けられた抜出口と攪拌槽1の上方に設けられた送込口とが循環パイプ2で接続されて循環パイプ2と攪拌槽1の内部とが連通した循環路が形成されており、循環ポンプ3により攪拌槽1内の樹脂ワニスを抜出口より抜き出し循環パイプ2を経由して送込口より攪拌槽1内に送り込んで攪拌槽1内の樹脂ワニスに旋回流を生じさせるようにする。 (もっと読む)


【課題】 飛灰を脱塩処理後、セメントキルンにスラリーとして添加して原料化するにあたり、スラリー輸送用配管及び散気装置におけるスケールの成長を防止し、安定して飛灰をセメント原料として有効利用することなどを可能とする。
【解決手段】 槽2内でカルシウム含有水Wに散気を行う散気装置であって、回転軸3を介して散気ガスGを送り、回転軸3に放射状に取り付けた円筒形散気ノズル5の円筒側面に形成した隙間より散気する。散気ノズルは、スプリング式とすることができ、放射状に取り付けられた散気ノズル5は、槽2内の流体抵抗によって撓み、回転軸3は2方向に回転可能とすることが好ましい。散気ノズル5を、槽2の下側30%の高さ範囲に設置し、槽2内に、粒状媒体を備えることが好適である。回転軸3にさらに撹拌翼4を装着したり、撹拌翼4と散気ノズル5を別々の回転軸に取り付けてもよい。 (もっと読む)


【課題】流体材料を従来よりも効率的に攪拌することができ、しかも、難自立性容器を巻き込んで回転不能になったり、あるいはその難自立性容器を破損させることのない流体材料用攪拌機の提供。
【解決手段】第1のスクリューa’,hと第2のスクリューa”,b’,c’,d’,e’,f’,g’とからなるスクリュー装置a,b,c,d,e,f,gをスクリュー取付軸2に取り付けると共に、それらのスクリューa’,h、a”,b’,c’,d’,e’,f’,g’を互いに逆方向に回転させる逆転機構を備えてなる流体材料用攪拌機。 (もっと読む)


【課題】処理後の製品流体にシール部の摩耗粉などが混入することがなく、しかも、仮にシール部が破損したとしても、メディアなどが混入することもなく、外部から容易に破損状況を確認することができ、メンテナンスが容易で、構造がシンプルなシール部を持つメディアミル装置を提供する。
【解決手段】筒状のケーシング20と、ケーシング20の内部に回転自在に配置された撹拌ロータ22と、撹拌ロータ22とケーシングとの間に装着され、ケーシングの内部を密封するメカニカルシール28と、を有するメディアミル装置2であって、メカニカルシールがケーシングの内部とケーシングの外部とを遮断する位置に装着して成る。 (もっと読む)


【課題】 アニュラー式の湿式媒体分散機において分散媒体が偏在することにより生じる処理槽内の内圧の上昇や材料温度の上昇を招来しないようにする。
【解決手段】 処理槽(1)の内壁との間に狭い処理空間(4)を形成するよう回転体(3)を設ける。この回転体(3)のローター本体(12)の外面には、上記処理空間(4)内を流れる処理材料と分散媒体をほぼ栓流状に流動させることができよう案内メンバー(8)が設けられている。上記ローター本体(12)に隣接するローターフランジ(13)、(14)には、回転方向に突出する拡散突起(16)が設けられている。この拡散突起(16)により、ローターフランジの周囲の流動が変形され、分散媒体の偏在をなくすことができる。 (もっと読む)


131 - 140 / 188