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国際特許分類[B01J2/28]の内容

国際特許分類[B01J2/28]に分類される特許

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【課題】焼却灰や汚泥、或いは建設発生土などの廃棄物を再資源化する為、水を加えて造粒する場合、その造粒が簡単であり、しかも廃棄物の利用度(再資源化効率)が高い技術を提供することである。
【解決手段】焼却灰、汚泥および建設発生土の群の中から選ばれる一種または二種以上の材と、リグニン系化合物とを含有してなる造粒体。 (もっと読む)


【課題】
植物系バイオマスであるバーク材や製材所端材が従来の平炉より高温度で炭化され、良質で安価な粉炭を多量に製造することが可能となった。しかし、粉炭を単独で取扱う上で飛散することが利用範囲を狭めている。
【解決手段】
粉炭をペレット化して広範範囲に利用するために、粉炭に混入するバインダーの種類及び混入比率を、燃料用、農業用、畜産飼料用に夫々個別の種類及び比率とし、ペレット化して、燃料用ペレット炭、土壌用ペレット炭、畜産用ペレット炭として利用する。 (もっと読む)


本発明は、カプセル化された超硬質材料を製造する方法において、超硬質材料の供給源を提供する工程と、適切な結合材、溶媒又は流動性媒体、及び、所望の被覆用層又はカプセル化用層を含有する混合物を提供する工程と、ローターが入っている容器であって、ガス流を受け入れるように構成された容器を備えたショベル・ローターの中で、該超硬質材料と該混合物とを混ぜ合わせる工程と、該超硬質材料が該混合物によってカプセル化されるような具合に、該ローターを適切な速度で回転させる工程とを含む、方法に関する。本発明は更に、上記方法によって作られたカプセル化された超硬質材料にも関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、金属Moを含有して成る金属粉末造粒物の製造方法の提供。
【解決手段】 出発成分として酸化物、水酸化物、炭酸塩、炭酸水素塩、シュウ酸塩、酢酸塩及びギ酸塩より成る群の1種又は複数種を含有して成るモリブデン金属化合物を、結合剤及び、場合により更に、固体含有率に対して40〜80%の溶媒とともに造粒し、得られた造粒物を水素含有ガス雰囲気中で熱的に還元して金属粉末造粒物を形成し、結合剤及び溶媒を、使用した場合には、完全に除去する。 (もっと読む)


【課題】焼結鉱やペレット等の製鉄用原料の製造において、焼結原料やペレット原料を造粒する際に、焼結原料やペレット原料に含まれる微粉の量を十分に低減させることができ、焼結機等の通気性を向上することができ、したがって、焼結鉱やペレット等の製鉄用原料の生産性を向上することができるような、製鉄用造粒処理剤を提供する。
【解決手段】本発明の製鉄用造粒処理剤は、(メタ)アクリル酸系重合体を含有する製鉄用造粒処理剤であって、該(メタ)アクリル酸系重合体を構成するための全単量体中の(メタ)アクリル酸および/またはその塩の合計量の割合が80〜100モル%であり、Fe含有量が2〜300ppmである。 (もっと読む)


【課題】生産効率に優れ、粉体の本来の性能を損なわない粉体の造粒方法を提供する。
【解決手段】(1)粉体と、ラジカル重合性化合物と、前記粉体100質量部に対して10質量部以上の水と、を混合して粉体組成物を得る混合工程と、(2)前記粉体組成物に活性エネルギー線を照射する照射工程と、を含む、粉体の造粒方法。 (もっと読む)


【課題】移動床式のガス化炉における炭化物のガス化を安定化させること。
【解決手段】廃棄物を熱分解して生成される炭化物を縦型のガス化炉内に投入して充填層を形成し、この充填層の下方から酸化剤ガスを供給して部分燃焼による燃焼帯と熱分解帯とを形成し、炉上部から生成ガスを排出するとともに、炉底部から燃焼残渣を抜き出す廃棄物のガス化方法であって、炭化物の粉状物を無機バインダーと混合してペレット状に固化させた固形物をガス化炉内に投入するようにする。これにより、充填層の燃焼帯の形成を安定化させ、炭化物を安定的にガス化させることができる。 (もっと読む)


【課題】海底、川底あるいは土壌等の汚染箇所に多数覆設させることにより、汚染物質を吸着、分解し、あるいは、汚染物質と化学反応を起こすことにより底質及び水質あるいは土壌の改善を図ることが可能な竹炭粒子及び同粒子を用いた海底浄化方法の提供。
【解決手段】
砂と竹炭粉末とバインダーと水とを混合して造粒機に投入し、砂の各粒子を核として、その外周面に竹炭粉末とバインダーと水との粘稠性の混合物を被覆して造粒したことを特徴とする竹炭粒子。 (もっと読む)


【課題】比較的少量の粘結剤の添加でも、硫酸が独立して存在する粉状物質を適確に粒状あるいは塊状にすることが可能な方法およびその造粒物を提供する。
【解決手段】少なくとも硫酸が独立して存在する粉状物質を粒状あるいは塊状にする方法であって、前記粉状物質に、カルシウム化合物と粉状有機粘結剤を添加して混練し、こうして得た混練物を造粒機によって粒径10〜200mmの粒状あるいは塊状に造粒することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】核粒子の表面が凹凸状に変形したり、板状の核粒子が粉砕されたりすることなく、核粒子の表面が、核粒子よりも小さく粒径の揃った粒子が規則的に配列した粒子層により被覆された複合化粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】平均粒径が1〜1000μmの粒子Aの表面に、平均粒径が該粒子Aの1/5以下、変動係数が50%以下の粒子Bを、粒子Aの単位表面積あたり0.001〜10g/m2の水性液体を接合媒体として、被覆させる工程を含む、粒子Aの表面の一部又は全面に粒子Bが規則的に配列してなる複合化粒子の製造方法。 (もっと読む)


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