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国際特許分類[B01F7/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | 固定容器内に回転攪拌機を有する混合機;ニーダー (1,657) | 水平あるいは傾斜軸の周囲に回転する攪拌具をもつもの (604)

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【課題】 攪拌羽根を回転させて攪拌を行う攪拌装置において、食材の片寄りによって食材が過熱されるということを防止する。
【解決手段】 攪拌する食材を収容する攪拌容器1と、前記攪拌容器1内で軸回転する攪拌軸2と、前記攪拌軸2に取り付けた攪拌羽根3からなり、攪拌羽根3を攪拌容器1内で回転することで攪拌容器内に収容した食材を攪拌する攪拌装置であって、攪拌容器の下部には加熱部6を設けており、加熱部6で加熱しながら攪拌調理を行う攪拌装置において、前記攪拌容器1は傾斜することができるようにしておき、攪拌容器1を傾斜させた状態で加熱しながら攪拌することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来、土質改良等において回収した土類を処理工程に供給する装置では、高含水比の粘性土を対象とした場合に、その粘性土を定量供給することが困難であった。
【解決手段】
上下に開口し且つ上側から粘性土Aが投入される収容体2と、収容体2の内壁の一部を形成し且つ下端側を中心に回動して収容体2内の粘性土を押圧する押圧板3と、回転に伴って収容体1内の粘性土Aの底部を供給用コンベアC1上に切り落とすロータ4を備えた粘性土供給装置1Aとし、処理工程に対して高含水比の粘性土Aを連続的に定量供給し得るものとした。 (もっと読む)


【課題】従来の汚泥処理装置は、小規模な施設や家庭を対象としたもので、汚泥の発生量が数十キログラム/日程度以下の処理能力であった。そこで、1日数トンの汚泥ケーキに対応できる汚泥分解装置を提供することを課題とした。
【解決手段】汚泥分解槽に杉チップなどの木材チップを菌床として収納し、そこに投入される汚泥ケーキを、複数並列配置された撹拌スクリューにより撹拌し、さらに撹拌スクリューのらせん曲面羽により軸方向へ移動撹拌すると共に、軸に取り付けられた平面羽により混練させるように多数の並列配置の撹拌スクリューの運転制御と、分解槽内の温度制御をする手段を備え、大量の汚泥ケーキを短時間で分解処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 分散メジアによる目詰まりを生じることなく、微小粒径の分散メジアが使用可能で、しかも、洗浄時間を短縮し得る顔料分散用アニュラー型ビーズミルを提供する。
【解決手段】 顔料ペーストの供給路4及び排出路5が設けられ、周壁及び両側壁を有する円筒状のベセル2と、ベセル2内に収容されて該ベセル周壁との間に顔料分散を行うための環状隙間を形成するように配置された円筒状のローター3であって、ローター3の周壁に分散メジアの通過し得る循環用開口部3aが形成されたローター3と、ローター3内に配置されるとともに、ベセル2の一方側壁を貫通する第1回転駆動軸11に支持された分離スクリーン10と、を有し、 第1回転駆動軸11の内部に、分離スクリーン10の内部に連通する排出路5を形成した。 (もっと読む)


【課題】 現在知られている装置の不利な点を克服し、特にそのコストおよび効率に関して、いくつかの用途で現在実行されていることの必要性によりよく適合することができる改良された装置を提案する。
【解決手段】 少なくとも2つの一次製品から形成される製品を均質に混合するための動的インライン混合装置において、細長く、内部的に回転円筒形で、混合されるべき製品用の少なくとも1つの入口(3)と均質に混合された製品用の1つの出口(4)とを備えるケーシング(2)と、ケーシング(2)の内部でそれと同軸のロータ(5)と、ロータを駆動する手段とを含む混合装置であって、ロータは、各ディスク(7)が複数の孔(8)を備える多数の連続する同軸ディスク(7)を支持し、ケーシングは、各ディスク(10)がロータの通過用の中央オリフィス(11)と複数の孔(13)とを備える多数の連続する同軸ディスク(10)を支持し、ロータ(5)のディスク(7)およびケーシング(2)のディスク(10)が、軸方向に互いに交互に並び、互いに隔てられている混合装置。 (もっと読む)


本発明は、規格化された方法段階において、溶剤中に有機材料を溶解させるためのさまざまな材料可溶化装置及び加水分解及び/又は湿式発酵を実施するためのさまざまな反応装置が、粒径に応じて使用される、有機成分を含む廃棄物の処理方法及び、適切な可溶化装置及び反応装置に関する。適切な廃棄物処理設備も同様に開示される。
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有機相へ供給するための少なくとも一つの注入口(2)、水相へ供給するための注入口(3)、混合系(4)および排出口(5)を含む均質化区域(1)からなる連続粒子製造装置。
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【課題】 攪拌手段の形状を工夫することで、処理物が排出口に移動し易くなり、処理性能が向上し、新たに投入するスペースも順次確保される有機物処理装置を提供する。
【解決手段】 処理槽1内に投入された生ごみ等の有機物を攪拌する攪拌手段と、処理槽1内の処理物を前記攪拌手段による攪拌に伴ってオーバーフローさせる排出口12とを備えると共に、前記攪拌手段は、処理槽1内に水平方向に取り付けられた攪拌軸6に螺旋状に形成された攪拌刃5を有する。 (もっと読む)


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