説明

国際特許分類[B01F7/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | 固定容器内に回転攪拌機を有する混合機;ニーダー (1,657) | 水平あるいは傾斜軸の周囲に回転する攪拌具をもつもの (604)

国際特許分類[B01F7/02]の下位に属する分類

国際特許分類[B01F7/02]に分類される特許

111 - 120 / 168


【課題】メンテナンス作業の容易化を図ると共に、気密性を高める。
【解決手段】処理水中にて軸受4により回転可能に支持されるフロキュレータ用の回転軸A1,A2である。この回転軸A1,A2は中空部を有し、浮力により軸受4の上部に荷重がかかるように構成されている。或いは、回転軸A1,A2は、浮力が自重よりも大きくなるように構成されている。そして、中空部30には気密テスト用の開口部40と開口部40を塞ぐプラグ42とが設けられており、更に開口部40とプラグ42との締結部周りを密閉する密閉蓋46が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ナトリウムを従来よりもすばやく、より微細化させて分散媒に分散させ得るナトリウム分散体の製造設備の提供を課題としている。
【解決手段】前記ナトリウム分散部には、ローター/ステーター型攪拌装置が複数設けられており、前記複数のローター/ステーター型攪拌装置には、吸入孔と排出孔とが形成されているチャンバーが備えられており、しかも、前記複数のローター/ステーター型攪拌装置は、チャンバー内にローターとステーターとが収容されて、前記吸入孔からチャンバー内に吸入された前記混合物が前記ステーターと前記ローターとにより攪拌されて前記排出孔より吐出されるべく構成され、前記ナトリウム分散部に一ローター/ステーター型攪拌装置の前記排出孔と他ローター/ステーター型攪拌装置の前記吸入孔とが連結されて備えられていることを特徴とするナトリウム分散体製造設備を提供する。 (もっと読む)


混合室(11)および少なくとも1つの、好ましくは少なくとも2つの格納式混合要素(13)を含む、材料を加工するための装置を開示する。混合室は、混合室から材料を取り出すための弁(16)と弁を通して混合室から実質的にすべての材料を取り出すためにピストンを動かすことができるような態様で混合室の中に適合するピストン(12)とを有する。混合要素の各々は、ポートを通して、混合室の中に出入りできる。混合中および混合要素が混合室から引っ込められているときに、材料がポートを通して混合室から実質的に除去されないように、混合要素およびポートは構成されている。また、そのような装置を用いる方法、および自動化されたまたは部分的に自動化された配列におけるそのような装置の使用を含む設備も提供する。高生産性スクリーニング方法は、多くの材料の組合せの迅速な評価に有用である。 (もっと読む)


【課題】機械的エネルギー入力効率を向上させ、作動空間内で生ずる剪断および拡散フローゾーンを変化させ、処理している製品の品質を高めることができる混練装置を得る。
【解決手段】流動性のあるばら材料、プラスチック物質および/またはペースト状の物質を混合するための混練装置1であって、ケーシング2によって包囲した作動空間9と、ケーシング2内で回転および並進運動を行わせよう混練ベーン4を設けた作動部材3と、ケーシング2に取り付けて作動空間9内に突出する混練ピン6とを有する該混練装置において、混練ベーン4および混練ピン6のうち少なくとも一方の主表面を、少なくとも部分的に自由曲面として形成し、処理している物質に対する剪断、混合、延伸、折り曲げ、練成のうち少なくとも一つの作用に影響するよう、とくに、最適化または最大化するよう形成する。 (もっと読む)


【課題】 ホッパーに投入された揚げカスをブリッジを形成しないでスムーズに送れる撹拌機構を備えた揚げカス処理装置を提供する。
【解決手段】 揚げカス処理装置は、揚げカスの投入されるホッパー10を備える。ホッパー10内には、揚げカス送り方向に沿って並ぶ上中下段の回転撹拌アーム60、70、80が設けられている。上段撹拌アーム60は、ホッパー10の幅方向において左側、中央、右側に配置された3本のアーム部材63を有し、中段撹拌アーム70は、上段撹拌アームの左側及び中央のアーム部材の間、及び、中央及び右側のアーム部材の間に入り込むアーム部材73を有し、下段撹拌アーム80が、ホッパー10の幅方向において、中段撹拌アームのアーム部材の左右外側に配置されたアーム部材83を有する。また、隣り合う前段と後段の撹拌アームの回転軌跡C1、C2、C3が相互に入り込んでいる。 (もっと読む)


【課題】フライアッシュ中に含まれる未燃カーボンを安定的かつ経済的に除去する。
【解決手段】ハイブリッドミキサ2において、フライアッシュと水と捕集剤を混合しつつ撹拌して剪断力を付与することにより未燃カーボンの表面改質を行ったスラリーを短時間に生成し、起泡剤を添加した後に浮選機11において未燃カーボンを浮選分離する。 (もっと読む)


【課題】 撹拌容器の底部に循環部を設けたから、前記撹拌軸の回転による撹拌流に対し交差する循環流を形成することができる。
【解決手段】 少なくとも底部9の内面が球面状に形成された撹拌容器1と、この撹拌容器1内に作用部が挿入可能に配置された撹拌軸3と、この撹拌軸3に取り付けられ撹拌軸3の回転により前記少なくとも底部9の内面を掻き取り摺動する複数の掻取羽根25を備えた支持桿5と、前記撹拌軸3を回転駆動する回転駆動部21とを備え、前記撹拌容器1の底部9に、前記撹拌軸の回転による撹拌流に対し交差する循環流を形成する循環部とから構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の二軸ミキサに改良を加えて混合性能を更に向上させ、従来の二軸ミキサよりもより短時間で効率よく混合できるようにした二軸ミキサを提供する。
【解決手段】
二軸ミキサ1の各混合軸3、3´の一端側には、混合槽2の内壁に沿って回転して混合槽2内の材料を混合軸3、3´の軸線方向へ連続的に送り出す螺旋形状の送り羽根5を混合軸3、3´を挟んで対向位置に一対配設する。また、他端側には送り羽根5から送り出されてきた材料を隣り合う他方の混合軸3、3´側へ切り返す返し羽根7を一対配設する。そして、前記螺旋形状の送り羽根5及び返し羽根7によって混合材料の送り出しや混合、切り返しなどを連続的に、かつ迅速に行い、混合槽2内における混合材料の滞留を極力減らし、効率のよい撹拌・混合を行う。 (もっと読む)


【課題】 混合攪拌機がコンベヤベルトとの間に硬い岩石等を噛み込んだ場合でも混合攪拌機の回転が停止したり、故障ないし破損したりするのを防止した装置を提供することを課題としている。
【構成】 原料投入口から投入された原料を製品排出口に向けて搬送するベルトコンベヤと、該原料の流れ方向に沿って該ベルトコンベヤ上方に直列に配置された攪拌カッターを有する複数台の混合攪拌機とを具備した土質改良機において、該ベルトコンベヤを支持するキャリヤローラを可倒式に設けて、異物噛み込み時における該ベルトコンベヤの噛み込み部分の下方変形及び移動を可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飴残渣物、活性汚泥、無機汚泥等の残渣物を熱源は蒸気を用いて高含水率の処理物を含水率数パーセントに伝熱、破壊、分解、分散、蒸散、排気に槽内突起物の作用を使って乾燥させる。
【解決の手段】直接伝熱の伝熱面積の拡大と処理物の集合塊状化の防止並びに破壊、分解、分散の作用を高め乾燥機内の蒸散化を計り湿り空気排気の効率化を優先させた機能を提供する。 (もっと読む)


111 - 120 / 168