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国際特許分類[B01J13/14]の内容

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【課題】触媒機能を低下させない触媒を作製する方法を提供する。
【解決手段】触媒粒子を含むコア部1と、前記コア部を覆うように形成された多孔質層3とを含む触媒を製造する方法において、コア部を覆うように中間層を形成し、前記中間層を覆うように前記多孔質層を形成した後、加熱により前記中間層を除去する。コア部は光触媒であり、空気中の有害物質、悪臭若しくは汚れ等を分解することができる。 (もっと読む)


【課題】有機紫外線吸収剤を内包したマイクロカプセルであって、化粧料に配合する場合に、有機紫外線吸収剤が本来有する紫外線吸収効果を発揮できるとともに、有機紫外線吸収剤が長期に亘り化粧料基剤中に漏出しないマイクロカプセルを提供する。
【解決手段】有機紫外線吸収剤を内包したマイクロカプセルであり、マイクロカプセルのシェルがポリ(エチレングリコールジメタクリレート)、エチレングリコールジメタクリレート/ジビニルベンゼン共重合体又はポリ(ジビニルベンゼン)からなり、平均粒子径が0.4〜10μmであるマイクロカプセル。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐熱性を有するとともに、発泡倍率が高く、そのバラツキも少ないことから、強い剪断力が加えられる混練成形、カレンダー成形、押出成形、射出成形等にも好適に使用可能な熱膨張性マイクロカプセル及び該熱膨張性マイクロカプセルを用いた発泡成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】 重合体からなるシェルに、コア剤として揮発性膨張剤が内包された熱膨張性マイクロカプセルであって、前記シェルは、アクリロニトリル、メタクリロニトリル及び塩化ビニリデンから選択される少なくとも1種からなる重合性モノマー(I)40〜90重量%と、カルボキシル基を有し、炭素数が3〜8のラジカル重合性不飽和カルボン酸モノマー(II)10〜50重量%とを含有し、かつ、分子内に二重結合を2つ以上有する重合性モノマー(III)を含有しないモノマー混合物を重合させてなる重合体からなる熱膨張性マイクロカプセル。 (もっと読む)


【課題】優れた低温硬化性および貯蔵安定性を有する一液性エポキシ樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】マイクロカプセル型潜在性硬化剤(F)とエポキシ樹脂とを含む一液性エポキシ樹脂組成物であって、マイクロカプセル型潜在性硬化剤(F)の含有量が、一液性エポキシ樹脂組成物中の固形分全量を基準として、30〜60質量%である一液性エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、マイクロカプセル、マイクロカプセル組成物並びにこれを含有する洗剤及び洗浄剤に関するが、その際マイクロカプセルはそのコア中に、マイクロカプセルのコアからの放出特性を1種以上の架橋剤の使用によって著しく遅らせてある、1種以上の芳香物質又は香料を含有する。 (もっと読む)


【課題】粒度分布の広がりを良好に抑制したマイクロカプセルを簡便に製造することができるマイクロカプセルの製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも芯物質および重合性物質を含有する油相を、非イオン性水溶性分散剤を用いて水相中に乳化し乳化液を調製する乳化工程と、前記乳化液を高温加熱した状態で高分子反応試薬を添加し、前記重合性物質を界面重合してカプセル壁を形成する重合工程と、を有するマイクロカプセルの製造方法。 (もっと読む)


本発明はマイクロカプセル製造装置および製造方法に関する。本発明の装置は、操作中、液体が通過する少なくとも1つのノズルを有する少なくとも1つの溶球発生器を備え、上記ノズルの前に液体容器が配置されている。この液体容器は液体中に機械的振動を生じさせるため、少なくとも1つの境界壁の領域にある膜を備える。本装置は、反応媒体が通過する少なくとも1つの反応・移送装置を有し、この装置で、溶球発生器で生じた溶球を受け取る。溶球の少なくとも1つの第1ポリマー構成要素と反応媒体の少なくとも1つの第2ポリマー構成要素と間で、所定反応期間中マイクロカプセルが形成される。
この装置は、ノズル軸とほぼ平行に、駆動で移動自在な少なくとも1つの電極が溶球発生器と反応・移送装置との間で配置されており、この装置がノズルの出口領域と電極との間に電界を発生させ溶球の特性に影響を与えることを特徴とする。本発明は、更に、マイクロカプセル製造装置の用途とこの装置を制御する方法を含む。 (もっと読む)


本発明は親油性のカプセルコアと、モノマーの総質量に対して30〜100質量%のアクリル酸および/またはメタクリル酸のC1〜C24−アルキルエステル、アクリル酸、メタクリル酸およびマレイン酸を含む群からの1つまたはそれより多くのモノマー(モノマーI)、モノマーの総質量に対して0〜70質量%の水不溶性または水難溶性である1つまたはそれより多くの二官能性または多官能性のモノマー(モノマーII)、およびモノマーの総質量に対して0〜40質量%の1つまたはそれより多くのその他のモノマー(モノマーIII)から構成されるカプセル壁とを含む、マイクロカプセルの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】複数個の核が独立内封され見た目や食感に優れた多核シームレスカプセルを容易かつ安価に提供する。
【解決手段】多核シームレスカプセルSCは、外皮膜9内に芯液1を封入したシームレスカプセルとなっている。芯液1は、微小なシームレスカプセルにて形成された核カプセル31を多数含んだカプセル分散液となっている。カプセル分散液は、大豆油等の食用油脂を分散媒体としており、その中に、薬剤や香料等をゼラチンの外皮膜に封入した核カプセル31が多数分散されている。核カプセル31内には、成分等が異なる物質が封入されており、異なる複数種類の物質が同一カプセル内に融和することなく混在している。核カプセル31の色を多色化すると、カプセルの外観も様々に変化する。 (もっと読む)


本発明は、エアロゾル状の第1の被架橋試薬をエアロゾル状の第2の架橋試薬と混合する工程を含む微粒子製造方法を提供する。
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