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国際特許分類[B02B1/04]の内容

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【課題】 洗米タンク内に溜められた水をシンクに対して排水する際に、該排水によってシンク内に配置された受け容器が動かされないように工夫する。
【解決手段】 米を洗米した後に下方に向けて排米する洗米タンク53を備え、この洗米タンク53の下方に該洗米タンク53の排米口68から排米された米を受けるための受け容器を配置可能な流し台4のシンク6を配置し、洗米タンク53内の水をシンク6に対して排水する排水管路79を備え、前記シンク6の排水溝10を前記洗米タンク53の排米口68の真下位置から水平方向で外れた位置に設け、且つ前記排水管路79の排水口80を、前記排水溝10を排米口68真下位置から外した側と同じ側に配置する。 (もっと読む)


【課題】 米を洗米する洗米部を支持体に昇降自在に支持すると共に該支持体にウエイトを昇降自在に支持し、洗米部を引き上げる方向にウエイトの重量が作用するように洗米部とウエイトとをワイヤで連動連結するようにした洗米装置において、ワイヤの交換を容易に行える洗米装置を提供する。
【解決手段】 洗米部2を引き上げる方向にウエイト27の重量が作用するように洗米部2とウエイト27とを連動連結する本ワイヤ26Aと、該本ワイヤ26Aの代わりにウエイト27の重量を洗米部2を引き上げる方向に作用させることが可能であるように洗米部2とウエイト27とを連結する予備ワイヤ26Bとを設け、予備ワイヤ26Bは、本ワイヤ26Aにテンションがかかっているときに、該予備ワイヤ26Bにテンションがかからないような長さに形成する。 (もっと読む)


【課題】 洗米タンク内に溜められた水をシンクに対して排水する際に、該排水によってシンク内に配置された受け容器が動かされないように工夫する。
【解決手段】 米を洗米した後に下方に向けて排米する洗米タンク53を備え、この洗米タンク53の下方に該洗米タンク53から排米された米を受けるための受け容器を配置可能な流し台4のシンク6を配置し、前記洗米タンク53内の水をシンク6に対して排水する排水管路79を備え、洗米タンク53内に溜めた水をシンク6に排水する場合において、間欠的に排水させる。 (もっと読む)


本発明は自動洗米装置に関するものであって、さらに詳細には入力される値により炊事される米又は豆の量及び洗浄水の量が定められ、これによって米の洗浄が自動に行われて、炊事のための定量水が自動に供給されて炊事することができる自動洗米装置に関するものである。前記のような本発明である自動洗米装置は米又は米と豆の混合物を洗浄する洗米部と、前記洗米部に供給するための米が貯蔵されて、前記洗米部と連結され米が排出される米貯蔵部と、前記洗米部に供給するための豆が貯蔵され、前記洗米部と連結されて豆が排出される豆貯蔵部と、前記洗米部に洗浄水供給パイプを介して連結され、前記洗米部に供給される米又は米と豆の混合物を洗浄するための洗浄水を貯蔵/供給する洗浄水貯蔵部と、前記洗米部に定量水供給パイプを介して連結され、前記米又は米と豆の混合物が炊事することができるように水を貯蔵/供給する定量水供給部と、前記洗米部と、米貯蔵部及び豆貯蔵部にそれぞれ連結されて駆動する駆動手段と、及び前記洗米部の下部一側に第1の調節水連結パイプ及び第2の調節水連結パイプを介して連結され、前記第1の調節水連結パイプ及び第2の調節水連結パイプを介して排出される洗浄水により前記洗浄水供給パイプから前記洗米部に供給される洗浄水の量と前記定量水供給部から前記洗米部に供給される定量水量とを自動調節する洗浄水調節部と、から構成されたことを特徴とする。前記のような本発明に係る自動洗米装置によると、米又は豆の洗浄が自動に行われ、炊事のための定量水が自動に供給されて炊事することができる。さらに、自動炊事装置の一部分として、自動洗米装置の規模を最小にすることができる構造を有して、優れた洗米工程效果を奏し得る。 (もっと読む)


【課題】 酵素工業ならびに醸造工業の原料となる穀類の浸漬装置の排出ダンパーに関する。
【解決手段】 浸漬装置下部に設けた浸漬穀類の排出ダンパーにおいて、排出ダンパーを開閉するためのスライドダンパーを設け、該スライドダンパーをエアシリンダーなどにより水平に移動させることによりガイドやローラーに接することなく開閉させる機構を設置した。該スライドダンパーは閉位置において安全機構を備えたロック機構により持ち上げられるとともに、強力に密閉される。これによりスライドダンパー開閉による各種部品の磨耗劣化を防止できる。また、スライドダンパーに排水口を設けたことにより、タンクに設置した排水口より下に残留する浸漬水を完全に排水することができる。 (もっと読む)


【課題】 洗米装置の下方空間の有効利用を図った洗米機を提供する。
【解決手段】 米を洗米する洗米装置2の下方側に流し台4のシンク6を配置し、このシンク6の上方空間を開放できるように、洗米装置2を支持する支持体3に該洗米装置2を上下方向の軸心回りに回動自在に枢支する。 (もっと読む)


【課題】 洗米装置の下方にシンクを配置して洗米装置下方空間の有効利用を図ると共に、洗米装置を排米位置から退避位置に移動させる際の操作性を考慮した洗米機を提供する。
【解決手段】 米を洗米して受け容器11に排米する洗米装置2を備え、この洗米装置2の下方側に受け容器11を配置可能な流し台4のシンク6を備え、前記洗米装置2を、米を受け容器11に排米する排米位置から上方又は左右一側の退避位置A,Bに位置変更可能とすると共に、該洗米装置2を退避位置A,Bに位置変更操作するために把持される操作ハンドル37を設ける。 (もっと読む)


【課題】洗米装置の下方空間の有効利用を図ることができ且つシンクの背面側にシンク用の蛇口の配置スペースを確保することができる洗米機を提供する。
【解決手段】米を洗米する洗米装置2の下方側に流し台4のシンクを配置し、前記洗米装置2を該洗米装置2の背面側に配置した昇降ガイド16に昇降自在に支持し、前記昇降ガイド16を前記シンクの左右方向中央部から左右一側にオフセットして配置する。 (もっと読む)


【課題】炊飯に必ず必要な事柄は、研・洗米の作業である。この作業において、不経済なことは、無駄な水の使用と、防ぎきれない米の流失である。又、この作業に要する時間は累積するとかなりなものである。
【解決手段】洗米容器の内側面に弾性を持った素材で、その素材に穿孔された器具をセットすることで、白濁水は完全に流されるので、濯ぎの回数が削減される。本発明の器具の使用により、米の流失は完全に防ぐことが出来、米・麦の流失を防ぐための心労からも開放される。掌のみで洗米するとき、米・麦の流失を防ぐため、白濁水を流し捨てる度に1分近くも時間を要し、濁水も完全に流しきれないが本発明の器具を使用することで、この時間が20秒以内で完全に濁水を流しきることができる。しかも、すすぎの回数が普通2回、多くても3回で完了する。本発明の器具の使用には何らの特別なテクニックを要さず、素材の性質から、安価である。 (もっと読む)


【課題】米とぎ使用時に水の中に手を入れて、研ぐことをせず、雑菌の混入をさけて使用する、その他、調理にも使用することが可能な、泡立て器の逆をゆく、泡立てず、使用する事を目的とする、米とぎ用攪拌器を提供する
【解決手段】強度で、柔軟性のあるウレタン樹脂の素材で、直径が約5mm.の円筒形・棒状の物を10本程揃えた攪拌部(2)を設け、一方を柄(1)としてまとめ、箒状のような形にしたことを特徴とする米とぎ攪拌器。 (もっと読む)


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