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国際特許分類[B01F7/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | 固定容器内に回転攪拌機を有する混合機;ニーダー (1,657)

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【課題】
従来の縦型回転攪拌粉砕機の回転速度を上げないで攪拌粉砕性能を大きくアップすること。
【解決手段】
回転攪拌ロータを内外二つ同心軸にし、この内外攪拌ロータを相互反対方向に回転させ、スラリーの運動速度は従来機と同じだが、衝突速度は内外ロータの相対速度で、衝突速度は従来機の倍になったので効率よく攪拌粉砕することが出来た。 (もっと読む)


【課題】処理材料(ミルベース)と粉砕媒体(ビーズ)をベッセル内で攪拌して固体粒子を分散、粉砕する装置において、固体粒子をナノメートルサイズに分散、粉砕できるようにした実生産レベルで何ら障害が生じない装置を提供する。
【解決手段】ベッセル2内には、処理材料と粉砕媒体を攪拌するためのローター4がある。このベッセルの壁面には凹部12を形成してあり、この凹部に超音波発生装置の超音波ホーン13を設ける。凝集したナノ粒子には超音波による衝撃が与えられるとともに上記粉砕媒体に衝突し、また粉砕媒体も超音波の衝撃波により運動されるとともに粉砕媒体間の衝突によりせん断力が発生し、固体粒子はナノメートルサイズに分散、粉砕される。 (もっと読む)


【課題】 被撹拌物の流動速度(レイノルズ数)及び被撹拌物の粘度に関わらず、小型翼の撹拌翼を備える撹拌機においても、効率的な撹拌を実施できる撹拌方法を提供する。
【解決手段】 被撹拌物を内部に収容する撹拌槽1と、撹拌槽1に配設されて回転可能な撹拌軸2と、撹拌軸2に取り付けられる撹拌翼3とを備える撹拌機を用いた撹拌方法において、被撹拌物中に剛体又は弾性体からなる撹拌補助物4を少なくとも一つ備えた状態とした後、撹拌軸2を回転駆動し、被撹拌物が撹拌槽1内を流動するのに伴って撹拌補助物4が被撹拌物中で流動するように撹拌することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メディアが充填された分散機を備えた水系顔料分散体分散装置を清浄に洗浄する方法を提供する。
【解決手段】顔料と酸型の水不溶性ポリマー分散剤とを含む水系顔料分散体を製造するために用いられるメディアが充填された分散機を備えた水系顔料分散体分散装置の洗浄方法は、水系顔料分散体を製造した後の分散機内を、酸型の水不溶性ポリマー分散剤を溶解する有機溶剤を洗浄剤として洗浄する第1洗浄工程と、第1洗浄工程後の分散機内を、アルカリ剤を含んだアルカリ系溶液を洗浄剤として洗浄する第2洗浄工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 凝集混和槽に形状の異なる撹拌羽根を配設し、急速撹拌と緩速撹拌を行って、凝集スラリーを生成させる二段式凝集混和槽を提供する。
【解決手段】 凝集混和槽(1)を下半部の急速撹拌部(3)と上半部の緩速撹拌部(5)に分割し、急速撹拌部(3)の胴内径を緩速撹拌部(5)の胴内径より小径とすると共に、急速撹拌部(3)に片面突状の急速撹拌翼(2)を配設し、緩速撹拌部(5)に平板状の緩速撹拌翼(4)を配設したもので、小容量の急速撹拌部(3)での急速撹拌と大容量の緩速撹拌部(5)での緩速撹拌を組合せることにより、スラリーの滞留時間を短くして凝集効果を高めることができる。そして、繊維を含むスラリーでも急速撹拌翼(2)に繊維の絡み付きがなく、急速回転でも偏心せずに安定した運転が可能となる。 (もっと読む)


【課題】分解発酵菌を用いた生ゴミ処理装置であって、分解発酵能力を高くして、かつほとんど無臭の生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理装置の本体には複数の細孔を設け、その排気口を吸気ファン付の脱臭筒に接続して負圧を保つ。人体検出可能の物件検出センサを設けて前記排出口から出力するガスを人体検出の場合には脱臭装置側へ放出するよう切換制御する。脱臭装置本体は携帯可能として、その内部にバイオ菌床材料を乾燥して成る乾燥剤Aと活性炭BとゼオライトCの内少なくとも2種の脱臭機能剤を含めて脱臭機能を高め、メンテナンスをも容易とした。 (もっと読む)


【課題】粉砕装置や配管内部への粉体の付着を低減できるようにした界面活性剤含有粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】アニオン界面活性剤とアルカリビルダーを含有し、水分の含有量が3〜8質量%である噴霧乾燥粒子(A)と、アニオン界面活性剤および/またはノニオン界面活性剤を含有する液体成分(B)とを、噴霧乾燥粒子(A)に対する液体成分(B)の質量比B/Aが0.1〜0.4となるように、撹拌羽根を有する混練機に供給し、撹拌動力250〜1000J/kgで混合および造粒して、粒子径1000μm以上の粒子の含有量が50質量%未満であり、かつ水分の含有量が6〜9質量%である粉粒体を得る工程を有することを特徴とする界面活性剤含有粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】撹拌羽根およびスクレーパに付着する撹拌対象を大幅に減少させることができる撹拌装置を提供する。
【解決手段】撹拌対象を収容するタンクと、該タンク内部の撹拌対象を撹拌するための撹拌羽根と、当該撹拌羽根の周端に突設され、前記タンク内壁に付着する撹拌対象を掻き取るためのスクレーパとを備えた撹拌装置であって、
前記撹拌羽根が、時計方向および反時計方向の両方向に回転可能であり、
前記スクレーパが、前記撹拌羽根が時計方向に回転するときに前記タンク内壁に接触する第1のエッジと、前記撹拌羽根が反時計方向に回転するときに前記タンク内壁に接触する第2のエッジとを有してなる撹拌装置。 (もっと読む)


【課題】真空環境下でなくとも気泡を発生することなく液体を良好に撹拌できる撹拌装置の提供。
【解決手段】所定の容積を有する撹拌槽1と、その撹拌槽1内に設けられる回転自在な主軸6と、その主軸6に固着される偏平状のフィン7と、主軸6に正逆交互の回転角変位を与える駆動手段とを有する。駆動手段は、正逆に所定の角度ずつ回転される回転アクチュエータ10を主軸6の一端部に連結するか、あるいは主軸6の一端部を撹拌槽1の外部上方に突出させて該突出部に揺動レバー16を固着すると共に、該揺動レバー16の先端部に直動アクチュエータ15の伸縮ロッド部15Aを連結するなどして構成される。 (もっと読む)


改良された、2軸の前段調整機(10、70、102)を提供し、これは独立した駆動メカニズム(18、20、78、80)を持ち、対応する前段調整機の軸(14、16、74、76、106、108)と適切に連動することで軸(14、16、74、76、106、108)が回転速度および方向で互いに独立して選択的に回転することを可能にしている。軸(14、16、74、76、106、108)間の速度差は少なくとも約5:1であることが好ましい。メカニズム(18、20、78、80)はデジタル制御装置(60)と適切に連動し回転速度および方向の制御を可能にしている。前段調整機(10、70、102)はこれも制御装置(60)と連動しているロードセル(62、100)の上に支えられることが好ましく、前段調整機(10、70、102)内の材料滞留時間を絶えず変化させることを可能にしている。前段調整機(10、70、102)はデンプン含有の飼料または食物材料を前段調整および部分的に糊化し、前段調整した飼料または食物材料が少なくとも約50%まで蒸解を達成させるのにとりわけ有用である。
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