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国際特許分類[B01J20/06]の内容

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【課題】従来の乾式吸収剤の問題点を解決し、かつ、効率よく、天然ガス中の金属水銀およびまたは水銀化合物の蒸気を含むガス状水銀、化石燃料を燃焼した排ガス中に含まれるガス状水銀や重質油あるいはその残留残液、石炭、バイオマスなどをガス化して得られたガス中のガス状水銀を吸収することが可能なガス状水銀除去剤及びその除去方法を提供する。
【解決手段】比表面積が100m/g以上、好ましくは200〜500m/gを有する酸化マンガンにより、金属水銀およびまたは水銀化合物の蒸気を含むガスからガス状水銀を除去する。 (もっと読む)


【課題】 多量の反応ガスを流しながらX線回折で試料(亜鉛フェライト脱硫剤)の反応過程(炭素析出)をその場で観察する。
【解決手段】 試料を流通する前と流通した後の反応ガスの組成が変化しない状態に試料21を保持する微分反応評価試料保持部15を備え、検証条件を保持した状態でX線回折装置(X線発生手段25、二次元X線検出手段26)により試料21の組成の形態変化をその場で直接解析し、炭素の析出が生じる過程での形態変化を検証する。 (もっと読む)


本発明は、鉄粒子体並びに該鉄体の細孔及び空洞内に分布し、固定された0.01〜10重量%の少なくとも1つの機能成分を含むことを特徴とする、汚染された流体の処理のための多孔質で透過性の複合材料に関する。本発明はまた、水処理用の透過性多孔質複合材料を製造する方法に関する。本発明はまた、流体中の汚染物質の含量を減少させるための任意の前記請求項による透過性多孔質複合材料の使用に関し、前記流体は、透過性複合材料中を通過させる。
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本発明は例えばクロマトグラフィー分離用の新規クロマトグラフィー材料、その製造方法および前記クロマトグラフィー材料を含む分離装置;前記材料を含む分離装置、クロマトグラフィーカラムおよびキット;並びにその製造方法を提供する。本発明のクロマトグラフィー材料はクロマトグラフィー表面を含む高純度クロマトグラフィー材料であり、前記クロマトグラフィー表面は疎水性表面基と1種以上のイオン性修飾剤を含有する。
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【課題】 低湿度下での吸湿性能が優れた吸湿剤を提供すること。
【解決手段】 ゾルゲル法により調製された酸化ランタンゲル[La(OH)(HO)]を含有することを特徴とする吸湿剤である。 (もっと読む)


【課題】500℃以下で、充分な酸素拡散能及び酸素不定比性を有し、かつ、600℃付近の高温域にて化学的安定性に優れ、排ガス浄化触媒、酸素貯蔵材料、酸素分離装置、酸素除去装置、酸素選択装置、酸素富化装置等の材料として優れた酸素貯蔵能を備える、安価で実用的な金属酸化物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表され、500℃以下の低温域で動作することを特徴とする酸素貯蔵能に優れた酸素欠損ペロブスカイト型酸化物。
(Ba1-xx)B(Mn2-yy)O5+δ…(1)
ここで、A:Ba以外のアルカリ土類金属の1種又は2種以上、B:Y、希土類元素、及び、Caの1種又は2種以上、C:Fe及びCoの1種又は2種、x:0≦x≦1.0、y:0≦y≦2.0、δ:0≦δ≦1.0。 (もっと読む)


【課題】塩化物系の混合塩からなる電解質融液中のCs、例えば、塩化物系使用済電解質融液中に残留するFPであるCsを選択的に収着することで、電解質融液の再生が簡便化出来る収着濾過材料を提供すること。
【解決手段】塩化物系使用済電解質融液中に蓄積した核分裂生成物(FP)を選択的に収着することを特徴とする収着濾過材料である。Feを必須成分とし、モル%で表して、Feが1〜50、Pが30〜80、Alが0〜30、TiOが0〜50、ZrOが0〜5、RO(LiO+NaO+KO)が0〜40、RO(MgO+CaO+SrO+BaO+ZnO)が0〜60、かつ、RO+R’O≧1からなるガラス、または結晶化ガラスである。ガラス及び結晶化ガラスの前駆体であるガラスの軟化点が450℃以上である特徴も持つ。 (もっと読む)


【課題】水分を抑制するのに使用するための厚膜ゲッタペースト組成物の提供。
【解決手段】(a)ガラスフリットと、(b)乾燥剤材料と、(c)(a)および(b)を分散させている有機媒質とを含むことを特徴とするスクリーン印刷が可能なゲッタ組成物。 (もっと読む)


【課題】 ホウ素とフッ素の吸着量を増加させる。
【解決手段】 ホウ素とフッ素の少なくともいずれか一方を被吸着物質とし、被吸着物質を含む排水を遷移金属を主成分とする多孔質体に接触させて被吸着物質を吸着し除去するもので、ヘキサゴナル構造の多孔質から成るジルコニウムの使用が好ましい。 (もっと読む)


100℃未満の温度で、実質的に脱硫された炭化水素燃料流を製造する方法。この方法は、水を含んでいてもよい脱硫前の炭化水素燃料流を供給する工程と、その燃料流を、Y型ゼオライト吸着剤及び選択的硫黄吸着剤中を通過させる工程を有する。Y型ゼオライト吸着剤は、銅イオンと交換されていてもよい。使用の順番は、燃料流中に存在する特定の硫黄化合物の種類による。この方法により、50ppb未満の硫黄を含む実質的に脱硫された炭化水素燃料流が製造される。 (もっと読む)


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