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国際特許分類[B02C13/282]の内容

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国際特許分類[B02C13/282]に分類される特許

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【課題】本発明の万能破砕機は、ゼロエミッション型環境浄化システムの一環であり、大量に発生する破砕材料の処理をシンプルな構造でメンテナンスを容易とした万能に対応しての破壊能力を開発し、しかも高度な設備費用を必要としない万能破砕機を提供する。
【解決手段】本発明は、大量に発生する固体産業廃棄物を、万能破砕機によって単一、二種類以上の個体廃棄物を均一粒状に自動的に処理する破砕能力の開発である。万能破砕機に安心・安全なゼロエミッソン効果を取り入れることで環境改善・環境保護・保全に貢献することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】破砕処理に適さないスクラップ原料が投入された場合に、これを簡易な機構により迅速且つ安全に系外に排除することが可能なスクラップシュレッダー設備を提供する。
【解決手段】スクラップを破砕処理するシュレッダー1と、破砕処理後のスクラップを磁気選別する磁気選別機2を備え、スクラップを連続搬送しながら破砕・選別を行うスクラップシュレッダー設備において、シュレッダー1と磁気選別機2との間の搬送経路の途中に、スクラップに含まれる破砕不適物を落下させて系外に排出するための排出部3aを有する。好ましくは、磁気選別機2の入側に、スクラップに含まれる磁気選別不適物を落下させて系外に排出するための排出部3bを有し、また、シュレッダー1の入側に、スクラップに含まれる破砕不適物を落下させて系外に排出するための排出部3cを有する。 (もっと読む)


【課題】
従来の生産スケールのピン型打撃部付き高速回転型粉砕機では、接粉部品全てを取り外して、簡単に、完全に、短時間で、分解、洗浄、滅菌、組立作業が不可能であった。
【解決手段】
一体型ドア3−8、一体型ドア側ピンディスク3−9、一体型本体側ピンディスク6−5、着脱式本体ハウジング4−4、エアシールプレート4−5、センターキャップナット7−1からなる高速回転型粉砕機であって、構成している部品点数を大幅に減少させ、全ての接粉部品が簡単に取り外せれる事により、洗浄、滅菌が出来き、簡単に分解、組立が可能とした洗浄可能なピン型打撃部付き高速回転型粉砕機。 (もっと読む)


【課題】異物噛み込み時のビットの損傷を抑制することができる破砕機を提供する。
【解決手段】破砕装置フレーム20と、破砕装置フレーム20に対して回転自在に設けたプレート集積体101の外周部にビット36を設けた破砕ロータ15と、破砕ロータ15を収容した破砕室27と、破砕ロータ15の回転軌跡の最外径部に間隙を介して対向するように破砕室27内に設けたアンビル34と、アンビル34を支持するフレームであって破砕装置フレーム20に対して回動自在に支持されたアンビルフレーム40と、アンビル34に設定値を超える衝撃力が作用した場合にアンビルフレーム40の回動動作を許容し、アンビル34を破砕室27から遠ざけて破砕室27を開放させるシアピン43とを備え、プレート集積体101の外周部に、破砕ロータ15の回転軸100に直交する面に沿う方向に回動自在にビット36が取り付ける。 (もっと読む)


【課題】粘着性被破砕物が、ロータ及びハンマとケーシング内壁との間に固着することを防ぐ。
【解決手段】ケーシング内に、横方向に配設された回転軸2の軸周りにロータ3が回転自在であり、そのロータ3の外周に沿って複数のハンマ4が設けられ、ケーシングの上部に投入口6が設けられ、投入された被破砕物を、ロータ3及びハンマ4の回転により破砕する衝撃式破砕機において、投入口6の下方に、ロータ3側へ対面する当たり面23を備えた誘導部材21を設け、当たり面23は、下方に向かうにつれて徐々にロータ3側に近づくように傾斜している構成とした。投入口6の下方に誘導部材21を設けたことから、投入された被破砕物は、誘導部材21の当たり面23に当たって落下速度を急激に下げ、当たり面23の傾斜に沿って徐々に下方へ移動し、当たり面23上において、ロータ3の近傍を通過する際にハンマ4の衝撃によって破砕される。 (もっと読む)


【課題】他の住戸への漏水、振動伝播及び騒音を防止するとともに環境負荷を低減することができる厨芥破砕装置を提供すること。
【解決手段】厨芥破砕装置11は、自在に定置して使用でき、駆動装置21を有する本体2と、本体2に嵌脱自在となっている破砕容器3とを備え、その破砕容器3は、厨芥を収容する厨芥収容体4とその厨芥収容体4に嵌脱自在となっている蓋体5とを有し、厨芥収容体4の容器内部側には、固定刃43が設けられ、蓋体5には、固定刃43とともに厨芥を破砕するハンマー部材53が取り付けられている回動テーブル54が設けられ、破砕容器3を本体2に取り付けることによって駆動装置21の駆動が回動テーブル54に伝動するようになっている。 (もっと読む)


本発明は、スクリーニング壁(5)が設けられた粉砕ハウジング(4)と相互作用する粉砕および/または切断ハンマー(3)が備えられたロータ(2)へと開いた供給シュート(1)で基本的に構成され、ロータ(2)の上流において供給シュート(1)の上方に供給シュート(1)から離して押しつぶし部材(6)を設けることができる小型粉砕機に関する。粉砕機が、ロータ(2)の軸が供給シュート(1)の軸との鋭角を定めるように供給シュート(1)の軸に対して傾けられていることを特徴とする。本発明は、特にハンマーミルまたは押しつぶし機などを用いた細断によるあらゆる由来の物質の処理における使用にきわめて適している。
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【課題】トラップされる廃棄物量を激減でき、フィルター交換寿命を極めて長くでき、運転経費の削減に大きな貢献ができる燃料供給装置を提供する。
【解決手段】燃料供給源201から圧送ポンプ203を介して燃焼機器202に燃料を供給する燃料供給装置において、圧送ポンプ203と燃焼機器202とをつなぐ燃料の供給ラインに、当該供給ラインを流れる燃料を押しつぶすことにより当該燃料中の固形成分を粉砕する粉砕手段204を設けた。 (もっと読む)


【課題】 乾燥時間と大掛かりな乾燥設備と燃料費を削減できる破砕乾燥装置を提供する。
【解決手段】 被破砕物の供給路1aと、供給路1aに被破砕物を定量供給するフィーダ1と、供給路1aの途中位置に連通した熱風路2aと、熱風路2aに熱風を供給する熱風発生機2と、被破砕物を破砕する破砕機3と、破砕機3で破砕された破砕物を排出する排出路4と、破砕機3内の破砕物を負圧により排出路4に排出させる集塵機8とで構成する。破砕時は摩擦による破砕熱が発生し、その熱と熱風で破砕機3内の温度が高温に維持され、被破砕物はその熱で同時に殺菌乾燥される。したがって、この破砕熱を有効利用することで、熱風発生機2から供給される熱量が従来の乾燥機より大幅に削減されるとともに、破砕と乾燥が同時に行われ、乾燥時間と大掛かりな乾燥設備と燃料費を削減できる。 (もっと読む)


軸受筐体内に回転可能に装着されるロータ(3)が配置されるベース部を含む、衝撃式ミル(100)であって、ロータは、回転軸と同軸の上向きに整合した円錐表面部を有する、衝撃式ミル。衝撃式ミルは、ミル筐体を含み、円錐トラックアセンブリ(5)は、ミル筐体内に位置し、ロータを包囲して円錐グラインディング経路を形成する。ミルケーシングは、下向きに整合した円筒形カラー(11)を含み、軸方向に調節され得ることにより、ロータとミルケーシングとの間のグラインディングギャップ(S)を設定する。ロータは、ミルケーシングの内側頂面上に配置される複数の衝撃ナイフと相補的な複数の衝撃ナイフを含む。円錐トラックアセンブリ(5)は、一連のアセンブルされた円錐セクション、または、垂直もしくは勾配付き構成の様々な数の鋸歯状部を有する1つのユニットであり得る。この融通性は、製粉される原料とのより優れた適合性を可能にする。
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