国際特許分類[B01J29/12]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 化学的または物理的方法,例.触媒,コロイド化学;それらの関連装置 (50,456) | 分子ふるいからなる触媒 (2,148) | 塩基交換特性を有するもの,例.結晶性ゼオライト,ピラードクレイ (1,765) | 結晶性アルミニウムけい酸塩ゼオライト;その同形化合物 (1,760) | フォージャサイト型のもの,例.XまたはY型 (288) | 鉄族金属,貴金属または銅を含有するもの (104) | 貴金属 (58)
国際特許分類[B01J29/12]に分類される特許
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α,β−不飽和カルボン酸製造用触媒及びその製造方法、並びに、α,β−不飽和カルボン酸の製造方法
【課題】オレフィンまたはα,β−不飽和アルデヒドから液相酸化によりα,β−不飽和カルボン酸を良好な反応成績で製造可能な触媒、その製造方法、およびその触媒を用いたα,β−不飽和カルボン酸の製造方法を提供すること。
【解決手段】窒素ガス吸着法により測定した全細孔容積が0.40〜1.50cc/gである担体に、金属が担持されているα,β−不飽和カルボン酸製造用触媒とする。
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ゼオライト及び高メソ細孔性を有する水素化触媒
【課題】細孔構造の内部に機能性部位を有し、炭化水素及び他の有機化合物の触媒的な変換及び/又は吸着を目的とする処理に用いられる改良された物質を提供すること。
【解決手段】炭化水素変換に用いられる触媒は、(a)水素化機能を有する1以上の元素と、(b)1種以上の微小孔ゼオライトと、(c)不規則な連続メソ細孔を有し且つ2Θ0.5°〜2.5°においてX線反射を有する非晶性の多孔質無機酸化物と、を含む。
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芳香族炭化水素とアルカンとの直接アルキル化によるアルキル芳香族化合物の製造方法
本発明は、不均一系触媒の存在での芳香族化合物とC1〜C14−アルカンとの反応によるアルキル芳香族化合物の製造方法に関するものであり、その場合に触媒として、ケイ素と、遷移金属並びに典型金属のガリウム及びスズからなる群から選択される少なくとも1つの別の元素とを含有する結晶質でミクロ孔及び/又はメソ孔の固体を使用し、前記触媒は還元前処理により活性化される。さらに、本発明は前記アルキル芳香族化合物のスルホン化及び中和によるアルキルアリールスルホン酸塩の製造方法に関する。 (もっと読む)
ゼオライトの製造方法及び該ゼオライトを含む硫黄化合物除去用吸着剤
【課題】 炭化水素燃料又はジメチルエーテル燃料中の硫黄化合物を、室温においても低濃度まで効率よく除去し得る硫黄化合物除去用吸着剤に好適に使用できる銀イオン交換ゼオライトの製造方法、並びに前記銀イオン交換ゼオライトを含む硫黄化合物除去用吸着剤、更にその吸着剤を用いて脱硫処理した炭化水素燃料又はジメチルエーテル燃料から、燃料電池に使用可能な水素を効果的に製造する方法及びその水素を用いる燃料電池システムを提供する。
【解決手段】 銀アンミン錯イオンを含む溶液を用い、pH4〜9で銀イオン交換してゼオライトに該銀金属を担持する銀イオン交換ゼオライトの製造方法、並びに前記銀イオン交換ゼオライトを含む硫黄化合物除去用吸着剤、更にその吸着剤を用いて脱硫処理した炭化水素燃料又はジメチルエーテル燃料から、燃料電池に使用可能な水素を製造する方法及びその水素を用いる燃料電池システムである。
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極低酸度超安定Y型ゼオライト及び均質無定形シリカ−アルミナを含む水素化分解触媒並びに水素化分解方法
約5未満のアルファ値、及びFT−IR法で測定して約1〜20μモル/g、好ましくは約1〜10μモル/gのブレンステッド酸度を有する、低酸度で高度に脱アルミニウムされた少量の超安定Y型ゼオライトと、約0.7〜約1.3のSB比を有し、結晶性アルミナ相が約10%以下、好ましくは5%以下の量で存在する均質無定形シリカ−アルミナ分解成分と、VI族金族、VIII族金属、及びそれらの混合物からなる群から選択された触媒量の水素化成分とを含む触媒組成物が開示される。本発明は、炭化水素系油類を適切な炭化水素転化条件下において前記触媒と接触させることを含む、前記炭化水素系油類の転化方法を提供する。そのような方法には、一段式水素化分解法、二段式水素化分解法、直列流式水素化分解法、マイルド水素化分解法、潤滑油水素化分解法、水素化脱硫法、接触脱蝋法、及び接触分解法が含まれるが、これらに限られるものではない。 (もっと読む)
水素化分解触媒および液状炭化水素の製造方法
本発明は、パラフィン系炭化水素の水素化分解において、高分解活性、高い中間留分選択性、および生成軽油の低流動点の三者を同時に満足させる触媒と、この触媒を用いた液状炭化水素の製造方法に関するものである。
本発明の触媒は、(a)結晶性アルミノシリケートと(b)非晶性アルミノシリケートの両者を、0.01≦(a)/(b)≦1.0の重量比で含むことを特徴とする。また、前記触媒は周期律表第VI属bの金属および/または第VII族の金属を含むことを特徴とする。
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固体酸および水素化金属を含む触媒を使用するアルキル化方法
本発明は、固体酸、水素化金属、および600℃における強熱減量として測定された水1.5〜6重量%を含む触媒の存在下に、アルキル化されるべき炭化水素供給原料をアルキル化剤と接触させることを含む、炭化水素供給原料をアルキル化する方法に関する。水1.5〜6重量%の存在は、同等であるがより乾燥した触媒と比較して、より高い活性およびより高いアルキレート品質をもたらす。 (もっと読む)
アダマンタンの製造方法
本発明は、プラットファイネートから得られるラフィネートに含まれるトリメチレンノルボルナンを異性化反応することにより、純度の高いアダマンタンを安価に高効率で製造する工業的に有利な製造方法を提供する。 (もっと読む)
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