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国際特許分類[B02B1/04]の内容

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【課題】洗米タンク下部の排水ジャケットに取り付けた遮蔽板の着脱が容易な洗米装置を提供する。
【解決手段】排水ジャケット18に取付プレート61を設け、前記遮蔽板5に、該遮蔽板5を後方移動させることにより取付プレート61に対して係合して該遮蔽板5の下方移動を規制する係合部材78A,78Bと、この係合部材78A,78Bを取付プレート61に係合した状態で、該取付プレート61に設けた係止部71に係合させることにより遮蔽板5の前方移動を規制する止め具79とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 洗米ホッパで水洗米した白米は、規定の炊飯に適した炊飯水量に正確に水加減されることが必要で、精度の高い水加減調節を要するが、水道水を利用して洗米、及び水加減する形態では、この水加減が正確に行われ難い。
【解決手段】 白米を収容して洗米する洗米ホッパ1に、水道水を供給する給水回路2を設け、この給水回路2には、給水流量を検出する流量センサ3と、この給水量の一部を貯留する水タンク4を設け、この水タンク4の水をポンプ5の駆動によって前記洗米ホッパ1へ加減給水可能の水加減回路6を設ける。 (もっと読む)


【課題】マイクロバブルを用いた洗浄能力の大きな洗米装置を提供する。
【解決手段】加圧溶解式マイクロバブルを用いた従来の洗浄方式は、気泡電位が低いために米ぬか等の付着物を効率的・効果的に除去することができず、複数回の洗浄でも付着物の除去が不十分である。本発明は、加圧溶解式ではなく、衝突壁を本体パイプ内に備えたものや本体パイプ壁にスリットを備えたもののような自吸式の気液せん断方式のマイクロバブル発生器を用いることにより、大きな負電位を有するマイクロバブルを発生できるので、米の洗浄能力を大幅に向上できる。さらに、略球面等の曲面を有する米の洗浄容器を用いる。米をこの容器に入れて、容器の底部に配置されたマイクロバブル発生器からの流水により容器の曲面に沿ってゆるやかな水の流れを生じさせ、米1粒1粒にマイクロバブルを接触させて米の付着物を吸着により引き離し、水中に浮上させ除去する。 (もっと読む)


【課題】抗酸化能を付与した体内環境へ好ましい作用を発揮すると思われることが可能な米の製造装置を提供することを解決すべき課題とする。
【解決手段】プラチナ粒子を担持させたセラミックス担体に水を接触させて処理水を製造する水処理装置1と処理水に玄米を接触させる工程を1回又は繰り返し行い、その玄米の含水率を全体の質量を基準として、14%〜17%の含水率に調湿した原料玄米を製造する調湿装置31、32と原料玄米の表面を研削して原料玄米の表面の糠層の少なくとも一部を剥離する研削精米処理を行って研削精米を製造する研削精米装置5と研削精米を処理水にて洗浄後、乾燥する洗浄装置6とを有することにある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、穀物を綺麗に洗浄しながら搬送すると共に、搬送中に生じる穀物の欠けを防ぐことができる穀物吸引搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る穀物吸引搬送装置は、搬送物となる穀物aを収容する穀物供給部1と、同穀物供給部1から供給された穀物aをエア搬送するエア搬送管路2と、同エア搬送管路2からエア搬送された穀物aを受けて回収する穀物回収部4と、前記エア搬送管路2の終端部2bを連通した前記穀物回収部4に連通連結し、吸気により前記エア搬送管路2内に気流を生じさせる吸引機構5と、を備え、前記エア搬送管路2内に水分を加える加湿手段を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】清掃を促す表示を行うことによって清掃箇所の清掃を忘れることを防止することができる。
【解決手段】清掃が必要な清掃箇所が定められた洗米装置において、清掃箇所に対して清掃を促す清掃表示を行うための運転回数をそれぞれ設定する清掃表示設定部85と、実運転数が清掃表示設定部85により設定された運転回数になったときに清掃箇所に対して清掃表示を行う清掃表示指令部87と、清掃箇所の清掃周期を設定する清掃周期設定部86とを備え、清掃表示指令部87は、実運転数が清掃表示設定部85により設定された運転回数になっていない場合にも清掃周期設定部86に設定した清掃周期になったときは、清掃表示を行う清掃表示推進機能を具備している。 (もっと読む)


【課題】 穀粒物の大きさと近い大きさを持つ小石などの異物であっても分離・除去する能力を向上せしめた異物除去装置を提供する。
【解決手段】 受皿本体110は中心に開口を有する底板と外周壁113と内周壁114を備え、キャビティ115を形成している。キャビティ115内に水流にのった異物が嵌り得る間隙を備えた異物捕捉体120を配置する。加圧送水管130により上方へ噴水した水流を導水壁140により下方の異物捕捉体120に導く。導水壁140には羽根板141があり導水壁面に沿って下方に流れる水流に対して周回方向の回転力を与え、異物捕捉体120上の水流を周回方向に回転させ、開口112から下方へ流れ出すまでの滞留時間を長くし、穀粒物と異物との水に対する比重差による水流内での動きの違いと、穀粒物と異物との異物捕捉体120に対する摩擦力の違いや引っ掛かりの有無により異物のみが異物捕捉体120で捕捉されやすくなる。 (もっと読む)


【課題】調水用の水加減排水管の付着異物の清掃負荷を軽減しつつ水加減の精度を確保することができる水加減排水管方式の洗米機を提供する。
【解決手段】水加減排水管方式の洗米機は、投入米を洗浄する給水混合機構を付設した洗米槽(11)と、この洗米槽(11)から連通する所定内径のオリフィス(13a)およびシャッター(14)を介設して所定量を排水する水加減排水管(13)とを備えて構成され、上記水加減排水管(13)は、オリフィス(13a)の内周に摺接しうる摺接体(26)を備え、この摺接体(26)を摺動動作可能に可動支持するとともに、シャッター(14)の開閉動作と連動して同摺接体(26)を摺動させる連結部(27)を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 複数の炊飯器に対して1つの洗米装置で洗米した米を供給するようにした洗米機において、該洗米機の占有面積を小さくする。
【解決手段】 載置台2上の複数台の炊飯器Sに対して、前記洗米装置4が各炊飯器S上方の各排米位置に位置を変更することができるように、該洗米装置4を支持体3に平行リンク機構9を介して水平方向に揺動可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】 米を洗米する洗米部を支持体に昇降自在に支持すると共に該支持体にウエイトを昇降自在に支持し、洗米部を引き上げる方向にウエイトの重量が作用するように洗米部とウエイトとをワイヤで連動連結するようにした洗米装置において、ワイヤの交換を容易に行える洗米装置を提供する。
【解決手段】 洗米部2を引き上げる方向にウエイト27の重量が作用するように洗米部2とウエイト27とを連動連結する本ワイヤ26Aと、該本ワイヤ26Aの代わりにウエイト27の重量を洗米部2を引き上げる方向に作用させることが可能であるように洗米部2とウエイト27とを連結する予備ワイヤ26Bとを設け、予備ワイヤ26Bは、本ワイヤ26Aにテンションがかかっているときに、該予備ワイヤ26Bにテンションがかからないような長さに形成する。 (もっと読む)


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