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国際特許分類[B01F7/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | 固定容器内に回転攪拌機を有する混合機;ニーダー (1,657)

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【課題】攪拌槽および/または攪拌羽根に付着する原料を容易に清掃できる攪拌装置、および、原料を排出した後にまだ残存する残原料を、簡単、かつ、確実に排出することのできる残原料の排出方法を提供すること。
【解決手段】混合槽2と、混合槽2内に設けられ、粉体を攪拌するための回転羽根4とを備える混合装置1において、混合槽2の内部の表面および回転羽根4の表面を、これら表面に付着する粉体の剥離を向上させるための被覆層20で被覆する。この混合装置1を用いて、粉体を攪拌し、第1排出工程においてその攪拌された粉体を排出した後に、第2排出工程において混合槽2にまだ残存する残粉体を、回転羽根4の回転速度R2を第1排出工程における回転羽根4の回転速度R1に対して増加させることにより、排出する。 (もっと読む)


【課題】精緻な撹拌混合を可能とする。
【解決手段】食材51を収容して撹拌するための加熱釜23と、加熱釜23内の食材51を軸回りの回転により撹拌する撹拌羽根35と、撹拌羽根35を軸回りに回転駆動するサーボモータ7と、攪拌羽根35の回転角加速度変化の組み合わせによる撹拌パターンを形成するようにサーボモータ7を駆動させる制御ボックス9とを備えたため、攪拌羽根35が食材に対して入出する際にはゆっくりと、加熱釜23の底部41側では速度を急に速める等の撹拌パターンの形成により職人技のような精緻な撹拌混合を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】混練初期から後期まで、混練材料の粘度変化を考慮した密閉式混練機の運転方法を提供すること。
【解決手段】チャンバー1の内周面1aとロータ翼32の先端部との間に形成されるチップクリアランスCの大きさを、ロータ3のロータ軸31の軸方向の中央部と両端部とに差を持たせるように構成し、混練初期から中期までは、ロータ3のロータ軸31の軸方向の中央部Waと両端部Wb、Wcとのうちチップクリアランスが大となる部分に混練材料を送る方向にロータ3を回転させ、混練後期には、ロータ3の回転を反転させて、ロータ3のロータ軸31の軸方向の中央部Waと両端部Wb、Wcとのうちチップクリアランスが小となる部分に混練材料を送るようにする。 (もっと読む)


【課題】短時間で分散可能な顔料分散方法、該顔料分散方法で分散された顔料分散体、及び該顔料分散体を用い高温保存性に優れたインクジェット用インクを提供すること。
【解決手段】円筒状ベッセル(4)と、その中に配置された筒状ロータ(15)と、該筒状ロータ(15)に配置された回転ディスク(5)と、該筒状ロータ(15)の胴内に胴内周面と一定間隙を有して配置され表面に多数の小孔が設けられた筒状の粉砕媒体分離機構(6)を有する3重構造の分散機を用いたインクジェットインク用顔料の分散方法であって、該各回転ディスク(5)は、その外周の複数領域に、半径方向外側に突出した形状の羽根(5a)を有し、前記ディスク(5)の形状としてベッセル(4)内径に対するディスク(5)外径の比が0.91以上0.95以下であり、かつベッセル内径に対するディスクの前記羽根の高さの比が0.11以上0.15以下である分散機を用いることを特徴とするインクジェットインク用顔料分散方法。 (もっと読む)


【課題】1槽式でありながら、調質作業を連続して円滑に行うことができ、短時間で効率よくフロックを形成することができるフロキュレータを提供する。
【解決手段】一つの槽内に、異なる速度にて回転させることができる複数の攪拌羽根8a,8bを備え、一つの槽内で急速攪拌と緩速攪拌を同時に行えるように構成した。攪拌羽根8a,8bは、シャフト7a,7bを介して個別に接続された複数のモータ6a,6bにより回転駆動力がそれぞれ供給されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】横幅または奥行きの寸法を小型化することが可能で、設計の自由度が高く利便性が良い生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】内部に処理槽15が配設され、上方に生ゴミを投入する投入口18を有する処理機本体10と、投入口18を閉塞する蓋体54と、処理槽15内に回転軸21が横方向に延びるように架設され、回転軸21から羽根部22が突設された回転部材20と、回転軸21に向けて縦方向に延びるように配設した回転駆動軸26と、回転駆動軸26を軸線を中心として回転させる駆動手段と、縦方向に延びる回転駆動軸26の回転を、横方向に延びる回転軸21の回転に変換して接続する変換手段とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【解決手段】タンク5内の中央付近で一方向に高速回転するセンターロール2と、その外方に近接して配置されていて前記センターロール2よりも低速で自転しながら公転する2つのサイドロール3、3を備えている。
【効果】被処理物を2つのロール2、3間に供給するだけでなく、一方向に高速回転するセンターロール2の外方で2つのサイドロール3、3を自転しながら公転させるので、被処理物の混練、分散を十二分に行うことができ、混練、分散精度が大幅に向上する。センターロール2とサイドロール3とは別駆動のため、周速比を任意に設定できる。センターロール2とサイドロール3の外周面をテーパー状に形成すると、センターロール2とサイドロール3の隙間Cとその間の押付力を容易に調整できる。 (もっと読む)


【課題】 ナノメータオーダーの分散が可能であり、大容量で分級性能に優れたメディア攪拌型湿式分散機を提供する。
【解決手段】 内部に縦型円筒状の粉砕室20を形成する分散タンク2と、蓋部材22を挿通して回転自在に設けられる中空の回転軸3と、粉砕室20の上部に位置して回転軸3に固定されて回転する上部ロータ4と、粉砕室20の下部に位置して回転軸3に固定されて回転する下部ロータ6と、上部ロータ4の内側に位置して回転軸3に固定されて回転する内側ロータ5を有する。 (もっと読む)


【課題】攪拌翼を備えた攪拌軸をサーボモータにより駆動して、そのサーボモータの特性を利用して被処理流体の攪拌混合を制御し、合理的に攪拌処理が行える攪拌装置の制御方法を提供する。
【解決手段】攪拌装置1における攪拌翼3を備えた攪拌軸4をサーボモータ5により回転駆動するに際し、前記攪拌軸4に作用するトルクを電気的に検知して、制御手段10により予め入力設定した攪拌データと比較演算させて、その演算結果による最適値に応じて前記サーボモータ5による前記攪拌軸4の回転速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】未分散物や再凝集物等の粗大粒子の発生を抑制し、分散液を効率よく製造する。
【解決手段】分散媒体に分散媒体よりも密度が小さくかつ常温で固体の化合物を分散した分散液の製造方法において、分散中の撹拌回転数及び冷却中の撹拌回転数を所定の値にすることにより、離型剤等の未分散物や再凝集物等の粗大粒子の発生を抑制し、離型剤分散液等の分散液を効率よく製造することができる。また、その分散液を用いることにより、転写性、帯電性、流動性等に優れる静電荷像現像用トナーを製造することができる。 (もっと読む)


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