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国際特許分類[B01J2/28]の内容

国際特許分類[B01J2/28]に分類される特許

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【課題】高脱水ライムケーキにセメント類、マグネシウム系固化剤の1種又は2種以上を加えて得られた造粒品における養生・自然乾燥中或いは保管中の粉砕、或いは粒子同士の固結を防止することを課題とする。
【解決手段】高脱水ライムケーキに、適量の水とセメント類又はマグネシウム系固化剤の1種又は2種以上を加えて造粒する造粒工程と、該造粒工程で得られた造粒品にタルク等の補助剤を加えて整粒する整粒工程からなる高脱水ライムケーキの造粒方法。 (もっと読む)


【課題】 高い粒子強度、狭い粒度分布及びなめらかな表面形状をもつ、被コーティング粒子として優れた物性を有し、コーティング精度に優れた造粒粒子の製造方法およびその造粒粒子、並びに固形製剤を提供することである。
【解決手段】 本発明は、水の添加により粘着性を有する成分を含有する内層と、水の添加により粘着性を有しない成分を含有する最外層とを有する層状粒子と水を含む原料を混合する工程と、機械的圧力により造粒する工程を有することを特徴とする造粒粒子の製造方法である。また、本発明は、前記造粒粒子の製造方法により製造される造粒粒子である。さらに、本発明は、前記造粒粒子を配合して成形されている固形製剤である。 (もっと読む)


【課題】核粒子の表面が凹凸状に変形したり、板状の核粒子が粉砕されたりすることなく、核粒子の表面が、核粒子よりも小さく粒径の揃った粒子からなる、規則的に配列して被覆された複合化粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】平均粒径が1〜1000μmの粒子Aの表面に、平均粒径が該粒子Aの1/5以下、変動係数が50%以下の粒子Bを、付着力30〜3000nNを有する有機化合物を媒体として、乾式操作により被覆させる工程を有する、粒子Aの表面の一部又は全面に粒子Bが有機化合物を媒体として規則的に配列してなる複合化粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、脱臭、吸着性能を保持しながら保形性を高めることができる造粘剤およびバインダーを提供する。
【解決手段】腐植質を含む火山灰、粘結剤および水系ウレタン樹脂からなる造粒物および脱臭剤である。 (もっと読む)


この発明は、急速に分解するベントナイトの製造方法ならびにその方法によって得られたベントナイト顆粒に関する。ベントナイト顆粒の製造に際して、その陽イオン交換容量の少なくとも110%でアルカリ金属イオンによって超活性化されたものである、アルカリ金属イオンによって超活性化されたベントナイトを原料とすることが好適である。そのベントナイトを、3.2超のSiO:XOのモジュラスを有する水ガラス溶液によって好適に顆粒化し、その際Xはナトリウムおよびカリウムから選択される。 (もっと読む)


【課題】 セメントや石炭を用いることなく、微粉コークスを造粒することのできる焼結用粒状燃料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 粒径0.3mm以下の含有量が50質量%以上の粉コークスに、生石灰と消石灰の1種又は2種(生消石灰)を配合し、その後造粒し養生することを特徴とする焼結用粒状燃料及びその製造方法である。生消石灰の配合率がCaO換算で3〜30質量%であると好ましい。配合する生消石灰の平均粒度が0.5〜3mmであると好ましい。配合する生消石灰源として溶銑脱硫スラグを用いると好ましい。 (もっと読む)


【課題】含水率を低下させるための強制乾燥及び造粒品の乾燥保管を必要としないような高脱水ライムケーキの造粒方法を提供する。
【解決手段】高脱水ライムケーキに対して高炉セメントB種、酸化マグネシウムの1種又は2種以上を2.5重量%〜5重量%を添加して混合攪拌型の大型造粒装置内で造粒を行い、圧潰強度0.1〜0.2Kgの造粒品を製造する。 (もっと読む)


本発明は、粉塵または粒子の形態の残留物を高温リサイクル方法に含める方法に関し、本方法に従って、残留物を熱処理の前に予備成形する。 (もっと読む)


【課題】 フラーレン単体、フラーレン生成炉から発生する煤状物やカーボンブラック等からなる炭素含有化合物を所定の粒度になるように造粒する炭素系物質の造粒方法を提供する。
【解決手段】 粉状物12と粒状化補助剤13とを密閉可能で加熱可能な容器14に入れて、攪拌羽根15により攪拌しながら加熱手段18により加熱し、粒状化補助剤13を気化させながら、粉状物12から造粒物26を造る方法であって、粉状物12は(1)粉状のフラレーン、(2)燃焼法によるフラーレン生成炉から発生する生成物からフラレーンの全部又は大部分を除いた煤状物、及び(3)カーボンブラックの少なくとも1種からなり、容器14の内部を減圧して行ない、しかも、攪拌羽根15の周速度を調整して造粒物26の粒径dを制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 強度のある粒に加工しているため、水中での壊れが無く、吸水性、通気性のある粒のため雨水に流されずらく、環境を害することなく緑化の目的を適切に達し、更に植生の環境作りとして有効な緑化保水材を提供することを目的とする。
【解決手段】吸水機能を有する核粒体1と、核粒体1の表面を被覆し、かつ透水性を有する初期形状保持用外核部2とよりなり、核粒体1の外形は2〜10mmの大きさとし、緑化保水材の核粒体は、木粉と紙粉の混合物に造粒促進剤として水溶性高分子及び又はベントナイトを添加して造粒し、初期形状保持用外核部として、酢酸ビニルエマルジョン樹脂、アクリルエマルジョン樹脂を、また水溶性高分子として、カルボキシメチルセルロースを用いることを特徴とする。 (もっと読む)


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