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国際特許分類[B01J23/30]の内容

国際特許分類[B01J23/30]に分類される特許

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【課題】新規なプロピレン製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るプロピレンの製造方法は、ニッケル、チタン、バナジウム、クロム、ジルコニウム、ニオブ、モリブデン、ルテニウム、ロジウム、パラジウム、タンタル、タングステン、レニウム、オスミウム、イリジウムおよび白金からなる群より選択される少なくとも1つの元素が非規則性メソポーラス多孔体、無定形シリカまたはゼオライトに含有されてなる触媒に、エチレンを接触させて、プロピレンを製造するものである。 (もっと読む)


【課題】窒素酸化物の浄化率が高い窒素酸化物浄化用触媒及び窒素酸化物浄化用装置を提供する。
【解決手段】本発明の窒素酸化物浄化用触媒は、酸化タングステン、酸化ジルコニウム、酸化セリウム、及び酸化チタンからなる複合金属酸化物を含有し、その組成が、前記酸化タングステン:5〜15重量%、前記酸化セリウム:10〜30重量%、前記酸化チタン:1〜10重量%、残部酸化ジルコニウムである。 (もっと読む)


【課題】ウォッシュコート液との塗れ性に優れ、激しい振動や衝撃にも耐えうる、触媒層との密着性に優れ、耐衝撃剥離性や耐落下衝撃剥離性に優れた酸化物層を備えたメタルハニカム基材、及びその製造方法を提供し、激しい振動や衝撃でも、触媒層が剥離しないメタルハニカム触媒コンバータを提供する。
【解決手段】メタルハニカム基材に3質量%〜10質量%のシリカを含有する活性アルミナが被覆され、前記被覆層の表面の算術平均粗さRaが、0.3μm〜3.0μmであり、前記被覆層の表面の凹凸平均間隔RSmが、0.3μm〜26.0μmであるメタルハニカム基材、前記メタルハニカム基材の製造方法、前記メタルハニカム基材を用いたメタルハニカム触媒コンバータである。 (もっと読む)


【課題】 Fe含有量の多い石炭焚き用のボイラ排ガス中の窒素酸化物除去方法において、Fe化合物の付着で生じるSO酸化率の上昇を防止することの出来る脱硝触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】 硫黄(S)及び鉄(Fe)分の含有率が高いダストを含む排ガス中に含まれる窒素酸化物を接触還元させるための触媒の製造法であって、ペースト状の触媒成分とメタルラス基材とを一対の加圧ローラを通し、該メタルラス基材の網目間及び表面に塗布した後、さらに二枚の熱可塑性樹脂シート、またはシラン表面処理されたゴムシートに挟んで1対の加圧ローラを通し、触媒表面を平滑化する排ガス脱硝触媒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 蛍光灯などの実用光源によって高い光触媒活性を示す光触媒体と、該光触媒体を簡便に得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の光触媒体は、酸化タングステンと多孔質シリカとから形成された複合体であり、BET比表面積が150〜800m2/g、細孔容積が0.15〜1.0cm3/gである。かかる光触媒体を得るための本発明の製造方法は、溶媒に、酸化タングステン粒子を分散させるとともに、ミセルを形成する物質を溶解させた後、シリコン化合物を添加し、該シリコン化合物を加水分解または中和することにより得られた固形物を焼成する。 (もっと読む)


【課題】 蛍光灯等の実用光源の光に多く含まれる可視光線によって高い光触媒活性を示しうる酸化タングステン光触媒体の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の酸化タングステン光触媒体の製造方法は、オルトタングステン酸またはその塩を430〜650℃で焼成した後、得られた酸化タングステンを洗浄する、ことを特徴とする。好ましくは、前記洗浄は水を用いて行う。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図ることが可能であり、しかも、耐熱性及び圧力損失低減特性に優れた内燃機関用の排ガス浄化フィルタ、及び内燃機関用の排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】DPFの担体に、SCR触媒を含有する材料がコートされてなる内燃機関用の排ガス浄化フィルタであって、SCR触媒は、アンモニアの存在下で窒素酸化物を浄化する窒素酸化物浄化用触媒であり、酸化タングステン、酸化ジルコニウム、及び酸化セリウムからなる複合金属酸化物を含有し、その組成比が、前記酸化タングステン:5〜15重量%、前記酸化セリウム:10〜30重量%である。 (もっと読む)


【課題】可視光での高度な光触媒活性を有し、安価で大量製造が可能な光触媒材料を提供する。
【解決手段】六方晶の酸化タングステンからなる樹状物質であって、前記樹状物質は幹部と枝部からなり、該幹部は(001)方向に、該枝部は(001)方向に配向していることを特徴とする樹状物質。前記幹部の太さが20nm〜500nm、枝部の太さが5nm〜200nmの範囲である樹状物質。前記幹部の長さが100nm〜10μm、枝部の長さが10nm〜2μmの範囲であることを特徴とする請求項1または2に記載の樹状物質。 (もっと読む)


【課題】焼成工程中に焼成温度よりも低い融点を有する化合物を生成する酸化物触媒に関して、粒子形状を維持したまま焼成管内における固着を低減(抑制)することにより、優れた性能を有する(目的生成物の収率の高い)触媒を、大量かつ効率良く製造する方法を提供する。
【解決手段】Mo、Sbを含む触媒前駆体を焼成管に供給し、触媒構成元素の金属酸化物の融点以上の温度で焼成する工程を含む酸化物触媒の製造方法であって、前記焼成工程において前記焼成管に衝撃を加える工程を含み、前記衝撃を加える工程において、式f=(振動加速度)/(A+B)(式中、振動加速度:前記焼成管に加える衝撃の振動加速度(m/s2)、A:酸化物触媒のMoの質量%、B:酸化物触媒のSbの質量%を示す)により表されるfが、0.08≦f≦50を満たす酸化物触媒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐久性の問題がなく、比較的容易な方法で所望の形状に成形でき、更に光触媒活性が高いガラスセラミックスを提供する。
【解決手段】光触媒としての活性を持ちえる結晶相として、TiO、CaTi12、CaTi、CaTiSiO又は、これらの固溶体、から選ばれる少なくとも1種を含み、SiO2成分を含むガラス相を有し、酸化物基準のモル%で、TiO2成分を5〜60%、SiO2成分を15〜80%含有するガラスセラミックスである。 (もっと読む)


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