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国際特許分類[B01F7/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | 固定容器内に回転攪拌機を有する混合機;ニーダー (1,657)

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【課題】停電時でも処理材に生息させた微生物の活性を確実に維持する。
【解決手段】処理材を収容する処理槽22と、処理材の活性を良好状態に調整するための複数の調整手段と、商用電源からの電力により調整手段を制御する制御手段(マイコン61)とを備えた生ゴミ処理機において、商用電源からの電力が遮断された状態で、制御手段および少なくとも一部の調整手段に電力を供給するためのバックアップ電源部65を設け、制御手段は、バックアップ電源部65からの電力供給時に、商用電源からの電力供給時より調整手段の作動を抑制して制御する抑制調整処理を有する。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数により処理容器内の生ゴミの量を検出することを可能とする生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理装置1は、モータにより駆動され、処理容器42内に投入された生ゴミの撹拌を行う撹拌翼44を備える。また生ゴミ処理装置は、IV変換部、モニタ、システムコントローラ及び操作部を備える。IV変換部は撹拌翼用のモータに接続され、そのモータへ流入するモータ電流を検出してアナログの検出電圧を出力する。IV変換部にはアナログ/デジタル変換器が接続され、検出電圧をA/D変換して電流情報をCPUに出力する。ROMには閾値データが格納されている。このような構成を備えることにより、生ゴミ処理装置1は、モータへ流入するモータ電流を計測し、計測結果を所定の閾値データを比較することにより、処理容器42内に溜まっている生ゴミの量を検出するものである。 (もっと読む)


ミキサーの混合効率を制御するための方法および装置であって、該方法は、パイプ内を流れるプロセス流体内に化学薬品を注入するステップと、第1の動作速度で動作しているミキサーにより化学薬品をプロセス流体と混合するステップとを含む。この方法は、ミキサーの下流でパイプ内で化学薬品とプロセス流体の混合効率を測定するステップと、測定された混合効率を所定の混合効率の範囲と比較するステップと、所定の混合効率の範囲に対して混合効率を調整するように、ミキサーの動作速度を制御するステップとをさらに含む。混合効率は、パイプの周辺上に配置された一組の電極を使用することにより測定されることが好ましく、混合効率は、電気インピーダンストモグラフィを使用することにより得られることが好ましい。
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【課題】回転軸によって遊動棒を固定体の内周面に沿って押し上げる際、遊動棒が固定体の内周面を押圧しながら擦ることを抑制して振動や異音を低減させた攪拌装置を提供すること。
【解決手段】両端に側壁12、13が設けられた筒状体14を有する固定体2と、軸方向及び周方向に間隔をあけて設けられた複数の攪拌羽根22を有して固定体2に回転自在に挿通される回転軸3と、筒状体14内に遊動自在に挿入された円柱状の遊動棒4とを備え、複数の攪拌羽根22のうち少なくとも2つが、回転軸3を回転させたときに、円筒体14の内周面に接触している遊動棒4に対して、遊動棒4の軸芯に回転軸3の径方向内方に向かう力が生じるように送り出す掬部材23を備え、筒状体14内に供給された被攪拌物を攪拌する。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも湿式分散媒及び着色剤粒子からなる着色剤分散体であり、動的光散乱法により測定される前記着色剤分散体中の着色剤粒子の体積累積平均径Dv50(μm)が下記式(1)を満たし、かつ前記着色剤分散体中の着色剤粒子の体積粒度分布幅指標SDが下記式(2)を満たすことを特徴とする着色剤分散体。
式(1) 0.10 < Dv50 < 0.30
式(2) 0.030 < SD < 0.090
(ただし、Dv50は着色剤粒子の体積粒度分布累積カーブが50%となる点の粒径(μm)を表し、SDは、着色剤粒子の体積粒度分布累積カーブが84%となる点の粒径(μm)をDv84とし、同じく16%となる点の粒径(μm)をDv16としたとき、SD=(Dv84−Dv16)/2で表され、体積累積分布は体積粒度分布の小粒径側から累積するものとする)
【解決手段】 水系媒体トナーに好適で、透明性、着色性に優れ、しかも再凝集などによる分散液の劣化の問題が生じない湿式の着色剤分散体を提供する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、微少気泡の適用範囲の拡大、特に、身近な分野への適用を重視し、電気製品であるポンプを使用することなく、極めて簡便小型安価な構成で、従って、身近な分野への利用が容易となる気泡発生装置およびその使用方法を提供するものである。
【解決手段】連通孔5を備えた隔壁2で内部が上方に位置する攪拌室3と下方に位置する気泡分離室4とに区分された容器1、その上端に設けられ先端に設けたノズル12から攪拌室3内に有圧の上水道水を導入する給水口11、容器1の上端に回転可能に取り付けられノズル12からの導入水流で回転するタービン10、このタービン10と同軸に一体に取り付けられ攪拌室3内で回転可能に構成されたスクリュー14、気泡分離室4から気泡溶解液を導出する取出口18、この取出口18に接続され気泡溶解液を減圧して放出する減圧調整バルブ20、および容器1の下端に設けられた排水バルブ17を備えた。 (もっと読む)


【課題】回転機械用の駆動装置において、現在汎用されている駆動装置との互換性を含めた同等性能を維持しつつ、出力軸方向寸法を短縮すると共に、この駆動措置を生ごみ処理機に適用して同処理機を小型化する。
【解決手段】モータ軸42Aの回転を第1、第2中間軸48、50を介して出力軸52に伝達する変速機44を用いた回転機械用の駆動装置40において、モータ軸42Aを出力軸52と垂直に配設すると共に、第1、第2中間軸48、50を出力軸52と平行に配設すると共にモータ軸42Aを含む平面に対してその一方側に出力軸52を配置し、反対側に第1、第2中間軸48、50を配置する。歯車箱46の外周端面は、モータ42の軸心Lを含み出力軸52と垂直な断面において、モータ42の外周端面42Bより、モータ42の軸心Lに対して出力軸52が存在する側にずらした構成とされる。 (もっと読む)


【課題】負荷状態の異常を検知したときは過負荷状態の継続状況に応じて駆動部を一旦停止して再駆動するなどのリトライを行い、装置の稼動効率を低下させることなく土質改良機全体を保護する。
【解決手段】羽根の回転により、土と土質改良剤を混合・撹拌処理する土質改良機の撹拌ミキサにおいて、従動部と駆動部の間に過負荷保護装置11を設け、軸トルクが所定値以上になって過負荷状態になると、前記過負荷保護装置11が従動部と駆動部の連結を外すように構成し、さらに、前記過負荷保護装置11の従動部側の回転状態を検出するセンサ16の検出信号に基づいて負荷状態の異常を検知し、過負荷状態になったときは駆動部の駆動を一旦停止させ、所定の微小時間経過後に再び駆動部の駆動を開始し、さらに、過負荷状態が継続する場合は駆動部の駆動を停止する信号処理手段を備える。 (もっと読む)


【課題】過負荷保護装置における初期設定の伝達トルクを保持できるようにする。
【解決手段】土質改良機の撹拌ミキサ1において、従動部と駆動部の間に過負荷保護装置11を設け、軸トルクが所定値以上になって過負荷状態になると、前記過負荷保護装置11に設けられた摩擦板で滑りを発生させるように構成し、さらに、前記駆動部側の回転状態を検出するセンサ17と、前記従動部側の回転状態を検出するセンサ16を設け、前記従動部側のセンサ16の検出信号に基づいて負荷状態の異常を検知するとともに、前記駆動部側および従動部側の双方のセンサ16,17の検出信号に基づいて前記過負荷保護装置11の摩擦板の消耗度を検知する信号処理手段を備える。 (もっと読む)


【課題】従動部側が過負荷状態になると、過負荷保護装置が従動部と駆動部の連結を外すように構成し、そして、負荷状態の異常を検知して、土質改良機全体を保護する。
【解決手段】羽根と一体に回転する撹拌軸を有する従動部と、前記撹拌軸に回転を付与する駆動部とを備え、前記羽根の回転により、土と土質改良剤を混合・撹拌処理する土質改良機の撹拌ミキサにおいて、前記従動部と前記駆動部の間に過負荷保護装置を設け、軸トルクが所定値以上になって過負荷状態になると、前記過負荷保護装置が従動部と駆動部の連結を外すように構成し、さらに、前記過負荷保護装置の従動部側の回転状態を検出するセンサと、該センサの検出信号に基づいて負荷状態の異常を検知する信号処理手段を備える。 (もっと読む)


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