説明

国際特許分類[B01F7/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | 固定容器内に回転攪拌機を有する混合機;ニーダー (1,657)

国際特許分類[B01F7/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B01F7/00]に分類される特許

61 - 70 / 188


【課題】遠心式のセパレータを備え、高い処理性能が得られると共に異常摩耗を生じることのないメディア撹拌型湿式分散機を提供する。
【解決手段】処理物の供給口21を備える竪型円筒状の分散タンク内20に、底部22を挿通して回転自在に設けられる撹拌回転軸30と、筒状に配列された撹拌ブレード43を備え撹拌回転軸30に固定される撹拌ロータ40と、頂部23を挿通して回転自在に設けられる中空の分離回転軸50と、筒状に配列された分離ブレード63を備え分離回転軸50に固定される分離ロータ60が設けられ、分離回転軸50の中空部51が分離ロータ60の内側に連通して処理物の排出口52を形成すると共に、供給口21が頂部23に設けられる。 (もっと読む)


【課題】複数の攪拌軸を1台の電動機と減速機で回転させるとともに、各攪拌軸1本ずつに対し別々に駆動力を伝達することで、1本の攪拌軸を回転させる場合と同等の電動機や減速機を使用することができるVOCガス処理装置を提供すること。
【解決手段】VOCを含む排気ガスを担体に導いて生物分解するとともに、担体を充填した担体層を並列する複数の攪拌軸5により攪拌する攪拌装置を設けたVOCガスの処理装置において、各攪拌軸5にギヤ7を付設し、各攪拌軸7のギヤと噛合するラック12を間欠的に備えた動力伝達杆10を設けるとともに、この動力伝達杆10を往復移動させる電動機13を設け、ラック12を各攪拌軸5のギヤ7と別々に噛合する位置に設置する。 (もっと読む)


【課題】正逆回転が可能なラチェット機構を攪拌装置に備えた排ガス処理装置を提供すること。
【解決手段】担体を充填した担体層2に排気ガスを導いて処理するとともに、担体層2を攪拌羽根3により攪拌する攪拌装置を設けた排ガス処理装置において、ラチェット歯車4と、このラチェット歯車4に噛合するラチェット爪5を備えた爪付きアーム6とを同軸かつ個別に回転可能に設け、ラチェット歯車4と爪付きアーム6の一方を攪拌羽根3の駆動軸7に接続するとともに、ラチェット歯車4と爪付きアーム6のもう一方をシリンダ8のロッド81に揺動可能に接続したラチェット機構を設け、このラチェット機構を駆動軸7に回転方向を違えて1対設置するとともに、各ラチェット機構のラチェット爪5をラチェット歯車4から離脱させる離脱手段9を設ける。 (もっと読む)


【課題】より効率的にホウ素を除去することができるホウ素含有水の処理方法の提供。
【解決手段】本発明のホウ素含有水の処理方法は、ホウ素含有水に、アルミニウム化合物、硫酸含有物質及びカルシウム化合物を添加し、モータを用いて攪拌して、ホウ素含有沈澱物を生成させる攪拌工程と、前記生成されたホウ素含有沈澱物を除去する除去工程とを含むホウ素含有水の処理方法であって、前記攪拌工程において、前記モータの負荷電力P(kW)と被攪拌液の容積V(m)とが、P/V≧0.175kW/mの関係を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 カラーフィルタの製造に使用した場合に、高い輝度とコントラストが得られ、かつ分散安定性に優れた顔料分散体を得る。
【解決手段】 少なくとも顔料と溶媒と分散剤およびバインダー樹脂の少なくともいずれか一方とを含有してなる顔料分散体であって、前記分散体中に含まれる顔料の平均粒径が100nm以下であり、かつ動的光散乱法により測定された顔料粒径から得られたd10が30nm以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホウ素含有沈澱物のかさ量を抑制し、より効率的にホウ素を除去することができるホウ素含有水の処理方法の提供。
【解決手段】本発明のホウ素含有水の処理方法は、ホウ素含有水に、アルミニウム化合物及び硫酸含有物質を添加し、酸溶液を調整する酸溶液調整工程と、ホウ素含有水に、カルシウム化合物を添加し、アルカリ溶液を調整するアルカリ溶液調整工程と、前記調整された酸溶液と、前記調整されたアルカリ溶液とを混合して、ホウ素含有沈澱物を生成させる混合工程と、前記生成されたホウ素含有沈澱物を除去する除去工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】処理液の液粘度の変化に対して自動的に攪拌動力を制御するようにして、常に最適な攪拌動力で攪拌を行うことができる攪拌機の攪拌動力制御方法を提供すること。
【解決手段】攪拌槽1に配設した攪拌軸2をモータ3で回転させることにより攪拌を行う攪拌機の攪拌動力制御方法であって、モータ3の回転数を調節するインバータ4と、インバータ4を制御する制御装置5と、攪拌槽1の液量を計測する液量計6とを設け、攪拌槽1の液量と、インバータ4の周波数、出力電流及び出力電流及び出力電圧とを測定することによりリアルタイムの攪拌単位動力と液粘度とを算出し、算出した攪拌単位動力が、液粘度に対する最適攪拌単位動力のデータテーブルと算出した液粘度とから導出される攪拌単位動力になるように、インバータ4の周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造により正確に且つ簡便に攪拌翼の回転数を測定することが可能な構造を備える攪拌装置を提供する。
【解決手段】この攪拌装置は、回転軸20の回転を測定する回転計9が、第1平歯車1、第2平歯車2、回転軸3および可撓軸8を介して回転軸20に連結されている。これにより、攪拌槽内の攪拌物の反応等に基づく攪拌抵抗の大小に関係なく、随時回転軸20の回転を正確に測定することが可能となる。その結果、攪拌槽内の化学反応速度を適切に管理しながら、最適な条件下で、攪拌物の攪拌・混合を実現させることが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、流体を液状媒体と混合するための方法及び装置に関する。特に本発明は、処理中に利用可能ないずれかの流体を駆動流体として使用するタービン47を少なくとも部分的に使用して駆動される回転可能なミキサ・ロータ20によって流体が液状媒体と混合される方法及び装置を開示する。ミキサ40は、ミキサ・ロータを形成する混合要素44を備えたシャフト42と、これに装着されてタービン羽根車を形成するタービン羽根46とを有する。シャフト、要素、及び羽根は筐体48内に配置され、筐体48は混合要素のための混合室50及びタービン羽根のためのタービン室52を有する。
(もっと読む)


【課題】ビーズミル(媒体分散機)と超音波照射を併用、または、組み合わせて、固体粒子をナノメートルサイズに分散、粉砕できるようにした実生産レベルで何ら障害が生じない分散・凝集制御方法を提供する。
【解決手段】ベッセル2内には、スラリーとビーズを攪拌するためのローター4がある。ローターの内側に形成したステーターのスペース内には超音波発生装置の超音波ホーン13が設けられている。ビーズの大きさは0.3から1.0 mmの範囲、充填量は嵩容量50から90%で、上記超音波は振動数15から30 kHz、振幅5から50μmであり、このビーズミルと超音波を照射する手法を併用または組み合わせる。第一ステップは、前記のビーズミルのローター周速を1から12m/sとし、第二ステップはローター周速を0.5 m/s以下とする。 (もっと読む)


61 - 70 / 188